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織田信長の歌を探しています。
大学の先生が「子供に歴史上の人物の詠んだ歌でカルタをつくってやろうと思ってるんだ」とおっしゃられていてそれがライフワークにしてられるのですが、どうしても「織田信長の詠んだ歌がみつからない」らしいのです。そこでネットに詳しい私に探してくれないかと言われたのですが、トント検討がつかず知ってる方がいらしたらと思って投稿させていただきました。 用件は ○カルタに使うので俗にいう「五・七・五・七・七」の和歌形式 ○織田信長が詠んだという確証があると嬉しい(通説・俗説でもよい) のみなのでもし心当たりがおありならぜひ! お教えください! ちなみに他のはこんな感じです。 源頼朝「陸奥の いはでしのぶは えぞしらぬ ふみつくしてよ 壷の意思ぶみ」 徳川家康「怠らず 行かば千里の 果ても見む 牛の歩みの よし遅くとも」 明治天皇「あさみどり 澄みわたりたる 大空の 廣きをおのが 心ともがな」
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鳴かぬなら 殺してしまえ 不如帰 冗談は、さておき、 このような歌を詠んでいます。 参考URLより抜粋です。 銭ぐつわはめられけるか右馬の助 人畜生と是をいふらめ 元亀3年,非理の訴えを為した織田右馬助という人物に対して詠んだもの。 出典は小瀬甫庵の『信長記』 ちょっと、カルタには使えませんね・・・ 馴れ馴れてあかぬなじみの姥口を 人にすはせん事をしぞ思ふ 天正9年2月,馬揃えに参加するため上京した柴田勝家に,姥口の釜を与えるときに詠んだ歌 出典は小瀬甫庵の『信長記』。 『当代記』にも似た歌があります。真作の可能性あり?
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お礼
こんなそのものズバリのホームページがあるなんて・・・ ここでお聞きしてよかったです。 ありがとうございました。
お礼
関係ないですけど不如帰って書くんですね。 素晴らしい。今までまったく知りませんでした。 先生にお伝えします。本当に助かりました!