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工法の選び方

住宅建設を予定しているんですが、各HMによって 工法が違うようなんですが、どれがいいのか分かりません。 木造でも在来工法・2×4などありますがそれぞれの長所・短所・お勧め工法など教えて下さい。 重量鉄骨って錆びの心配があると聞きましたが、やめた方がいいですか? よろしくお願いします。

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  • cak24890
  • ベストアンサー率28% (19/67)
回答No.2

私も数年前に新築した時に、結構悩みました。 どのHMも、木造メーカーは鉄骨の弱点を、鉄骨メーカーは木造の弱点をついて、自社の良さをアピールしてくれるので、本当はどうなの?という疑問がつのるばかりでした。 私の持っている大雑把なイメージでは、 木造:  利点:建築費が安い。設計自由度が高い。  欠点:シロアリなどの腐食の可能性ある。燃える材料である。     構造的に弱いという漠然としたイメージ。 鉄骨:  利点:工場生産で構造材の品質が安定している。燃えない材料。     シロアリなどによる腐食の問題は発生しない。  欠点:建築費が高い。     隣家の火事の熱程度でも、鉄骨の強度が極端に低下することがある。 我家はお金が高かったことと、隣家の火事の熱により、飴のように曲がった鉄骨家屋の構造材の写真を見せられてから、恐くて鉄骨にすることができませんでした。  もちろん、建物の設計によるところが大きいと思いますので、一概にこの工法だとどうだ、ということは言えないと思いますが・・・。

その他の回答 (1)

  • hana10_26
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回答No.1

一番安心できる工法は鉄骨(軽量鉄骨)だと思います。 木造はコストの関係でより良い仕事をしたくても採算が取れないので優秀な職人が少ないのが現状です。 またコストの面で良質な木材は利用出来ないのが現状です。 木造の利点は鉄骨にくらべ夏涼しく冬暖かいです。 2×4も良いですが簡単で誰でもでき、作り手によって欠陥住宅にもなります。 重量鉄骨は特性上、柱部分の壁が厚くなります。 在来工法(木造)でも金属のプレートを使い従来の木造住宅より遥かに耐震強度が有る工法がここ数年出てきましたが、大変良い作りですが、メーカサイドからしたら、最低限の品質維持の策でも有ります。 昔ながらの職人(腕の良い)が少ない中誰でも出来て品質が一定である為に出来た工法です。 >重量鉄骨って錆びの心配があると聞きましたが、やめた方がいいですか? 確かに錆は多少有りますが問題無いレベルです。

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