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ノキアのスタッドレスタイヤ

去年の冬から日本に売りこみを始めてまだ市場にほとんどでていない、ヨーロッパのタイヤメーカーのノキアというところで、スタッドレスタイヤを扱っているらしいのですが、タイヤの特徴としては、スタッドレスなのですが、プラスチック製(?)のスパイクがついているらしいのです。 スパイクと言っても日本ではちゃんと許可されていて、1年中履いていてもなんら問題は無く、しかも耐久性はかなり高いと言う話を聞きました。 これはすべて本当でしょうか? インターネットで探したのですがなかなか情報が集まりません。 もし詳しい方がいらっしゃいましたら、アイスバーンでの効き具合など教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kabuken
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.3

できる限りお答えします。本当でございます。ピン(スパイク)付きタイヤは昔からありましたがはっきりいって効果ありません。氷に対して引っ掻くわけですからそれよりはるかに硬くないと効果が上がりません。 鉄等のスパイクピンの次に効果があるのは普通?のスタッドレスタイヤです。 アイスバーンでの性能の良し悪しはゴムの柔らかさと広い接地面を取れるかに よります。耐久性も考慮するとミシュラン(社員じゃないですよ)しか要求を満たせるメーカーはないと思います。 ヨーロッパの冬タイヤはチェーンを付けることを前提としていますので耐久性はあっても効きとしての耐久性は期待できないでしょう。

  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.2

人伝いに聞いた情報しかありませんので「自信なし」です。 インプレッションに関する個人的見解のサイトを参考URLに紹介します。 一年中履いていても問題ないという言い方はミシュランもしますね。 それだけコンパウンドが固めということではないでしょうか。 コンパウンドが固めなら耐久性も高くなります。 アイスバーンでの効きを考慮する時に重要なのは排水性ですが、タイヤのパターンによる排水性よりもピンが存在することによる部分的な排水性の効果が大きいと聞いています。 ブラシ状になったピンだとアイスバーンでのグリップ力は格段に向上するそうです。 ブラシが毛細管現象で氷の表面の水を吸収し、遠心力で吹き飛ばす。 とっても理にかなっています。 しかし、現状では一部の個人的な企業でしか製造されていないそうです。 なぜ大手のメーカーが作らないのか不思議だと開発者がいっているのを聞いたことがあります。 究極のスノータイヤとなってしまうので『ニューモデル』を毎年出すことができなくなるからでしょうかね。 ノキアのピンは硬質ゴムでできていて、国産のタイヤパターンのみで排水性を追及しているものとは違う次元の排水性を発揮していると思われます。 試した方の感想は上々のようです。

参考URL:
http://www1.neweb.ne.jp/wa/shalala/3021_dia.html
puripal
質問者

お礼

ありがとうございます。 以外と良いタイヤのようですね。 今までにないタイプのタイヤのようですので慎重に選びたいと思います

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.1

肝心の効果の件については判らないのですが(ごめん!) ノキアは、確かフィンランドのメーカーで、そっち系では 非常に有名なメーカーだと聞いた事があります。 ちなみに、携帯電話を作ってる、あのノキアですよ。 でも、1年中履いていても大丈夫って言うのは、かなり マユツバものだと思いますけどね~。

puripal
質問者

お礼

ありがとうございます。 有名メーカーなんですね。 携帯電話を作っている会社と同じ会社ですか。 また情報があれば教えてくださいね。

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