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沖縄戦についての意見を下さい。
修学旅行で沖縄に行くことになったので、事前学習として沖縄戦について調べています。 皆様の意見を聞かせていたたきたいので、質問させていただきました。 [聞かせていただきたいのは] ・沖縄戦についてどう思うか。 ・戦争の無い世の中は実現できるか? です。あなたのご意見をどのような形でもいいので、お願いします。 今回、月桃の花という映画を見て。 ・沖縄戦の歴史→沖縄が日本帝国主義に吸収・一体化される過程。 しかし、差別と偏見が、最も露骨に表れた局面。 のように、沖縄の人と日本軍とのやりとりを主題としています。 自分が思ったのは、日本軍は何のために戦ったのかということです。 国・国民のために戦ったのであれば、ガマから追い出された現地の人は国民と考えられていなかったのではないか。 現地の人を軍が、保護することが出来たのではないか。 現地の人は、本土の人に対し、同等に扱われない不満があったのだろう。 のように、沖縄戦は、本土の人と現地の人の思いが高く表れたところだと思います。 戦争の無い世界が実現できるか?は、無理だと思います。 そもそも、国というまとまりがあり、それぞれの国で何もかもが異なる世界で意見を揃えることは不可能だと思います。 正義のための戦争などというのは馬鹿げていると思いますが、自分を正当化する物が戦争だと思います。 不出来な文章ですが、回答よろしくお願いします。 可能なら年代も教えて下さい。
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アメリカのような地理的に離れた国が日本という島国を相手にするには、 どうしても途中の拠点が必要になります。 アメリカから直接船や飛行機を送っていたのでは、 いくら燃料があっても足りませんから。 そして日本を攻める上で最も重要な拠点。 ここを落とせば日本列島に進行できる、という 最終重要拠点という場所に島があった、 ということが沖縄の悲劇だと思います。 そして、それは今の時代でも変わってません。 米国が日本を攻める上で重要な拠点だったということは、 ほかの国が日本を攻める時も、沖縄は重要な拠点になりうるということです。 だから米国は今でも沖縄だけは守り抜くという信念を持っているわけです。 (守り抜く、というよりは「誰にも渡さない」といったほうが正しいかも。) なんにせよ、そこに住む住人にとっては全くはた迷惑な話であることに変わりはありませんが。 戦争のない世界に関しては… 無理ですね。 戦争は「戦争しましょ」「そうしましょ」で始まる戦争ばかりではなく、 一方的に吹っ掛けられる場合が多いことを忘れてはいけません。 戦争を放棄しよう、と世界中で同意して、全ての兵器を撤廃することになっても、 他の国が兵器を捨てていく中で、一国だけ捨ててるふりして兵器を隠している国があれば もうその時点でその国の一人勝ちです。 でも実際は、その国が周辺国に奇襲攻撃を仕掛けると 他の国が「実は俺も隠してたんだー!」とわらわら出てきて 大戦争に発展してしまうのが現実でしょうね。 あれ、平和な世界を作るはずが第三次世界大戦を招いてしまったよ?
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- hinode11
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#11です。 >あれだけ長く、激しい攻撃の中で、食料の略奪や自決がなかったとは言い切れない気がします。 食料の略奪があったとすれば、それは軍命令ではなく、末端の兵士個人の行為です。 末端の兵士が犯罪的行為をしたのであれば軍法会議で罰せられました。最高刑は銃殺刑でした。また末端の兵士の行為なのであれば、軍や国は責任を問われません。 もし私がアメリカ旅行中に殺人事件を起したとすればアメリカで逮捕され裁判にかけられ死刑判決を受け電気椅子で処刑されるでしょう。個人の犯罪だから、アメリカ政府が日本政府に損害賠償を求めることもありません。日本国が米国から責任を問われることはないのです。 末端の兵士が犯罪的行為をしたのであれば国に責任はありません。従って、当時であっても末端の兵士が犯罪に対して国が遺族に補償金を払うことはありませんでした。 個人と国家を区別して下さい。 >私はすべての人が補償金を貰おうとしてもいいとは思います。他に方法がなかったにしても、結果的に戦争を行って、被害を出したのは国であったと考えます。 仮にすべての人に補償金を払うことになったら、私は大反対です。なぜ私が納めた税金の一部を、戦争犠牲者の遺族に払うのでしょうか。あなたが納める税金も遺族に払われるのですよ。 もし賛成なら、あなたは戦争犠牲者の遺族でしょうから、この議論は打ち切ります。公平な議論ができないので。 最後に・・ いわゆる集団自決は、軍命令ではありません。あの皇軍の兵士が、自分達が守らなければならない銃後の国民である沖縄の人々に自決を強要することなど、断じてあり得ません。たとえばひめゆり部隊の自決は、彼女たちの自発的な、誇り高きやまとナデシコの行為だったのです。米軍の攻撃でサイパン島が陥落した時は、島の多くの日本女性が、アメリカ兵にレイプされるのを恐れて、操を守るために海岸の崖から海に身を投げました。ソ連軍が日ソ中立条約を破って樺太へ侵攻したとき、樺太の電話局の交換手の女性が集団で青酸カリ自殺をしました。 これ以上は、涙で書けません・・
お礼
何度もありがとうございます。 今回自分が言いたいのは軍や国の責任を問う訳ではなく、本土の人間である兵士が、以前まで外国人のような存在だった沖縄人に対して差別的な見方があったのでは、ということです。 組織的な事が言いたいわけでは無いです。あくまでも、当時人々が沖縄人に対してどのような見方をしていたかということです。 自分は戦争犠牲者の遺族ではないです。が、戦争を行った責任は戦争を始めた国が取るべきかなと思います。これは、論点がずれてきますが・・・
- hinode11
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#5です。 >日本軍の一般人からの略奪や虐殺・集団自決なども問われていますが、それを含めると、これが'簡単なこと’だとは草々思いません。沖縄を守るため、の一言で流せる話では無いと思います。 沖縄戦に関するこの種のウソ話「日本軍が一般人から略奪した、虐殺した、集団自決を強要した、など」が広まったのには、二つの理由があります。 (1)この種の話のほとんどが、 左翼の学者 左翼のマスコミ 日本共産党(ソ連の工作員及びエージェントの団体)の党員 旧ソ連の工作員及びエージェント 中国の工作員及びエージェント によって創作されたものです。 なぜ彼らがウソを創作したかというと、あの戦争の悲劇(300万人の日本人が死亡)の責任を日本軍になすりつけ、ソ連共産党の指導者スターリンや日本の共産主義者の責任を隠すためです。自分達に向けられるはずの沖縄の人々の恨みの心を、日本軍に向けさせるためです。日本軍を悪者にするためです。 ちなみに、琉球大学の教授で、学問よりも”集団自決”について政治活動(2)熱心な◇◇◇◇教授は、日本共産党の隠れ党員です。 (2)戦後、「日本軍が集団自決を強要した」というウソ話を、集団自決した人々の遺族が利用しました。国に遺族年金(?)を払わせるためです。生活が苦しかった人々にとっては有り難い収入だったでしょうが、本土の人間をだまし、国をだましたことには変わりありません。遺族年金(?)を受取った人々に金を国へ返せとは言いませんが、少しは反省して欲しいものです。 質問者は沖縄の悲劇にばかりこだわりますが、昭和20(1945)年3月10日、東京は一夜で10万人が死亡しました。広島の原爆では15万人(?)が死にました。長崎は、名古屋は、福岡は・・きりがありません。悲劇は沖縄だけではないのです。東京大空襲の死者の遺族や、広島の遺族が年金(?。補償金?)を払えと国に言い出したら、この国は一体どうなるのでしょうか。
お礼
重ねて回答ありがとうございます。 自分も、この話には、政治的・思想的なことからかなり多くのねつ造や作り話が含まれると思います。 しかし、あれだけ長く、激しい攻撃の中で、食料の略奪や自決がなかったとは言い切れない気がします。軍の命令として、なくても、末端の兵士はそのようなことを行ったのではと思います。避難民がいるガマに入り、食料を分けてもらうことは、あったと思いますが・・・ 沖縄にこだわっているのは、今回の内容を沖縄に絞っているからです。 もちろん東京大空襲や原爆の事も重要です。あれだけの殺戮を行った、加害者は誰も罰せられていないのですし。 しかし、私はすべての人が補償金を貰おうとしてもいいとは思います。 他に方法がなかったにしても、結果的に戦争を行って、被害を出したのは国であったと考えます。
- jacta
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> 今まで、砲撃を繰り返し、無差別攻撃を行っていた敵軍が手厚く看病してくれるというのも、すぐに分かることでもないと思いますが。 アメリカ兵にもいろいろいますからね。 両論を併記する意味でも、 http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm も紹介しておきます。 上記は日本兵捕虜に関する記述が中心ですが、軍民一体となって戦った沖縄戦では、(乳幼児を含む)民間人捕虜に対しても同様の扱いがあったことは想像に難くありません。
お礼
回答ありがとうございます。 敵の捕虜に対しての扱いもまた、難しい問題ですね。
- roman-hiko
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よく聞いて下さい。 豪の中であまりにも赤ちゃんがうるさいものだから 日本兵が赤ちゃんを殺せ!もしくは泣くのをやめさせろ これを知らない方達はあまり沖縄戦を語らない方がよろしいかと思いますよ。 補足ですが、沖縄戦が終わって捕虜になった方達が手厚く看病されたのはいうまでもない。 弾の入ってない銃剣もって日本兵が突っ込めっ!て...わかります? 公にされてない部分はたくさんあると聞きます。 今の時代、臭いものには蓋をしろ的な性質がありますが 沖縄県民は忘れていません、ずっと語り継がれます。
お礼
回答ありがとうございます。 日本兵もかなり追いつめられていたのでしょうね。 ガマにいるのが敵軍に知られてしまえば、爆弾を投げ込まれてみんな死んでしまったのでしょう。あくまでも、保護されるのは、終戦後であり、それまでは殺しあっているのだから。 自分は、戦争も体験していませんし、軍に銃剣を向けられたこともないので、すべてが推測の域を出ません。 今まで、砲撃を繰り返し、無差別攻撃を行っていた敵軍が手厚く看病してくれるというのも、すぐに分かることでもないと思いますが。 語り継ぐ問題も、現在、記憶が継がれずに、かなり危うい状態だと私は考えます。もちろん、経験者が記憶を後世に伝えることも重要ですが、多くの人が沖縄戦について語りあうことが必要だと思います。 公にされないどころか、記録が残っていないことも多々あるでしょう。 そして、最後に残された記憶も、継がれずに消えていくものが多いと思います。
- jkpawapuro
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すいません再び登場です。 まず、日本はアメリカの次の狙いは台湾だとにらみ、そちらに軍を裂いています。 次に、当時の日本に台湾を守るのに十分な戦力も、沖縄を守るのに十分な戦力も、本土を守るために十分な戦力もありません。 もちろん沖縄に全軍を送るわけにもいかないですし、そもそも大和さえたどり着けないのですから、増援を送ることも疎開船を出すことも不可能です。 実質何もしなかったことは事実ですが、実際何もできませんでした。 国民を守る意思があったかどうかはわかりません。 あと、当時の軍の一部に、沖縄人に対する不適切な扱いがあったことは間違いないでしょう。捏造の割合が一割なのか9割なのかはわかりませんが。 そして、当然本土戦が起きれば、本土の民も捨て駒として扱われたでしょう。当時の軍(現場の勝手な判断なので、軍という表現自体誤解を招きますが)の行動が、単に日本国民全体を軽視していただけの結果なのか、全国民軽視の上にさらに沖縄人蔑視が背景にあったのか、なんともいえません。自分は多少なりともあったと考えています。
お礼
重ねて回答ありがとうございます。 今では、沖縄に対する差別もだいぶ減ったと思いますが、同化したのが良かったのかは複雑なところですね。 捨て駒として扱われたのは、自分が立場に立ってみれば、嫌ですが。他に打つ手がなかったのでしょうね。
あの当時は今は別の国である韓国朝鮮も日本領土で、現地住民は日本人扱いでした。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Location_Japanese_Empire.png 日本による朝鮮統治をみれば日本軍が日本人と元朝鮮人を同じ日本人として分け隔てなく平等に接していたことがわかります。 日本人になった元琉球人に対しても平等に接しているに決まっています。
お礼
回答ありがとうございます。 しっかりと考えてみたいと思います。
- hinode11
- ベストアンサー率55% (2062/3741)
60代です。 >戦争の無い世の中は実現できるか? 不可能です。相手国が日本国の領域を侵犯すれば日本国は戦わざるを得ません。相手国が日本の国と国民の生命、財産に対して不当に加害すれば日本国は戦わざるを得ません。 >日本軍は何のために戦ったのかということです。 日本軍が沖縄戦を行ったのは、米軍が沖縄に上陸しようとしたからです。日本軍が沖縄を守ろうとしたからです。その外の理由はありません。この簡単なことを知らないのですか。それとも、日本軍は米軍に上陸されて沖縄を占領させれば良かった、とでもおっしゃるのですか。
お礼
回答ありがとうございます。 もちろん、他国が攻めてきたら戦う必要はあると思います。 >>日本軍が沖縄を守ろうとしたからです。その外の理由はありません。 日本軍が本土戦に備えるだけで、沖縄に十分な準備が無かったのではと疑問に思います。 沖縄を守るというのも、その延長上の本土を守るだけであったのではないか?ということです。 自分は確認が出来ていませんが、日本軍の現地の人に対する扱いに問題があったとの説もあるようです。 もちろん、沖縄に米軍が上陸すれば、本土への影響も大きいでしょう。 その時に、沖縄は日本として、対等に考えられていたのでしょうか? 日本軍の一般人からの略奪や虐殺・集団自決なども問われていますが、 それを含めると、これが'簡単なこと’だとは草々思いません。 沖縄を守るため、の一言で流せる話では無いと思います。
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (816/3045)
まず意見というより説明から。 当時の日本軍は天皇を守るための軍隊で、国民を守るための組織ではありません。よって沖縄戦も天皇(を支えるための本土)を守るために、少しでも粘り米軍に被害を与えるのが目的でした。 沖縄の人を多くの軍人は、頭では国民と認識していたでしょうが、実際に国民と思ってはいなかったでしょう。これは程度の違いこそあれ朝鮮台湾にも言えることです。 戦争の無い世界の実現は、ずばり不可能だと思います。 そして戦争というのは国益と国益のぶつかり合い、あるいは国益生き残りをかけた戦いです。正当化などというのは手段に過ぎません。時にはまったく正当化さえしないこともあります。 アヘン戦争などはイギリス議会でまっこうから『こんな恥さらしな戦争はない』といった議論がなされていますが、結局しっかり議会の裁可を受け開戦しています。利益の対立がある限り争いは永遠になくなりません。争いがこじれれば行き着く先は戦争です。 20代
お礼
回答ありがとうございます。 天皇を守るため→国を守るため→国民のためだと勝手に解釈していましたが、考え直す必要があるみたいです。
- west-urban
- ベストアンサー率38% (88/228)
>沖縄戦についてどう思うか 本土決戦、民間人の虐殺や集団自決と行ったマイナスのイメージばっかです。 たしかにほとんどマイナスなのですが、 この沖縄戦については日本軍の民間人への対応というか、 落ち度というか・・・実際に私が現地にいたわけでもないし、 それを見てもいないのですが、 民間人の集団自決への意識を促したのは日本軍が関わっているって言う事はさけようのない事実なのではと思いますね。 まあ直接関係ないですが、教科書の書き換えや集団自決に関しての政府の(日本軍の)責任ってのは沖縄の方や遺族の方に対して本当に侮辱的なものだと思います。 これからの行動を考えるべきだと思います。 (質問の趣旨から外れている気がしますがこの程度に・・・) >戦争の無い世の中は実現できるか? 僕は無理だと思います。 話し合いの延長直線上が戦争、戦火を交える戦いだと思っています。 自国の利益を考え、話し合いで解決できない事はやはりどうにかしてでも得たいものです。 ですから、戦争は絶えることがなくこれからも様々な形で残っていくと思います。 ちょっと偏ってますが、以上です。
お礼
回答ありがとうございます。 >>話し合いの延長直線上が戦争、戦火を交える戦いだと思っています。 実際、話し合いの発言力も戦力が関わっている気もしますしね…
- jacta
- ベストアンサー率26% (845/3158)
> ・沖縄戦についてどう思うか。 どんな回答を期待されているのか不明ですが... 硫黄島と並んで、本土における地上戦です。 地上戦かどうかという違いだけで、本州の大多数の都市も連合国による無差別攻撃により多数の民間人が虐殺されました。 > ・戦争の無い世の中は実現できるか? 実現できるかどうかという意味では実現できます。しかし、それは少なくとも私が望む世の中ではありません。 戦争の無い世の中というのは、ごく簡単にいうと... 1. 一強皆弱の世界であり、何者かによって世界が征服された後の世の中です。戦争につながる反乱分子は、芽が小さいうちに摘み取られることでしょう。 2. 人類が滅亡した後の世界です。戦争する者がいないので戦争は起こり得ません。 といったところです。 > 今回、月桃の花という映画を見て。 その映画のことは知りませんが... 沖縄戦を語る際には、弔慰金や遺族年金欲しさに捏造された「軍主導の集団自決」について知る必要があります。 > 自分が思ったのは、日本軍は何のために戦ったのかということです。 明治以来、多くの犠牲を払い、コストをかけて得た、満州・朝鮮半島等の利権を守るためであり、日本(満州・台湾・朝鮮を含む)が欧米列強の侵略を受けるのを阻止するためです。 そして、戦時のプロパガンダ的な部分も多々ありますが、数世紀にわたる欧米列強による植民地支配からアジアを解放するためです。事実、第二次大戦中に日本の統治下にあった諸国は、日本によって与えられた教育と軍事訓練、そして日本の善戦から得た自信によって次々に独立を果たしました(韓国のように、連合国によって強制的に独立「させられた」国は別)。 最後に、日本が欧米列強や共産主義者の策略にはめられたことも原因です。策略にかけた方が加害者ですが、結果的に策略にはまってしまった方にも当然非があります。 > 正義のための戦争などというのは馬鹿げていると思いますが、自分を正当化する物が戦争だと思います。 絶対的な正義というのは確かに難しいと思います。 しかし、例えば、某国によって、今もなお強姦、拷問、虐殺が繰り返されているチベット人を、「正義のための戦争などというのは馬鹿げている」からといって看過する者と、自分の信じた正義のために命を賭けて戦う者がいたとすれば、私は迷うことなく後者を支持します。
お礼
丁寧な回答、ありがとうございます。 戦争は、無くすことができないと思いますが、民間人の虐殺も、あってはならないものだと思います。 >>弔慰金や遺族年金欲しさに・・・ 事実を知ることは、初めの段階で必要だと思いますが、自分では事実を完全に見極めることが出来ないのも事実です…… 何を正義と取るかも難しいことです。
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お礼
回答ありがとうございます。 沖縄の人たちは長年苦しんでいるのですね・・・ 戦争も、複雑ですし。結局は戦争をなくすんじゃなくて、バランスを保ったほうがいいのかも知れませんね。