点滴による足の患部と敗血症の関係性とは?

このQ&Aのポイント
  • 父が胃がんの手術後、敗血症を患いましたが一命を取り留めました。
  • 敗血症治療中に受けた点滴のカテーテルが原因で足の神経に炎症を起こしました。
  • 現在、カテーテルを挿入した側の足を動かすことが難しく自力歩行の見通しが立っていません。
回答を見る
  • ベストアンサー

点滴が原因で足を患いましたが

父(50代)が胃がんの手術後、敗血症を患いましたが何とか一命を取り留めることができました。 しかし、敗血症の治療中に受けた点滴のカテーテル(足の付け根から挿入)が原因で神経に炎症を起こしてしまい 炎症が治まった今でもカテーテルを挿入した側の足を動かすことが難しい状況になってしまいました。 今後、自力歩行ができるようになるのか、後遺症が残るかどうかということは現在全く不明です。 今回の件に関しては本人、家族からしてみれば命を救ってくださった医師、看護士の方々に大変感謝をしている反面、 胃がんで入院してなぜ足が悪くなってしまうのか、社会復帰が困難な状況となり今後の生活を思うとやり切れない気持ちでもあります。 しかし医療に携わっている専門の方から見れば致しかたのない、治療を受ける上で 患者が背負わなければならないリスクなのだと思われることなのかもしれません。 はたして今回のケースは病院側に責任があるのかどうかということをお聞きしたいのです。 行政の相談窓口にも電話してみたのですが「主治医とよく話し合ってみてください」とのことでした。 こういうことはなかなか主治医に聞きづらいことなので外部の意見を求めておるわけです。 皆様のご意見を参考に今後どのように行動していくべきかを考えたいと思います。足りない情報に関してはその都度補足させていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 医療
  • 回答数10
  • ありがとう数14

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tukumoto
  • ベストアンサー率87% (7/8)
回答No.7

No6の方のコメントが気になりますので補足します。 ミスと主張される根拠は不明ですが ミス=医療過誤、避けられない事=合併症の違いをはっきり区別する必要があります。 医療ミスは不注意でおこってしまった、本来なら避けられたはずの事象であり、例えば薬の誤投薬や患者取り違えなど 合併症は細心の注意を払っても一定の発生率は避けられないもの、例えば手術後の発熱です。 今回の敗血症がどちらにあたるかといえば ・抗生物質の投与・種類変更が遅れた ・担当者の経験不足・知識不足 など相応の理由がなければ医療過誤<合併症ではないでしょうか。 当然ですが手術前に合併症の説明はしますが、医療過誤の説明はしません。そして、合併症を一切拒否するなら他の病院を紹介させてもらうしかありません。また紹介された病院も同様の対応をするでしょう。患者には病院を選ぶ権利があります。その医療機関の説明に納得して手術を受けられたのですから、合併症なら(言葉は悪いですが)諦めるしかありません。もし医療過誤の可能性があるなら、かなりのエネルギーがいるでしょうが追求してみれば、そうでなかったとしても気持ちの整理にはなるでしょう。 「カルテ保全」というキーワードで検索すればヒントに出会えるかもしれません。

n7uzsm
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。

n7uzsm
質問者

補足

医療過誤と合併症の違いをわかりやすく説明していただきありがとうございます。 敗血症が合併症にあたるということについてもよく理解できました。 一つだけ気になることがあるのでご質問よろしいでしょうか。 今回の件、胃がん手術後縫合部から出血し止血処置を行った翌日から40度の高熱と血圧が低下するという症状があらわれました。 医師(看護士?)は「インフルエンザかな?」と言いながら採血をしていた記憶があります。 さらにその二日後、症状は改善せず自力呼吸が困難となり敗血症性ショックと診断されました。 このことについて親戚の方は真っ先に感染症を疑うべきだと憤慨していたわけですが 実際、敗血症と診断するにはやはり時間がかかるものなのでしょうか。 また今回診断に遅れがあるとしたらその遅れが致命につながることもあるのでしょうか。 No.4の回答へのお礼にて「敗血症についてはいたしかたなく思います」と発言しておきながら このような質問をすることはあきらめの悪い人間のようで恥ずかしく感じております。 しかし疑問に感じたことは納得しておくべきであると思い、恥を承知の上で質問させていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします。

その他の回答 (9)

  • gao_nyao
  • ベストアンサー率33% (65/196)
回答No.10

「胃がんで入院してなぜ足が悪くなってしまうのか?」確かにそのお気持ちよく分かります。 まず初めに、胃がんの手術を受ける前に医師からどのような話があったのでしょうか? 術中、術後に起こりうる合併症やトラブル等についての説明があったはずです。今の時代、説明もなしに手術をする事なんてありえませんからね。 また、それらの説明を手書きにした文章も渡されていませんか? 以上のプロセスを経過した上で、お父様は手術承諾書を病院に提出して手術を受けているはずでは? 術前に渡された説明書類や手術承諾書をもう一度読み返してみましょう。 今回の件で問題があるとすれば、術前の説明が不十分だったのかもしれませんね。残念ながら、ご相談の内容は医療ミスとは言えないものであり、想定範囲内の合併症です。納得がいかず訴訟を起こした所で勝てる見込みはほとんどありません。強いて挙げるなら「説明義務違反」で訴えれば、もしかしたら勝てるかもしれません。しかし仮に勝てたとしても微々たる補償しか受けられないでしょう。

n7uzsm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本人が術前にどのような説明を受けたかはわかりませんが手元の説明文書を見ますと 胃切除後の合併症について記載があるため、手術の危険性を認識した上での手術承諾ということになりますよね。 また中心静脈カテーテルについて一切の説明も無く、結果合併症を起こしてしまったことについて疑問に感じておりましたが 過去の質問「中心静脈栄養(IVH)について教えてください。」を読み、これもまたいたしかたないのかと思いました。 回答ありがとうございました。

回答No.9

NO6再回答です。 <弁護士に相談・・・ >決して訴訟を前提とする必要はありません。相談してみる!その回答如何によってどうするか?判断の基準に出来ると思うので書いた次第です。~僅かな相談料が必要ですが~

n7uzsm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回に限らずとも今後同じような問題に直面した場合、 一度プロに相談してみることは有効な選択肢の一つですよね。 回答ありがとうございました。

  • tukumoto
  • ベストアンサー率87% (7/8)
回答No.8

補足に回答しますが想像が含まれることを理解してください。 手術や処置の後に発熱することはよくありますし、出血していた影響で術後も血圧が不安定になることもあります。敗血症は臨床的な症状からまず疑われ、診断の確定には血液を培養して細菌が検出される必要があります。培養には数日かかるのが通常です。 「感染症を疑うべきだと憤慨」「その遅れが致命につながる」ということですが、手術後は抗生物質を点滴しますので敗血症=感染症に対する処置は初回手術から継続して行われていたと思われます。少なくとも「投与開始の遅れ」の可能性は低いのではないでしょうか。 抗生物質は万能ではなく、感染症が鎮静化するかは、抗生物質の力・原因菌の力そして患者の免疫力によります。三者の力加減次第で、原因菌が強力なら遅れがなくても致命的となりえます。もともと糖尿病などがあれば免疫力は低下していたかもしれません。

n7uzsm
質問者

お礼

迅速かつ非常にわかりやすい回答をありがとうございます。 tukumotoさまの回答と実際の治療現場を照らし合わせて考えてみると 病院側は適切な処置をしたように思えてきました。 ただ手術・治療の結果としてはあまり良いとは言えない結果になってしまったのですね。 運が悪かったとして現実を受け入れ、諦めることが今回の結論になるのでしょうか。 今後は命を助けられたことを感謝し、一日でも早い回復に向けてリハビリに励むことが重要なのかなぁと思いました。 色々と回答ありがとうございました。

回答No.6

手術後敗血症になった要因は何か?手術中、或いは術後のミスか?万全を尽くしても避けられない事なのか? 素人の私は、前項の要因が濃厚と思ってます。医療に詳しい弁護士に相談したら如何ですか? 事例は違いますが、本日の産経新聞に参考記事が載ってます。~外科医は結果が全て!と~ 御健闘お祈りします。

n7uzsm
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 医療に詳しい弁護士に相談したらどうかとのことですが 弁護士に相談することはやはり訴訟を前提とした相談になるのでしょうか。 産経新聞については後日図書館などで調べさせていただきます。 情報ありがとうございました。

noname#17761
noname#17761
回答No.5

素人として感想を述べさせてください。 >行政の相談窓口にも電話してみたのですが…  私も電話したことがありますが、東京都だと一日平均50件くらいありますから、大急ぎで聞いてもらうだけです。事件性でもあれば別なのでしょうが、相談内容をカテゴリー分けされておしまい、のような感じでした。 >「主治医とよく話し合ってみてください」とのことでした。  この一言さえなければまだ許せるんですけれどね。  不眠症の相談に対して「眠れば治ります」と答えるのに似ています。  相談に答える側の技術的な問題として、このような相談に対してはまず「主治医とは普通に話せる関係にありますか」と聞いてほしい、そして何らかの問題がある場合は「こういう聞き方をしてはどうか」くらいのアドバイスでもあれば、と思うのですが。 >こういうことはなかなか主治医に聞きづらいことなので…  多くの人が同じ経験をしているのではないでしょうか。お気持ちはよく解ります。ごく当たり前の質問をするだけで医師に疑念を持っていてまるで追究しているような雰囲気になってしまうのです。主治医が広い心の持ち主で、なおかつ積極的にに説明してくれる方だとよいのですが、なかなか大変です。  医師のコミュニケーション能力というのは本当に重要です。   >病院側に責任があるのかどうかということ    経験豊富で注意深い医師ならば事前に中心静脈栄養の説明があったかもしれませんよね。また事故が起きたあとの対応(説明)がどうだったのかによっても患者側の気持ちが大きく違ってくる事例だと思います。  この欄の回答を見る限りですが、病院側の責任を問うのはむずかしいのかなという気がします。医療には本当にむずかしくて解らない部分がありますね。  手術のおかげで助かったけれど後遺症が残った、と考えられるようになるかどうかだと思うのですが。  なにか失礼な点があったらお許しください。

n7uzsm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 同じような経験を持ち、共感していただける方から回答をいただき大変ありがたく感じております。 今回の件は自分にとってわからないことだらけの上に、誰かに相談することもままならず非常に困っておりました。 回答をくださったtonosu24さん含め皆様方には非常に感謝しております。

  • tukumoto
  • ベストアンサー率87% (7/8)
回答No.4

胃癌の手術で大腿から中心静脈カテーテルを入れることはまれです。しかし ・敗血症性ショックの状態で緊急に入れる必要があった ・そのカテーテルがFDLとよばれるものであった などカテーテル穿刺部位が大腿であることを批判できない理由はありえます。 加えて敗血症であったならにすでに全身性の炎症ですので、「カテーテルが原因で炎症」と断定は困難です。 何か追求するなら敗血症になったことでしょうが、手術に感染の可能性はつきものですし、そのことには術前に同意しておられると思います。敗血症にいたるまでの経過に落度がなければ医師の責任を問うのは困難かと思います。お互い理解が得られるよう話してみてください。

n7uzsm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回大腿に中心静脈カテーテルを挿入した経緯については敗血症の治療として血液透析用のチューブを右足付け根に それまで足首につけていた栄養剤などの点滴を患者の体力低下という理由から左足付け根(今回症状を患っている側)に付け替えたものでした。 手術前の説明には縫合不全、術部出血、合併症などのリスクについての説明はありました。 そのうえで敗血症を起こしてしまったので、敗血症の件はもちろんのことカテーテルの件も責任を問うのは困難であると 皆様の回答を読ませていただきそう思いました。 頭では理解しているのですが、感情が現実をなかなか受け入れてくれないのが正直なところです。 本来なら命が助かったことだけでも喜ぶべきなのでしょうが・・・ もう少しして気持ちの整理がついたならば主治医と前向きな話し合いをしていきたいと思います。 ありがとうございました。

noname#22222
noname#22222
回答No.3

s_husky です。 臨床検査技師、看護師、私、妻で激論した訳ですが、 (1)そういうリスクを織り込んで承諾書をとっている筈。 (2)実際の因果関係を担当医師以外が決定するのは困難。 ということです。

n7uzsm
質問者

お礼

度々の回答ありがとうございます。 承諾書については胃がん手術、造影剤、輸血の同意書がありまして それ以外については別段、承諾書やリスクの説明などは無かったように思われます。

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.2

一般論として中心静脈ルートにはたまに合併症があり、これを病院側の責任とするならば、医師はこの治療法自体を放棄せざるをえなくなります。(現実として施行数は激減傾向にあると実感します)完全に合併症を無くすことは不可能だからです。もしくは事前に患者さんにそういう事態に対する保険に自費で加入することを義務付ける必要が生じるのではないでしょうか。 治療法のメリットは受けたいが合併症は御免こうむりたい気持ちはよーく理解できるというか医者も同様なのですが、現実的には両者は不可分です。

n7uzsm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 カテーテルの挿入にも感染症の恐れがあるわけですね。 やはり治療を受ける上ではある程度のリスクを覚悟しなければならないということでしょうか。 今回は胃がん手術→縫合部出血→止血処置→敗血症→カテーテルによる足の神経が炎症という流れの中で 敗血症に至ってしまったこともカテーテルにより炎症を起こしてしまったことも ゼロでは無いにしろ稀なケースで想定外のことであったと話を伺っております。 患者側から見ると稀なケースが二度も続くとなると素人の浅はかな考えかもしれませんが 施術になにかしらの問題があったのでは疑ってしまう気持ちも否めませんでした。 ひょっとしたら敗血症と足の神経の炎症には関連性があったのかもしれませんが…

noname#22222
noname#22222
回答No.1

主治医とよく話し合ってみてください。 喧々諤々の家族会議の結果は、やはり、役所の返答と同じです。

n7uzsm
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 やはり最終的にはそこにたどり着くのでしょうね。 ただ話し合うにしろ、自分たちは無知なもので 何の知識も持たずに病院側の責任を問いても 責任のあるないに関わらず良い成果が得られるとは 到底思えませんでした。 やはり話し合いを行うときには最低限の知識や はたまた病院側の責任を問いただしても失礼にならないように 確信のようなものが欲しかったのです。

関連するQ&A

  • 一泊入院の点滴について

    女性、40歳。 10年程前に、バセドウ病になり、それ以来ホルモン治療(ホルモン注射)をしています。 その後バセドウの合併症で心臓疾患になり、5年前、心臓のカテーテル治療(ステント挿入)を行い、その後毎週一泊入院で点滴治療をしています。 普通の治療ですと、飲み薬だと思われるのですが、一泊入院をして、点滴をするというのは、かなり重度な心臓疾患なのでしょうか? この少ない情報ですが、予後を推測できる方いらしゃいましら、宜しくお願いいたします。

  • 胃がん末期の父への点滴

    先日父が胃がんで亡くなりました。 足が浮腫んでいたのですが、物が食べられなくなったため、緩和ケア外来で栄養点滴をしてもらった2日後に胸が苦しくなり、病院に連れて行ったところ胸水が心臓を圧迫しているということで、その4日後に息を引き取りました。 点滴をしてもらったのはインターンの先生で、後で調べたところ終末期の点滴は余命を縮めることもあるということで、判断が誤っていたのではないかと考えています。 ご意見をお聞かせいただきますようお願い致します。

  • 心不全患者に点滴

    78歳の母について質問させていただきます。 心不全によって、長期の治療をしています。 医師からターミナルステージであり、塩分5グラムを守るように 言われています。 現在、歩けない状況から自宅から遠くはなれた娘宅で療養中なのですが 主治医ではなく、娘宅近くの開業医に経過観察をお願いしています。 先日来、カリウムの値が高く、脱水が見られるということで 点滴がはじまりました。 500ミリリットルのものなのですが、はじめてから腹部が腫れて きました。 足も浮腫が見られ、ここ数日息も苦しいときがあるくらいの 腫れです。 塩分の制限があるのに、点滴(生理食塩水)って矛盾があるように 感じるのですが、いかがなのでしょう? 今朝は顔もかなりむくみがきていますので、明日点滴予定なのですが 非常に不安です。 ご回答をお願いします。

  • 抗がん剤治療中の敗血症について

    68歳の母が結腸癌、卵巣癌の疑いから、タキソール、シスプラチンの一回目の投与を行い10日目にMRSAの感染による敗血症になりました、幸いにも一命はとりとめましたが以前に比べて体力の低下は著しく、敗血症の発作から10日たち意識は戻りましたが体はまったく動かせない状態です、腫瘍マーカー値は3600から1800となり、胸水もほとんどでなくなったようですが、この状態から体力が戻るのかとても心配です、もう一ヶ月口から食事はしておらず点滴で栄養を捕っている状態です、今後抗がん剤治療はもう行えないのでしょうか、また敗血症からの体力の回復はどの程度まで見込めるのでしょうか。

  • 母の足のしびれ

    母(現79歳)は11年前に心筋梗塞になって治療しました。 数回のカテーテル治療を受けて心臓の機能は80%ほど回復して 退院できました。 しかし、何回目かのカテーテルの治療で足の動脈へカテーテルを挿入するために麻酔注射をしている時に強い痛みが走りました。 その直後に足のむくみ(腫れ?)と痛みが出てきて、すぐに担当医に相談して診察したのですが原因は不明でした。他の病院を紹介してもらって診てもらいましたが、同じく不明でした。 それまでのカテーテル治療では、それほどの麻酔注射の痛みも直後の足の痛みも全くありませんでした。 退院してかかりつけの病院でも診てもらったのですが「年齢からでしょう」と言われました。 右足のつけ根の動脈を切開する時の麻酔だったのに、両足の足の裏がしびれるて真夏でも靴下を履いていました。 段々としびれの範囲が上がってきて、数年前からは膝の下までになり左足はしびれ部を触っても感覚が無いとの事です。 どこがしびれているのでしょうか? 神経? それ以外? 同じ様な症状で直った方はいませんか?

  • 高齢者で点滴が打てない場合の相談です

    88歳の母が極度の脱水症状と軽い肺炎で入院(私の家から車で10分)しました。「処置としては点滴による脱水症状の回復と抗生剤投与による肺の炎症防止をまずやる」と医師からは説明を受けました。ただ高齢のためか血管が確保できず点滴を打っても打っても漏れて打つ場所がない状況です。これからは鼻から菅を通しての投与を行なうとの事ですが点滴よりは効果が薄いと言われました。また方法としては静脈へ直接入れる「カテーテル」処置があるが当病院ではやっておらず望まれるなら他の病院を紹介すると説明されています。母の状態をみているとこの1ヶ月程食事が細っていたこともあり体力的にもそのような処置は厳しいようにも感じます。病院側ではこのような状態では受け入れてくれる病院もなかなかないとも言われました。気持ちの上ではもう寿命なのかなということで今の病院に任せることで心の整理を付けようとも思っているのですが本当にこのままの処置でよいのかという気持ちもあり迷っています。母は今は喋れませんが意識はしっかりしている時もあり呼びかけにはうなずいてくれます。私に何か良いアドバイスをください。

  • 敗血症と・・・

    敗血症(カテーテル)と、急性脳症(ウイルス性?)の臨床症状はよく似ていると思うのですが、間違えることってあるんでしょうか・・・娘はどっちともとれる症状で脳障害になりました。敗血症でもよく脳浮腫がおき脳のCTをとったりすると聞きました。痙攣もおこすことがあると・・ 娘は多臓器不全症状(肝機能、腎機能低下、血小板減少、白血球低下から増加、吐血、42度の高熱、痙攣 頻脈、意識障害)で突然発症しました。痙攣があったので神経内科にまわされました。それと、カテーテルを挿入していて外科に入院しているときに そのような状態になったら、敗血症の治療としてひきつづき外科医の判断、治療になるのか、それとも脳神経内科の領域になるのか・・・敗血症が主だったら 外科の治療ですか?以前も質問しましたが、どうしてもわからないのです。ネットで調べても「敗血症」と 「脳症」はとても症状が似ている・・と。ここが違うんだというところがあれば教えていただきたいです。 よろしくお願いします。追記・・・「敗血症だったのでは?」と聞きましたが、「違います」ときっぱり言われました。でも後日レセプトをとりよせたら「敗血症」「急性脳症」両方病名が書かれていました。どういうことなのでしょうか・・・病院に再度説明をもとめましたが、何の返事もありません。

  • 糖尿壊疽による足の切断

    初めまして。少し長くなってしまいましたが、 どうぞ宜しくお願いいたします。 【経過】父の糖尿が悪化、壊疽の症状が進み、 感染症を発症してしまい、このままでは命が危ない(敗血症) との事で、年始に片足を切断しました。 ↓ 社会復帰を期待を目標にリハビリ病院に転院。 ↓ 【現在の病状(体)】 投薬・点滴・治療食を嫌がり、痩せてしまい、 リハビリどころではなく、一時的に心停止の状態にもなりました。 痴呆の症状も(入院・手術のショック?脳の血管がつまり気味?) 出てきています。しかし、今は意識はしっかりしています。 【現在の病状(壊疽)】 切らなかった方の足にも壊疽が発見されたのですが、 上記のような状態で、体力的には手術には耐えられないと 病院から説明を受けました。 【病院から言われている、次のステップ】 今居るところがリハビリ目的の病院である為、 また入院も長期に渡る事から、主治医より 「長期療養型の病院への転院を検討してください」といわれています。 【疑問(ご質問したいこと)】 今探すべきは、果たして、長期療養型の病院なのでしょうか? 壊疽は放っておけば、敗血症で死んでしまうこともある、 と言われているのに、壊疽の治療が優先課題に入っていないように 思えて不思議なのです。 1)切れないなら、切らない治療を行っている病院を探すべき?? 2)糖尿病の入院患者を受け入れている総合病院(内分泌科・精神科   整形外科がある病院)の方が現時点では適切? 3)それとも・・・ターミナルケアを考えることに、   なるのでしょうか? 糖尿の長患いなので、足を切断する前に 知人に相談したときは、切らない治療は難しいと思う・・・と 言われました。しかし、切るにしても、切らないにしても 命を危険にさらす状況である今、 父にとって最良の選択がどこにあるのかを、 ご意見頂けたら幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。

  • 愛犬が結石の手術後、おしっこが出ません。どうしてあげたら良いのでしょうか?

    我が家の愛犬(5歳、オス、パピヨン)が膀胱に結石が出来てしまい、それが尿道に詰まっておしっこが出なくなってしまいました。 尿道に詰まった結石はカテーテルで膀胱内に押し戻し、膀胱内の結石を取り除く手術を5月8日にしました。手術は無事終了して一度退院したのですが、結石を取り除いたのにおしっこがスムーズに出ないため5月20日に再入院しています。 原因として考えられるのは、今年2月にも同様に尿道に結石が詰まって手術をしているのですが、その時は尿道に詰まった結石をカテーテルで膀胱内に押し戻すことが出来なかった為、尿道を切開して結石を取り出しています。その為、尿道に傷が残り、今回その傷が炎症を起こして腫れて尿道が狭くなっているのではないかということです。 現在、尿道にカテーテルを入れておしっこを出し、消炎剤を投薬しながら尿道の炎症が治まるのを待っている状態ですが、炎症が激しいらしく、ちゃんとおしっこが出るようになるのか不安です。 今回のケースの場合、この様な治療法で大丈夫なのでしょうか? かかりつけのお医者さんなので信頼したいのですが、2月の手術後はちゃんとおしっこは出ていたので、今回の手術でいじっていない尿道がなぜ炎症を起こしているのか分かりません。 手術後もおしっこが出ないため、何度も何度も麻酔をしてカテーテルを入れる処置をしており、愛犬に負担がかかっています。 わが子のように可愛がっている子なので心配で夜も眠れません。 おしっこを出すため常時カテーテルを挿入していなければならず、家に連れて帰ってあげることが出来ません。 病院に毎日顔を見に行ってあげる以外、何もしてあげることができなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。 どうしてあげたらいいのでしょうか? 皆さんのご意見をお聞かせ下さい。どうかよろしくお願い致します。

    • ベストアンサー
  • 犬の尿道結石について

    雑種雄の14歳の犬です。4年前に発症しての再発です。今回3回ほど尿道へのカテーテル治療を行いましたが、石は移動せずおしっこがでません。医者を変えて昨日治療に行きましたが、カテーテルでは出ずだめでした。石の種類はリン酸アンモニウム・マグネシウム結石です。尿道に止まりカテーテルではだめでした。治療法として3つを指示されました。1.手術2.カテーテルの常時挿入による排尿3.2.尿がたまったときのカテーテル挿入治療の繰り返し(但し、今も取れていません)※2.および3.と同時進行の薬物治療です。聞きたいのは金額的にどの方法がいいのか?2.では1年くらいかかりとれた例もあると医者は言ってました。雑種のため、一番安い方法を選択したく思います。経験者の中で他の方法や何かアドバイス等ありますでしょうか?。医者には聞きますが、皆さんの意見や情報をいただきたくお願いします。

    • ベストアンサー