太陽光充電と車の燃費(省エネ―)
あくまで非常用+燃費改善策として、車(日産エクストレイル)に
太陽光パネル(130W)+チャージコントローラーの設置を考えております。
(漏電防止クラスの太陽パネルに比べれば巨大と区別して回答をお願いします。)
そこでの充電先ですが、ディープサイクルなどの重い鉛電池の追加設置は考えず、
チャージコントローラーからエンジンルームの車載鉛電池へつなげようと思います。
(非常時は別ですが、普段車自体の使用頻度は週末運転ぐらい、
エンジン停止状態での電気使用場面もカーナビで音楽を聴くぐらい
-バッテリ上がりが心配なのも理由ですが、この程度でしか使いません。
非常時でも、カーナビへの電力供給による情報収集がメインミッション。)
この際、エンジン発電機からの出力とソーラーチャージコントローラーからの出力
両方を同時に電池につなげようと思いますが、そこで~
(1)車と太陽電池系統の間で想定される禁じ手はないのか?
(一応、チャージコントローラーがあるため、過充電、逆流などはされないと思いますが)
またはこのようなトラブルを回避できる自動切り替え機能のある設備はありませんか?
(2)太陽電池系統からの電気で常に満充電されていることと、
昼間の走行中は消費電力が大きいライト類を点灯させていないなどを考えると
晴れていると考えた場合、ソーラー発電からの電力供給は十分過ぎることで、
エンジンは、発電機でバッテリへの充電と車載電器類への供給をしなくてもよく、
結果的に、車の燃費改善が期待できるのでしょうか?
(太陽システムの設置による重量増は15Kg程とほぼ無視できると仮定)
を教えて頂けないでしょうか?