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オープンリールテープのデジタル変換と保存方法
オープンテープに大切な講義録音が入っております。既にデジタル変換していますが、元データとして大切に保存したいと思っております。よい保存方法をご存知の方いらっしゃいませんか。量は100本以上あり、デシケーターなどには入れるほどの余裕はございません。あくまで個人でできる範囲としてで、どうぞよろしくお願いいたします。 また、デジタル変換の際、まず早送りおよび巻き戻しで一度巻き直した後で 24bit 48khzでデジタル変換しました。その後、二ヶ月ほど後にもう一度テープを再生してみたところ前にくらべ音が格段によくなっておりました。はじめはこもったような音でしたが、二ヶ月後に再び再生したときにはかなりクリアな音に変貌していました。録音は70年代です。 毎回再生時に音が変化してしまってはどの再生でデジタル変換をしたらいいのかわからなくなってしまい、質問した次第です。もしもっと再生音がよくなるのであれば以前行ったデジタル変換もすべてやり直すことを考えています。どうすべきかどうぞよろしくお願いいたします。
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最初に確認することはテープが変形していないかどうかです。古いテープの場合、化粧巻きといって定速で巻き取って保存していない場合にかなりの確率でテープがワカメ状に変形してしまいます。こうなるとテープがヘッドに当たる面積が毎回変わってきちんと再生できません。 テープの保管状態が良い場合は再生する前に一回最後まで早送りして巻き戻します。これでテープ表面のゴミなどが一回落ちてきますので走行系(ヘッド、キャプスタン、ピンチローラー、各種ガイド)をクリーニングします。これを風通しとか風送りとか言います。 古いテープの中には磁性体をテープに塗るバインダーという糊が水分を吸ってベトベトになっている場合があります。この場合は再生中にどんどんヘッドが汚れてきて、最悪の場合ガイドに付着したバインダーとテープが摩擦を起こしてテープが止まります。もちろん再生中にどんどん音が変わります。 音が変わる原因としては上記のテープの変形とテープからの磁性体の欠落、走行系の汚れの累積が主です。一般の方が取り得る手段としては風通しをしてからこまめなクリーニングということになるでしょう。
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- sentakuya
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嬉しさと懐かしさの質問でつい書いてしまいました。 小生も同じくオープン・カセット・レコードとアナログ時代のアイテムを後生大事に保管しています。 まずデジタル化も案外勉強しました。がしかしパソコンの能力・マニアックなソフトが必要になり結局割高で断念しました。そこで結局CDレコーダを購入しました。 だって、オーディオとパソコンは大概離れて設置しているため面倒ですので・・・。 テープ保管ですがやはりコーティングしていなかった安物(?)は磁性体が剥離して、ヘッドとキャプスタンをあっという間に汚してしまいます。 やはりそれぞれ専用のクリーナ液を綿棒に浸して掃除をしています。 次はDVDレコーダへのダビングに挑戦します。 追伸:参考URLの修理店にお世話になっていますが一度お問合せをしてみては如何でしょうか?
- 参考URL:
- http://www.openreel.net/
- monday0862
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No.1です >オープンリールのAD変換において気をつけるべきこと等ありましたら・・・ とりあえず一つだけ、古いテープを再生すると、再生ヘッドが必ず汚れます。(何度も経験あります)面倒くさいですが、聞いていて「音質が変ったな」と思ったら、その場でヘッドをクリーニングする事です。これしか方法はないでしょう。ご存知とは思いますが・・・ オープンテープを大切に思っている質問者さんを見習いたいと思います。
- monday0862
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こんにちは、mondayと申します 70年代のテープならsonyのSLHクラスでしょうか、それともMaxellのUD1かな? オープンテープの音が、クリアになった原因は、おそらく 「テープ表面についていたほこりが、一度ヘッドでこすられた事で(一度再生した事で)、落ちた」のではないでしょうか。ですから、2ヵ月後に聞いた音が本来の音です。(推測ですが) それより、オープンテープでいつまで保存する予定なのでしょう?経年劣化によって、オープンテープは磁性体が剥がれていきます。冷暗所で、マスター巻きをして、立てて保存していても、必ずといっていいほど、テープ自体が劣化します。この際、テープからCDとかの他の素材で保存した方が良いと思いますが・・・
補足
早速のお返事どうもありがとうございます。テープは sony の UHL でございます。70年代初期にとられたものを後に一度編集してこのテープにおさめたようです。 おっしゃるように、ほこりやカビ(残念ながらカビ臭いにおいがしますし、粉のようなものがキャプスタン周辺に落ちます)が覆っているのかもしれません。ただ、かなり音そのものがかわったため、もう一度表面をフェルトで拭きながら巻き取り、録音し直そうと思っています。 もし、今回のAD変換が良い状態で行われてずっと保持できるようなクオリティであればもちろんデジタルデータで保存していくのがよいのだろうと思います。ただ、デジタルに変換したからといってアナログデータを捨てたりは感情の話なのでしょうがしたくないと思っています。いつまで保存するのかは明確には決めていませんが、元データとしてできるだけ保守しながらおいておくつもりです。もし、よろしかったらオープンリールのAD変換において気をつけるべきこと等ありましたら教えていただけませんか。当方は Mac OS X 10.4 Logic 7.0 (レコーディンクソフト) Digidesign MBOX (A/Dインターフェース) を使いまして 48Khz/24bit にてHDD録音している次第です。
お礼
どうもありがとうございます。いえいえ、どうもありがとうございます。というのも今回のことに気づいたのもクリーニングをこまめにする必要性に気づき、聞き直したことがきっかけなので、よりマメにすることにいたします。今までは逆に私はほぼ完全にデジタルでの作業で完結させていた人間でしたので、アナログデータのようにデータとその媒体が一緒になって価値を持っているということが新鮮であり、またデジタルでの作業をやってきた人間ゆえのアナログ偏愛があるのかもしれません。ともかく、再生毎に音がかわるようなアナログデータでは当然のことを、当然ではないと思っていたことに気づいたのは面白い体験でした。 徐々にやっていこうと思っています。ありがとうございました!