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アミラーゼとデンプン

学校のレポートに使う資料で、(1)アミラーゼの活性しやすい温度と活性しにくい温度 (2)デンプンが水に溶ける状態になる温度 についての書籍(またはインターネットのサイト)を探しています。どなたかわかる方は教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aka_tombo
  • ベストアンサー率44% (87/196)
回答No.1

1については、アミラーゼの起源による相当の幅があります。アミラーゼは単一の物質ではありません。大根にも含まれますし、カビも作ります。これらの性質は当然違います。また、酵素反応は化学反応でもあるわけで、その反応速度(活性とあなたは表現されていますが)は、スイッチのようなものではありません。低温では遅く、高温では速くなりますが、高温になりすぎるとし失活てしまいますから、反応速度は再び低下します。 2の方は、デンプンのアルファ化を手がかりに調べてください。一般には水と共に加熱すると可溶化します。

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