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avast!で検査不能のファイルが検出される理由と対処法
- avast!を導入した際に、パスワードで保護されているファイルが検査不能とされます。これらのファイルは、RecyclerのNProtectフォルダ内に存在します。
- このような場合でも、気にする必要はありません。他のオンラインスキャンツールを使用しても同様に検出されない場合、安心して削除しても問題ありません。
- オンラインスキャンを実行する場合は、avast!の常駐を一時的に無効にすることをおすすめします。
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解答します。 C\Recycler\NProtect\ 以下に存在する cfg ファイルは、ノートンゴミ箱の保護ファイルとなります。 このフォルダ内で検出されたファイルについては、アクティブではない為、問題はありません。 どうしても削除したい場合は、以下の操作を行ってください。 OS が不明なので、Windows XP/2000 の手順のみ載せます。 (Windows XP/2000 でノートンごみ箱を手動で空にする) ノートンごみ箱の中身が完全に削除されていない場合は、次の手順で残っているファイルを手動で削除します。 Windows XP/2000 でノートンごみ箱を手動で空にするには 1. セーフモードでコンピュータを再起動する。 セーフモードでコンピュータを起動する方法については、次の文書を参照してください。 コンピュータをセーフモードで起動する方法 -- 文書番号: 20040302105202953 http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/tsgeninfojapanesekb.nsf/jp_docid/20040302105202953 2. Windows タスクバーで、[スタート] - [ファイル名を指定して実行] とクリックする。 3. [名前]ボックスに、「command」と入力する。 4. [OK]をクリックする。 5. コマンドプロンプトで、次のコマンドを入力する(各コマンドを入力した後に Enter キーを押す)。 c: cd\ cd recycler\nprotect del *.* cd .. rd nprotect 6. コンピュータのドライブごとに手順 5 を繰り返す。 7. 完了したら、「exit」と入力する。 8. Enter キーを押す。 9. コンピュータを再起動する。 以上。
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- yamaha-99-yzf-r1
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申し訳ございませんが、私はシマンテック製品の専門家であって、avast の専門家ではございません。 >検査してもウィルス発見の警告がなかった場合は、「システムへのアクセスが拒否された」「パスワードの保護により検査不能」「検査できません。別のプロセスが必要です」等のエラーメッセージは余り気にしなくてもよいのでしょうか? 上記質問についても、何をどうやってやった結果そういうメッセージが表示されたのか記載がない為、判断を行うことが出来ません。 これが、OS 側のメッセージなのかアプリケーション側のメッセージなのかにより、解答が異なると思います。 >trend micro等のonline-scanをするときはavastの常駐をはずすべきなのでしょうか? 通常であれば、トレンドマイクロのオンラインスキャンやシマンテックのオンラインスキャンは、他社製のウイルス対策ソフトがインストールされた常駐した環境でも正常に動作します。
補足
回答ありがとうございます。avastを使ってウィルス検査をすると、いくつかのファイル名と申し上げたようなメッセージが出ます。アプリケーションのメッセージと言うことになるのでしょうか?感染したとのメッセージは出ないのですが、ちょっと前に感染したことがあり、神経質になっています。どんどん亜種が生まれるし、アンチウィルスソフトに完全なものはなく、ウイルスによっては検査を阻むような働きをするものもあること等聞きかじったので・・・。 オンラインスキャンは常駐させていても大丈夫なのですね!安心しました。ありがとうございました。
補足
御礼が遅くなりました。早速詳しいご回答、ありがとうございます。削除できました! 下記の点についても教えていただければ幸いです。 1.検査してもウィルス発見の警告がなかった場合は、「システムへのアクセスが拒否された」「パスワードの保護により検査不能」「検査できません。別のプロセスが必要です」等のエラーメッセージは余り気にしなくてもよいのでしょうか? 2.trend micro等のonline-scanをするときはavastの常駐をはずすべきなのでしょうか? いくつも申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。