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はすっかけ
本を読んでいたら、「はすっかけ」という言葉がでてきて、語源を知りたいと思っています。辞書で意味を調べてみたのですが、どこにも載ってませんでした。ネットえ検索しても出てこないので、余計気になりました。なんとなく、ななめがけなのかなとは思ったのですが、よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
「ななめ」のことです。 「はすかけ」ともいいますね。 「竹をはすかけに組む」などと言います。
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- popoponopo
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回答No.3
あ、そうですね。 2番さんのおっしゃるとおりです。 「竹を斜交い(はすかい)に組む」が正しいですね。ごめんなさい。 「はすっかけ」という言葉はよく職人さんたちが使います。 「これをはすっかけにして……」などといいます。 ななめのことを「はす」というのは、ちょっと粋な感じがして、好きです。 「世の中をはすに見る」とか、「きゅうりをはすに切る」とか言いますね。
質問者
お礼
たびたびありがとうございます。知らない言葉だと思っていたのが、こんなに近くで使っていたのだと改めて発見です。昔からの言い方が残っているというのはいいものですね。
- chie65536
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回答No.2
はすがけ(斜掛・斜懸)の事で「ななめ」と言う意味です。 似た単語で「斜向かい(はすむかい)」と言うのもあります。お向かいの両隣、ナナメ向かいの事です。 なお、材木や竹などを斜めに組む場合は「斜掛」は間違いで、正しくは「斜交い(はすかい)に組む」と言います。
質問者
お礼
ありがとうございます。はす向かいって言いますよね。はっと気づかされました。こういう言葉はいつの間にか溶け込んでいるのですね。すっきりしました。
お礼
早々にありがとうございます。何となくそうだと思っていたのが面白いです。