- ベストアンサー
片手バックハンド
片手打ちに未だに苦手意識を持っています。気を付ける点があれば教えてください。宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめのうちは誰もが苦手意識を持つものです。 友人やスクールのコーチなどにバック側だけに球出しをしてもらったり、バックハンドだけでストロークをしたりと、回数を重ねれば次第に苦手意識は無くなっていくものです。ただし、この練習のときは絶対コートに入れるというよりも、むしろ思いっきりかっ飛ばしてやるくらいの気持ちでいたほうが気が楽になります(ただし、力まないこと)。 片手バックハンドで意識するのは、打点はモチの論ですが、初めは体が回り過ぎないように、左腕を広げることを意識すれば良いと思います。 そうすれば、次第に無意識に左腕が広がってきますので、その次に打点を強く意識するようにすればよろしいと思います。 打点は(あなたが右手ききだと仮定して)打つ瞬間に右足を踏み込んださらに前です。暫くはそれで練習すればよろしいかと。 慣れてくれば、(踏み込めれば必ず踏み込みますが)踏み込まなくてもしっかりとスピンを掛けた強い球が打てるようになります。ガンバッテクダサイ・・
その他の回答 (6)
- VitaminBB
- ベストアンサー率10% (17/165)
こんにちは。片手バックははっきり言って自身があります。 貴殿がでの程度打てて悩んでいるのかやり取りを見てましたが、ちょっと分かりませんね。 スライスは比較的容易なので、以下はフラット、トップスピン系の場合の注意点です。 1.初心者はグリップをフォアのまま握っていて打てない人が多いですね。必ずバックハンド用に握り替えましょう。 2.バックハンドのフォームが出来ていないために打てない人。特に肘を先行させたフォームで打っているために打てない人が多いです。 ラケットは左手で持っておき、ラケットヘッドをインパクト直前まで遅らせて、肘を伸ばした感じで肩から先を固定して打ちましょう。 上記の1、2が出来れば後は練習あるのみです。 もっと細かい質問をいただければいくらでも答えますよ。 いずれにしても、正しいフォームが出来ていないまま一生懸命練習して入る人が多いですが、間違ったフォームが身に付くだけなので、正しいフォームを理解してからが良いと思いますよ。
- aogappa
- ベストアンサー率30% (77/250)
まずはスライスを覚えておくのが良いと思います。 グリップはイースタンからわずかにコンチネンタルよりで握ります。スタンスはクローズドで相手に背中が見えるくらい右肩を入れ腰を回します。テイクバック時は左手でラケットのネックを軽く支持します。 ここからが大事です。 インパクトに向けて上半身を開いていきますが、手首と肘の関節はなるべく固定したままでフォロースルーまでもって行きます。軌道はあまりダウンスイングにせず、インパクト付近でやや沈み、そこからまたやや上に振り抜きます。インパクト時はボールをラケット面の上に乗せてやる感覚で、フィニッシュで同じ面がちゃんと上を向いていれば成功です。 これだとやや硬い感じのフォームになりますが、最初はこの方が飲み込みが早いと思います。 ポイントはくれぐれも早打ちしないことです。バックのスライスは十分ボールを自分の懐に引き込んでからヒットする感じが大事です。 テイクバックの体勢をなるべく早い時点でセットすることも忘れずに。
- googooganmo1974
- ベストアンサー率0% (0/1)
気を付ける重要な点は1つだけ。打点です。 片手バックハンドはフォアハンドより打点を前にして打たなくてはなりません。これは支点である右肩がフォアと比べるとバックの方がインパクトの時、前にくるからです。具体的な距離はあなたの肩幅÷2の違いがあります。 体の開きを注意されることがありますか?体の開きが早い時は打点が遅れた為、体が修正しようとして、おこるものです。 打点が遅れないよう注意してフォア10球打ったらバックを最低5球は打つようにしましょう。 バックが苦手な要因は単純に経験の少なさも考えられます。 (打点を前というのは、ボールが来る方向に対してです。)
お礼
ありがとうございます。 確かに練習時でもフォアで打つことのほうがかなり多いので、これからはバランスよく、フォア、バック共に打っていきたいと思います。
- popongapon
- ベストアンサー率47% (68/142)
よく見かける悪い例は(以下右利きとして答えます) 1.身体は前を向いたまま手だけ身体に巻き付けるようにテイクバックをする。→片手バックはオープンスタンスは緊急時のみ。ちゃんと横向きましょう。 2.身体は横を向きますがラケットは十分にひかないでタマをはじかないで押し出すように打つ。→肩が入っていない。左手の助けをかりてしっかり早めにテイクバック 3.テイクバックしはじめてすぐ左手をはなしてしまう。→打てない事はないけどラケットの微妙な調整がききにくいしテイクバックが小さくなる。 (バックでは左手でラケット面の位置や角度を感じとれる。フォアは手のひらで面の角度を感じとる) 4.いつでも身体の回転で打とうする→フォアは回転+体重移動、バックはウラ拳カラテチョップ+体重移動がパワーの源 (フォアは打ったあと前を向くのが自然、バックはあたまも身体の横向きを維持する〈特にストロークの練習では〉) 5.身体と打点の位置関係がまちまち→ラクにインパクトできる所へ安定してステップイン出来るよう練習練習 だいたいこんな所かな。一番感じるのは4のカラテチョップをパワーの根元に出来ない人が多いです。押し打ちすると筋肉の付いてない方にラケットを押すのでエルボーになりやすい。(見ているこっちの肘が痛くなるよーっ?ヤメレー!!) 5は上級者でも永遠のテーマみたいなもんです。(これがいつでもスムーズな人には才能を感じます) 左手でひだり肩口に引き、思ったより速い球が来たらその位置から打ち下ろしてスライス。遅ければそこからまた肩を深く入れラケットループさせながら一歩ふみこんでドライブを打てればまず いいバックハンドの打ち手に見えます。
お礼
細かくアドバイスをいただき、ありがとうございます。早速明日試してみます。
- hanz3
- ベストアンサー率26% (19/72)
年齢、性別、歴が判らないと答えようが無いかと・・・
補足
20歳男、テニス歴は約3年です。 よろしくお願いします。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
フォアで勝負できるように試合を組み立ててください。参考に・・・
お礼
ありがとうございます。 参考URLを見ました。
お礼
ありがとうございます。 指摘された点を踏まえ、練習していきたいと思います。