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人間は、自分の能力以上の事柄や人を理解することはできません。 そして、理解できないことは否定しようとします。 会社やその他の組織でも、上司が部下の才能を見抜けない例はたくさんあります。 わずかに優れた人物は出世できますが、飛びぬけて優れた人物は否定されてしまうのです。 天才であることを見抜くことができるのは天才だけといえます。 したがって、教育者がエジソンの才能を見抜けなかったのは、残念ですが仕方なかったといえるでしょう。
その他の回答 (5)
黒柳徹子さんも小学校を退学になったそうですから。（窓際のトットちゃんに書いてありました） 集団行動の苦手な、マイペースすぎる子は、学校の判断で簡単に退学になってたんじゃないでしょうか、昔は。 よく知りませんが、エジソンって自意識の強い、扱いにくい子どもだったんじゃないかなと思いますけど。
- popesyu
- ベストアンサー率36% (1782/4883)
天才だから退学させないというのもまた差別主義的ですねぇ。天才だったら何をしても許されるということはないでしょう（まぁ漫画「サトラレ」のような設定ならアリかもしれませんが）。ルールに従えないのであれば致し方ないかとも思います。 しかも天才の定義づけもありませんし。平均から大きく外れていれば天才となればそれは上にも下にも当てはまるわけで、天才を見抜くのでなはく、そういった大きく外れた人でも受け入れられるような余裕はある程度はあるべきだとは思いますが。
- 10pph
- ベストアンサー率19% (50/252)
エジソンの発明家としての功績は、生まれもっての優れた能力によるものではなく、 不断の努力によって築き上げられた物です。 幼少期を見て大成する人物かどうかは見分けられないでしょう。 ましてや、後世に伝えられている 「発明は１％のひらめきと９９％の努力」 は新聞社の記者による誤解で、 「発明は１％のひらめきがあっても９９％の努力が無ければ無駄になる」 という趣旨で言ったそうです。 エジソンは天才ではなく努力の人なのです。
- Scull
- ベストアンサー率26% (248/951)
学校で教えてくれるのはどうやっても「答えのわかってる問題」についてだけです。エジソンのような天才は「他人にわからない答え」を見つけます。 基本的に「学校の成績≠賢さ」ということを理解しないといけません。これはどれほど偏差値の高い学校でも同じです。
天才を見抜く力というのがよくわかりませんが・・・ 天才かどうかなんてわかんないでしょう。
