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RB20(5)DETの違い

内容は、純正のブローオフ(リサキュレーションバルブ?)です。 この有無で、吹き返しの音も吸気音も違います。 20の話ですと、R32スカイラインには付いていますが、 C33ローレル・A31セフィーロには付いていません。 また25も同様にR33スカイラインには付いていますが、 他は付いていないと思います。 (上記は同年代にとどめ、世代の違う車は略しています) 勿論、タービンやコンピュータの違い、 (ひっくるめた)パワーの違いがありますが。 なぜ?という疑問がずっとありました。 性能が良くなく、フタをする人もいるといった事も聞きましたが、 何気に上記のスカイラインの、あの吸気音と吹き返しの音が好きだったので気になっていました。 間違った事を書いているかもしれませんがご容赦を。 理由がお分かりの人、教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • INSPIRON7
  • ベストアンサー率48% (51/105)
回答No.1

ローレル、セフィーロにはリサーキュレーションが付いてないのですか?初めて知りました。 リサーキュレーションは書きずらいのでブローオフバルブと書きますね。 そもそもブローオフ装置には、2種類の事を要求するためにつけます。 (1) 設定以上の過給圧時の安全装置の役目 (2) タービン過給圧の逃がしの役目(タービン保護) 性能に関しては、理想は設定圧まで踏ん張って蓋をしていてそれ以上になった時に一気に解放が理想なのですが、安価な装置では、設定圧前に徐々に開き初めています。つまりロスがあるわけです。 もう一つは、MTかATによってアクセル開閉の違いによってブローオフの作動がちがってきます。例えばATは、アクセルOFFなしでギアチェンジ出来ますが、MTは一度アクセルOFFにしますのでどうしても過給圧を一時逃がす必要性が高まります。などの理由によって必要性が違っているのは事実だと思います。余談ですが以前(昔)は、ブローオフのレーシングスペッククラスのものにもなるとスプリング強度交換により調整してました。ハイブースト用はかなり堅かったです(本当)。最近は、ハイチューンの車でも付けない人も多いです。私は、付けなかった人です。ただし、ウエストゲートは、しっかりとした(容量確保)ものをつけてください。

hayadaimon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >ローレル、セフィーロにはリサーキュレーションが付いてない →だからあの音がしない、と聞きました。 何気に昔A31に乗っていたしRB独特の音が好きでしたので。 タービン自体R32に比べA31/C33は若干下に振ってあり、 4ドアのみでATユーザが圧倒的に多い、こんなところが理由でしょうか。 強化ばねはアクチュエータのヤツを変えてお手軽ブーストアップ、 というのは聞いたことがあります。 結局R32のリサキュレーションの移植も、また後つけもしませんでしたし、 タービンもそのままだったので一時的にウエストゲーターを付けて 擬似的にゲート気分を味わった位でした。

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