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発送方法を指定しておいて輸送事故の免責は有効か?

 ヤフーオークションのある出品者です。居住地は海外(北米らしい)。評価は500以上1000未満、2件の「どちらでもない」を除けば後は全て「非常に良い」です。「どちらでもない」は、輸送事故によるもののようです。  この出品者は、発送方法を「国際航空郵便」と指定して送料も円建てで明示しています。しかし一方で「郵便事故の責任は負わない」旨の表記がされています。  複数の発送方法を提示し、その中から落札者が補償の無い発送方法を主体的に選択し、免責の合意がなされていた場合に、落札者が出品者に責任追及できないことは当然です。補償が無いことが明らかであれば、免責の合意さえ不要かもしれません。  しかしこの出品者の場合、発送方法を自分で1つに限定しています。落札者としては選択の余地はありません。  この出品者の表記している免責の合意は有効でしょうか?また、あなたなら入札しますか?商品の価格は、明記された送料を加算してもなお他の出品者よりも若干安いと思われます。

みんなの回答

回答No.5

わたしも海外よりオークションに参加しています。 ご質問の場合、免責合意の有効性ですが、わたしは有効だと考えます。入札者に「入札する・しない」の全権限がありますので、「入札=発送方法(国際航空便・事故補償なし)の同意」だと理解いたします。 わたしなら入札するか?のご質問は、限定事項つきでYESです。 限定事項とは、国際航空便に落札者負担で書留をつけての発送が可能かどうか、です。 書留をつければ、日本の定形外同様、追跡ならび補償が可能となりますので、それをOKしてもらえるならば入札します。 なお、出品者が国際航空便のみを明示している理由はいろいろと考えられますが、恐らくはEMSの送料がかなり高いため、そちらを提示すると、他の国内出品者より割高感が大きく、競争に不利だと考えるからではないでしょうか?(推測ですが・・・) また、発送の証拠ですが、海外出品者の立場としては、普通航空便だけで法的に通用するような発送の証拠を残すことはほぼ不可能だと考えます。

  • na_mama
  • ベストアンサー率33% (76/229)
回答No.4

海外通販を利用した経験者として、郵便事情をお知らせします。 海外通販会社から、発送してもらうのには、3つの方法が考えられます。国際宅配便、航空郵便、船便です。 国際宅配便は、運賃も高く、関税が必ずかかります。船便は北米からだと、1~2ヶ月。したがって、航空郵便しかないようです。ランズエンド(アメリカの通販会社)でも、日本向けには航空郵便しか選べないようになっていました。 500のうち、郵便事故が2なら、少ないほうといえると思います。 かなり前ですので、参考になるかわからないですが、鉄製のマグをアメリカからプレゼントにいただいたのですが、曲がっていていました。また、速達でエアーメールをいただいたのですが、「速達」とスタンプが押された上に、切手に替わる印紙を貼られてしまい、日本国内では、普通郵便状態で届きました。アメリカの郵便事情は、こんなものです。 入札するかと聞かれれば、入札しないとしか答えようないですね。

  • hawkwind
  • ベストアンサー率34% (160/469)
回答No.3

あなたが入札しますかと問われればしません。 不安な面があったうえに海外取引ですから、却下です^^; 他にも出品者がいて若干の違い程度でしたら、迷わずにそちらですね。 >しかしこの出品者の場合、発送方法を自分で1つに限定しています まあ、外国との取引ですからね。 国の事情とか、考えとか色々あるのでしょう。 (さすがに郵パックとかはないでしょうし・・・) どうしても取引をしたければ、 500件の評価は魅力的な判断材料だと思います。

回答No.2

免責の合意は有効です。入札しないという自由がありますので。 仮に選べるとしても郵便事故の予測は出来ないわけで。 他の発送方法がいいなら質問欄で相談する手もあります。 ちなみに他の出品者との額の差によって入札するかどうかは変わります。 どちらでもないのコメントが気になりますね。 商品として問題が無ければ入札します。 悪い評価でないのがきになっています。 つまり、無事届いて使用上問題ないと判断されるのでは? コメントから予測不能な場合は入札しません。

noname#41546
質問者

補足

 「どちらでもない」の2件は、明らかに輸送事故(不着)によるものです。落札者がそうコメントで書いています。うち1件には「発送した証拠の書類を示す」といった返答が書かれていますので、記録が残る発送方法なのではないでしょうか。

  • sumomonn
  • ベストアンサー率40% (8/20)
回答No.1

オークションの8割出品している者です オークションの出品に関しては「郵便」の関して補償ありとしているのは ・配達記録・書留 などの「配達した記録が双方に残っている物」に限ることが現状です。 ・普通郵便・定形外郵便などは やはり「郵便事故の責任は負わない」旨の表記がされています。 送っていないのに「送った」と言う出品者や 配達されて受け取っているのに「受け取っていない!ちゃんと送れ!」という落札者が入る事もあるので こうなると「言った・言わない・嘘かも?」となりますよね。 この後者の予防の為に出品者は「予防線」を張っています。 実際に私も「予防線」張っています。 でも「もしも」の為に梱包後、宛名を書いた状態で一応画像に収めてます。 オークション暦5年で評価はあわせて400になりますが 郵便事故は今まで一度もないですね。 オークション全般での疑問などは下記のサイトで質問するといいですよ! 私も色々と勉強しております。

参考URL:
http://www.aucfan.com/
noname#41546
質問者

補足

 この出品者は郵便事故による「どちらでもない」の評価への返答で「発送した証拠の書類を示す」ようなことを書いています。ですから、記録が残るのではないかと思われます。とすればどういう結論になりますか?  500件以上の取引で2件ですから、まあそれほど高い確率ではないのですが。

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