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100m届く火炎放射機について

高校の修学旅行で沖縄へ行ってきた者です。 そこで戦争の悲惨さというものを学んできたのですが、洞窟の中でガイドが 「アメリカ軍は戦車にガスタンクのようなものをとりつけて強力な火炎放射機にした。それの火炎は100m以上先まで届きいろいろなものを焼き払ってしまった。」 と言っていたのですが、本当にそんなことができるのか気になってしまいました。 不謹慎な質問ですがどなたか回答お願いします。

みんなの回答

  • ss79
  • ベストアンサー率33% (258/765)
回答No.5

消防の消火用水でも高層ビルの増加でより高く届くように改良剤を添加する時代です。 一般に粘度や比重を高くするとより遠くへとばす事が出来る事は判明しています。 焼夷剤に同様な添加剤を加えれば到達距離を伸ばす事は可能です。 戦車に搭載する火炎放射器はポンプ動力も大きく、ノズルの構造を工夫する事も簡単ですから100mを越す到達距離も簡単に得られたでしょう。

  • bender
  • ベストアンサー率45% (108/236)
回答No.4

参考URLページ中ごろの "Iwo Jima" という見出しの文章の中で、太字で "580" と書いてある下の段落をみると、戦車に搭載する火炎放射器で、最大有効射程が約 91m ("maximum effective range of about 100 yards")にも達するものが開発されていたことがわかりました。それについての参照文献もページ下に記載されていました。 そんなに射程距離が長いとは知らなかったのですが、この文章を掲載しているホームページがホームページなので、おそらくその通りなのだと思いました。

参考URL:
http://www.army.mil/cmh-pg/books/wwii/chemsincmbt/ch15.htm
  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.3

こんにちは。 第二次大戦中に沖縄戦で使われた物はガス式ではなくて、ガソリンのものです。 ガソリンをポンプで放水?して点火するもので、記録映画などでもガソリンが燃えながら放水される様子がはっきり見られる物が多いです。 気体を噴射するのではないので、ポンプに強い物を使うとか、ノズルを工夫すれば100mはたいして難しくありません。 人が背負うタイプでは100mは無理ですが、戦車に付けた場合は強力な動力が使えるので軽く100mは飛ばせたでしょう。

  • pool_
  • ベストアンサー率24% (396/1619)
回答No.2

 消防用の放水器があります、これがだいたい7、80m飛びます。  火を付けるのが目的なので大量に飛ばす必要もありませんから口径を絞れば、もっと距離が伸びます、ガソリンなどのよく燃える燃料を放射してそれに火を付ければ100m先だって余裕で飛びますよ。

  • GpZep
  • ベストアンサー率57% (41/71)
回答No.1

こんにちは。 実際に見た訳でも扱ったこともありませんが、 「地獄の黙示録」という有名な映画でそのようなシーンが収録されてます。 作品の中盤に差し掛かる頃の第一騎兵隊が敵地を攻撃・上陸中のシーンに ほんの数秒ですが従来の戦車の砲身から火が出ています。

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