自衛隊への就職

質問

今年もあとわずかですが今年高校を卒業した京都の１９才、男子です。
２等陸海空士に就職したいのですが色々とサイトを見ていると、２等陸海空士だけ受付を随時しているようです。
これはなぜなのでしょうか？
そして、いつでも受付ができていつでも入隊できるのでしょうか？
それとも入隊は４月からしかできないのですか？
質問ばかりで申し訳ないのですが
２等陸海空士の採用試験に合格したあとは自分の意思とは関係なく、陸・海・空のどれかに配属されるのですか？
そして、陸・海・空それぞれの特徴を教えてほしいです。
本当に質問ばかりで申し訳ないのですがお願いします。

回答No.4

ko4771 · ベストアンサー

「ko4771」です。
そうですか。入隊してみますか。いいと思いますよ。
自分を鍛えるとか、そんな構えずに気楽に入隊すれば良いと思います。
確かにきつくて途中で退職する人もいますが、継続して勤務する人はそれとは比べられないほどいるのも事実です。
また、２等陸士なら２年ごとの任期更新です。その都度自分の人生を見つめ直すのも良いと思います。

さて、私が入隊した理由は・・・
子供の頃、戦闘機や戦車、軍艦などが好きでした。みんなそうですよね。
それが、切っ掛けで近くの基地に見学や体験入隊に行ったり、地連に連絡を取って写真やカレンダーもらったりしてました。
その延長でいつの間にか、入隊してました。両親も私は自衛隊に行くだろうと思っていたようです。
大きな希望を抱いて入隊したわけではありません。
しかし、制服を着たときは気持ちが引き締まります。
普段は特に自覚することはありませんが、自衛隊独特の訓練や演習のときなどは、
「自衛官なんだよなぁ～」と思いますよ。自分の立場を再認識します。

真に役に立つ日が来て欲しくない仕事です。
しかし、充実したやりがいのある仕事ですよ。

お礼

回答ありがとうございます。
へえ～。すごく自然に入隊されたかんじですね。
なんだか尊敬します。
ほんとですね。ほんとは自衛隊なんて無い世界が一番いいですもんね。
ko4711さんのお話が聞けて本当によかったです。
また自衛隊に入りたい気持ちが増しました。
ありがとうございました。

回答No.6

noname#110303

殺人は限られています。
勿論、公にされません。
他にも、駅員を暴行した自衛官も
いらっしゃるようですよ。
大麻を栽培した女性自衛官も過去にいましたし。
自衛官といえども公務員ですから。
これは、自衛隊に限らず、どこの
コミュニティ（会社、地域社会を含む）も同じです。
そのような事態を回避するためにも
自衛隊で職種を選ぶ際、自分の性格を
照合して下さい。
地味で内向的ならば、断然に後方支援です。
具体的な職種は、以前にも書きましたが
補給です。
活発的な性格ならば、攻撃部隊です。
ただ、お奨めできません。
因みに私は自衛隊に就職していません。
地連に言った限り（掃海艇に乗る）です。
この話は、自分と似たキャラクターの知人が
自衛隊に在籍していたのでその実話をもとに
書きました。知人は、結構色々経験したようですし。
大変やりがいがあったようですよ。
心配しないで下さい。
辛い事はたくさんありますが、達成感もあります。
もし入隊しても、先輩にでもわからなければ
教えてくれます。
最後になりますが、私の意見を鵜呑みにしないで下さい。
参考程度にしてください。
疑ってかかって結構です。
では失礼します。

お礼

回答ありがとうございます。
そうなんですかあ。自分は後方支援に向いてそうです。
というか活発であっても後方支援の方がよさそうですね（＾＿＾；）
わかりました。参考にさせてもらいます。
本当に丁寧にありがとうございました。

回答No.5

noname#110303

日本は、海・陸・空とも人員不足な為、
随時募集しております。又、二等陸空海士の場合、
任期制な為、入れ替わりが激しいです。
任期が海、空が3年、陸は2年です。
試験内容は、中学程度です。
募集に尽きましては、近くの事務所に問い合わせて
下さい。入隊しますと海、陸、空でそれぞれで教育隊に
配属します。海ですと横須賀、空ですと熊谷に
行く事になるでしょう。
これらに共通して言える事は、時間に追われます。
教育隊に所属しますと、朝6時起床、その後は、
射撃、運動等をします。武道もおこないます。
海は、柔剣道、空は、銃剣道初段取得、
陸は、徒手格闘を教育隊でおこないます。
一番きついのは、自衛隊体操です。
少しでもずれますと列外指導を余儀なくされます。
教育隊が終りますと部隊に配属されます。
陸、空、海でそれぞれ異なりますが、
陸が一番精神的に楽です。体操の強制もありません。
ただ、体力的にきついです。
陸でお奨めな部隊は、後方支援（補給）です。
いじめもさほど酷くありません。
僻地に飛ばされる事もありません。
それでも、攻撃部隊は、注意してください。
そこを除けば、大丈夫でしょう。
次にお奨めなのが空です。
体力的には、一番楽です。
お奨めの部署は、これまた後方支援です。
後方支援の中でも補給です。
お奨めできないのは、警戒管制です。
僻地に飛ばされたら終わりです。
過去に殺される事件やいじめが横行しておりました。
射撃の練習中、階級が下の者が上の者をいじめに
耐えかね、銃で撃ってしまった事実があるようです。
これは、東北の最北端の基地で起きた事です。
ですから、大きい基地を選びましょう。
最後に海がですが、掃海艇に乗った限り、
野蛮な方がたくさんいました。
とび蹴りをくらわすなど。
よって海はお奨めできません。
長くなりましたが、是非参考にしてください。

お礼

回答ありがとうございます。
なんだか怖いですね・・・
不安になってきました（-_-;
いじめは多少はどこなりとあるとは思いますが
殺人などは限られていますよね？
公にされないだけでどこでもそういうことがあるなら考え直します。
supercannonさんは自衛隊に就職されているのですか？
それともされていたのですか？
そしてその経験はどのくらいの期間によるものだったのでしょうか？
是非聞かせてほしいです。
お願いします。

回答No.3

ko4771

No.２です。
確かに、航空自衛隊は「飛行機を飛ばす」ことが主たる任務です。
しかし、パイロットなど飛行機を操縦するのはごく一部です。
パイロットになるためには「航空学生」という試験を受験しますが倍率は非常に高い。
当然、飛行機を飛ばすことが目的なのですが、そのためには、飛行機の整備員がいたり、部品を補給したり、気象観測したり、レーダー見たり、管制したり、飛行場の整備したり、飛行場の警備をしたり・・・。
また、パイロットがいて、そのパイロットの健康管理したり、衣食住の世話したり、万が一の救難対応をしたり、家族の福利厚生したり・・・。
あるいは、ミサイル関連の仕事もあります。通信関係の仕事もあります。
輸送機などに乗り込む仕事もあります。
というのが、航空自衛隊にある仕事（職種）です。

限られた飛行場内（基地）での仕事が主ですが、その中に「直接飛行機と触れる仕事」と「そうでない仕事」に分かれます。
その種類は相当な数になりますが、それは入隊後に決まります。
個人の適性能力や現場の欠員状況などに大きく左右されます。

結構ややこしいのです。
ちなみに私は、「お空の自営業者」です（笑）。

お礼

回答ありがとうございます。
へえ～、ko4771さんも自衛隊に入ってるんですかあ。
尊敬します（＞＜）
そうですよね、ぼくも色々と自衛隊のサイトをみているのですが色んな職種があって結構ややこしいですよね。
ぼくは今陸自に入りたいのですが本当に入るか悩んでいます。
はじめはそうとうつらいのは自分でもわかっています。しかしそれを乗り越えられるのかなあと。
しかし、乗り越えたいというのも自分の気持ちで・・・。
入りたいと思う理由は賃金の面もありますがそんなのは微々たるもので、自分をもっと鍛えたいと思うのが大半です。
今は80％は入る方向でいます。
親はぼくが自衛隊に入ると言ったらビックリすると思います。
ko4771さんはいつ、なぜ、自衛隊に入ろうと思ったのかよければ聞きたいです。

回答No.2

ko4771

こんにちは！
１，なぜいつでも受付があり、入隊できるか・・・
　　なぜかと言われると、退職者の欠員補充的要素がありますが、詳細不明です。
　　とりあえず、一年中募集して、年間４～５回の入隊があります。
　　時期は、その都度異なる場合があります。
　　これは、陸海空で異なります。当然４月(３月末)のピーク入隊もあります。

２，採用試験を受ける場合は、陸海空の希望により受験します。
　　「どこに行くか分からない」ということはありません。
　　ただし、試験は陸海空共通なので、第一希望、第二希望を記入する場合があります。

３，それから特徴ですが・・・。
　　陸は、ほぼ全ての都道府県に勤務地があります。また、勤務内容は肉体労働が多い感じです。
　　海は、限られた都道府県にしか勤務地はありませんが、艦船での勤務が主となりますから・・・ね。
　　空も、限られた場所にしか勤務地がありません。しかし、陸海と比較すると非常に楽だと言われています。
　　まぁ、陸はランボーの様な人を求めています。だから個人に求める体力技術などの条件が厳しいのです。
　　しかし、海空はそうではありません。人間一人で船は動きません。一つの船を動かすのに多くの人員が協力します。
　　いろんな分野の専門家の集合体です。これは空も同じです。

４，２士は、「任期制」といって入隊後り２～３年で契約更改をします。その際に退職金がもらえます。結構な金額ですよ。
　　自衛隊でお金を貯めて、資格を取ってそのあとは民間で・・・と言う人には便利ですが、
　　定年まで勤務するつもりなら後が大変です。「任期制」から「非任期制」への昇任が非常に難しいのです。

まぁ、詳細は地方連絡部（通称「地連」）に確認するのが良いと思いますが、不安なことなどあれば、ここで質問するのも良いでしょうね。

参考URL：

http://www.kyoto.plo.jda.go.jp/

お礼

回答ありがとうございます。
なるほど。やはり陸は結構きついようですね。
しかし、海ではやっていける自信はありません。
乗り物酔いしやすい体質なので・・・笑
一つ質問があるのですが、空は戦闘機に乗っての飛行訓練が主なのでしょうか？

回答No.1

sharl

本職に知り合いがいるので聞いてみました。

・２等陸海空士は4月、7月、10月、１月と入隊時期がある
・最初に陸海空を選択しての受験
・詳しいことは地連（地方連絡部）に問い合わせること

とのことでした。

お礼

回答ありがとうございます。
入隊時期は色々あるのですね。
＞詳しいことは地連（地方連絡部）に問い合わせること
まあその方が手っ取り早いですよね（笑
細かいことまで聞きにくくて（＾＿＾；）＞
本当にありがとうございました。