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Linuxでのフォルダ名の意味(/etcの意味など)

Linuxでのファイルシステムの意味を知りたいのですが、意外とweb上で見つからなかったので質問させていただきます。 [/]以下のシステムフォルダの名前の意味と、そこにあるシステムファイルやそのほかのファイルの種類が知りたいです。Windowsでいえば、[Documents and Settings]や[Program File]のフォルダの意味と、その下にあるファイルの種類です。 Linuxでいえば、[var],[etc],[temp],[lib]等です。 Linuxを理解するに必要不可欠な事だと思うので、どうかご回答よろしくお願いいたします。

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  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10359)
回答No.2

頻繁に更新されるパーティションと、ソフトのインストールやアップデートをしない限り更新されないパーティションを分けることで、フラグメンテーションを避けたり、障害時のバックアップ・リストアをやりやすくします。 /etc システムの設定ファイル /lib ライブラリ。プログラムの実行に必要なファイル これらはあまり更新の入らないファイル群。 以下は更新の多いファイル群。 /tmp 一時ファイル。ファイルを作ったり消したり。再起動で消えたりする設定もある /var 作成・更新が頻繁に入るファイル(ログとかメールとか)

その他の回答 (2)

  • galluda
  • ベストアンサー率35% (440/1242)
回答No.3

がると申します。 概ねの回答は#2さんがされているので、私はそれ以外の話を少し。 元々、大まかに「こんな感じ」という慣習のようなものがあり(でも結構方言もあります)、現在に至ってます。 現在では、FHS(Filesystem Hierarchy Standard)という規約によって「統一しよう」というような構想があります。 FHSが必ずしも「全面的に素晴らしい」かどうかについては議論が分かれるところではありますが、一度はご覧になってみると色々と勉強になるのではないでしょうか。

  • yambejp
  • ベストアンサー率51% (3827/7415)
回答No.1

初歩の知識の話です。 もしご存知ないならサーチサイトでしらべるか 参考になる書籍を1冊ご用意になることを 強くお勧めします。

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