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いい教則本がありましたら‥

ギターとピアノが家にあり興味もあったのですが、今までは触れることもなく過ごしてきました。近頃時間に余裕が持てるようになり、練習などしたいと思っています。両者は異なる楽器ですが、音楽理論の基本が分かる入門書などご存知でしたら教えて下さい。(和音構造など、基礎的な音楽の本。)音楽知識として必要十分なベーシックな教科書の代表格!なんて感じの本はあるのでしょうか?(私の理系分野では結構あるので、音楽の分野にもあるのでは‥と期待しています。)  また、ギターorピアノについての入門書で、実践的で分かりやすい(お勧めの)教則本がそれぞれありましたら別途教えて下さい。

みんなの回答

回答No.2

分かりやすさと言うのは人により受け止め方が違うと思うので実際に店頭に行き、本やテキストを手に取ってご覧になりご自分のレベルや感性に合ったものを選ばれるのが1番良いと思います。 それを踏まえた上でお読みください。 (1)専門書・入門書について 専門書・入門書はかなり沢山出ていますが本当に内容は様々で同じ事が書いてあっても難しそうに思えるものや、逆に簡単ではあるものの子供向け過ぎる書き方に感じられるものであったり習得状況が分かりやすいように問題集がついているものがあったり様々ですから。 (2)実践的な教則本について 実践的で分かりやすいものも同じだと思いますがピアノに関しては一般的に「ハノン」「バイエル」「メソード」などが良いと言われています。 (3)お勧めのお店について 東京近郊の方であれば銀座のヤマハ本店(7丁目くらい?新橋の方が近いです)、山野楽器本店(4丁目交差店近く、有楽町・銀座駅が近いです)などに行くと取扱書物や在庫も多く又、店員などにアドバイスを受ける場合にも音大卒業生なども多いので良いかと思います。 地方の方でも少し大きめの楽器・楽譜取扱店(ヤマハや山野楽器の支店は店舗により取扱品目が違うので事前に電話などで確認されると良いと思います)等に行かれてご自分の目で確かめられるのが1番良いと思います。

haru84
質問者

お礼

「ハノン」「バイエル」「メソード」といったキーワードが参考になりました。これらはピアノ練習の王道なのですね。何事も基礎が肝要といいますので、通るべき道だと感じました。ありがとうございました。

回答No.1

興味をもって楽器を始めるということはとてもすばらしいことだと思います。私も学校の音楽室でピアノを触ったのをきっかけでやりたいと思い、ピアノをはじめました。 音楽理論の本ですが、理論といってもとても幅が広いです。楽器を演奏する上での最低限の知識や理論はたいていの楽器の入門書は書いてあります(楽譜の読み方や記号の意味など)。初心者であれば最初はそれで十分だと思いますよ。それである程度実力がついたら自分でどんなものがほしいか見えてくると思うので、そのときに必要なものを自分で選べばいいと思います。 それでもあえてお勧めをあげるなら、初心者の人でも読みやすい理論書ということで、リットーミュージックから「17のキーワードでよくわかるやさしい音楽理論」↓というのが出ています。楽器屋においてると思うので実際に店頭で中を見てみるといいと思います。 http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/riron_data/04317310.htm あとギターはわからないんですが、ピアノの入門書はクラシック、ポップスなどジャンルによってたくさん出ています。クラシックであれば基本的な「バイエル」があります。クラシックに興味のない人であればつまらないかもしれませんが、真面目にやれば譜読みや基礎的なことは一通り身につくはずです。あと指を鍛えるという目的の上では「ハノン」がとても役に立ちます。私はクラシックだけを弾くわけではないですが、ハノンはとても利用しています。クラシック以外にもポップスやジャズなど他のジャンルでもたくさんピアノ入門書は出ているので、実際に大きな楽器屋さんに行って店員に、自分はなんのジャンルのピアノの入門書を探しているかを聞けば、親切に応対してくれると思いますよ。がんばってください。

haru84
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。具体的に書名を教えていただき、とても参考になります。値段も手ごろですし、ぜひ読んでみたいと思います。あとは実際に手も動かして体で覚えるというような姿勢も大事ですね。

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