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ちょっとした疑問

映画やドラマシーンなどで、電話中に回線が切れてしまった時、受話器を置くところをガチャガチャっと何度も押した後に「もしもし!」と言ったりすることがよくありますが、それでまた回線が通じることってあるのでしょうか?(昔はあったのか?) 受話器を置くところを押したら確実に切れてしまうような気がするのですが・・・。 どういう歴史的背景を持ってこういう演技の型が生まれたのかわかる方いらっしゃいますでしょうか。 長年の疑問です・・。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • calbonara
  • ベストアンサー率26% (71/264)
回答No.3

固定電話では、掛けた方から切らない限り回線がつながったままになっていました(今はどうか分かりませんが) 数年前出張先から酔っぱらって自宅に電話を掛け、切ったつもりが座布団の角が受話器に引っかかっていて、結果的に翌朝のチェックアウトの時に23万円(一泊)請求されてびっくりした経験があります。 事情を聞いたところ、外線&長距離&7時間 の電話代が22万位有ったとの事で... NTTに頼み込んで、事情を説明し5万に負けてもらった苦い経験があります。

sinwa
質問者

お礼

数年前までそんなシステムが(ホテルだけ?)あったんですね。 確かな情報ありがとうございます。 そういうシステムの登録が今もあるのかなあ・。 一日で22万!!まけてくれても5万・・(NTTもっとまけろ!!)。 そんなつらい経験をお持ちでは、さぞこのシステムを憎んでいるのでしょうね。 だんだんと謎が解けました。

その他の回答 (3)

  • kanpati
  • ベストアンサー率27% (166/599)
回答No.4

たとえかかってきた電話だとしても、フックスイッチを押しても切れずに保持している時間はせいぜい1秒前後ですよ。それ以上の場合は切れてしまいます。 ただし、先の回答者さんが言われていますが、郵政省の前身である逓信省の時代には郵便局の中に電話交換手がいて『手動交換』により電話をつないでいたそうです。このような地域では切れなかったらしいですね~??

sinwa
質問者

お礼

なるほど。フックスイッチは1秒まで。 ありがとうございます。

回答No.2

>sinwaさん こんにちは。 以前(って、今も継続中だと思いますが・・)、NTTのサービスで通話中に別の電話がかかってきたら、受話器を置くところを1度押して今まで通話中だった電話を保留にし、かかってきた電話に出られるサービスがありました。 たぶん、その繋がりだと思いますよ。

sinwa
質問者

お礼

うーん、キャッチホン?

  • brax3
  • ベストアンサー率36% (17/47)
回答No.1

推理小説でもトリックとして使われていて、 昔は電話をかけられた方が受話器を置いても電話をかけた方が受話器を置かないと電話が切れなかったからです。

sinwa
質問者

お礼

ありがとうございます。 そんな仕組みがあったんですか!

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