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プラグ交換
普通車のプラグを交換しようと思って、２級整備士を持っている友人に相談したのですが、プラグは白金などの１０万キロ交換不要なものよりも、安いもので１万キロごとに交換していくほうがいいと言われました。整備などにあまり手間を掛けたくないし、コスト的にも掛かってしまう１万キロ交換。エンジンにはいいのかもしれないけれど、整備とコストの事を考えると、実際はどれぐらいの違いがあり、本当に１万キロ交換の方がいいのでしょうか。
- 国産車
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ほんの少しの違いであっても、ベストな方が良いと言うのでなければ、 プラチナプラグの１０万キロ交換で全然平気ですよ！
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- sakudon
- ベストアンサー率56% (9/16)
昨年までディーラーで工場長をしていたものです。 結論から言いますと普通のプラグで３万kmくらいは十分に使用可能です。白金プラグは元々初めからそのエンジンに標準で使用されていたのでなければあえて変える必要はないでしょう。 今、白金プラグより高寿命のイリジュウムプラグというのが市販で出ています。普通のプラグより値段が高いですが寿命は３倍以上持つので交換時にはそちらを使ってみるのも良いでしょう。 わたしも現在イリジュウムプラグを使用していますがメーカーのうたい文句の燃費向上や加速力ＵＰを体感は出来ませんでした（笑）。 ただ、火花は普通のプラグの比べると着火性が良いのでエンジンには良いと思います。
- shin163
- ベストアンサー率31% (160/502)
あえて回答にせず、アドバイスにしておきます。 点火プラグの機械的な寿命（要するに壊れるまで）と、機能的寿命（必要な性能が維持できなくなるまで）は、まったく異なります。 プラグメーカーは、製作者として、後者を安全率も加味して公表しているわけで、自動車メーカーも「絶対に大丈夫」 といった期間を使用可能として表示しているわけです。 実際には、どんな条件で車両（エンジン）が使用されたかによっても変わってくるわけですから、最大公約数的な表示しかできないんです。 ですから、質問者さんの使用状況で、「ここまでは使えるみたいだな？」 といったのをつかんでしまうしかないのではないでしょうか。 10万ｋｍ無交換を絶対に守る必要なんてないのです。 もちろん、別の回答にもあるように、固着もありうる訳ですし、それまでに別の原因でエンジンが不調になったりしたらプラグを外すこともあるわけです。ですから、普通のプラグを５万ｋｍ以上使っても、普通に動いてしまうこともあるのです。 最新のエンジンは、制御さえしっかりされていれば、エンジン状況に応じて車の方が勝手にコントロールしてしまいますから・・・。 ただ、プラグが消耗してくると、点火要求電圧が高くなるために、「なんとなく加速がかったるい」、「なんとなく燃費がよくない」、「エンジンオイルが汚れるのが早いかな？」 などといったことが、鋭い人になら感じて取れるような症状が起こるのですが、鈍ければ、そのまま使ってしまい、「エアコンが作動したらエンジンがやたら振動する」、「雨が降ったら調子が悪い」 といって修理にだし、プラグを交換したかどうかを聞くと、 「一回も交換していない」 ということも起こるんですよね。これ、ちなみに、６万５０００ｋｍ走っていました。 余談ですが、10万ｋｍ無交換が謳われている白金を、3万ｋｍ程度の使用後に新品の普通プラグに変えたとしたら、半分以上の確率で、交換後５０００ｋｍ程度は、かなり調子がよくなったと感じることでしょう。 「まだ使える」 というのと 「新品の性能」 には相当な開きがあると考えておけばよろしいのではないでしょうか。 交換工賃を含めた総コストを一度、シミュレートしてみたらいかがでしょう？ ご自分の交換パターンをつかんでしまえば、その後のメンテナンスが楽ですよ。
- aruyurist
- ベストアンサー率50% (9/18)
プラグは一年に一回交換してます。イリジウム使ってますが、春になったら全部外して並べてじっと観察し、焼け具合を確かめます。エンジン内の燃焼状態を知るには一番の方法だからです。これはバイクの経験からですが、プラグは消耗品と認識してます。 新品を付ける時は、ネジ部にスレッドコンパウンドやアンチシーズを塗って焼き付き防止して、慎重に締め込みますが、簡単なようでかなりデリケートな作業ですので未経験者にはお勧め出来ません。せめて車検ごとに交換すべきだと思います。再使用すべきではありません。完調を保つためです。
- canper
- ベストアンサー率42% (925/2186)
プラチナプラグで １０万ｋｍ走行まで一度も外さないとネジ部が カーボンで固着して まず絶対外れなくなります ２万ｋｍか一年一回で一度外して 点検が望ましいです。 最近はディーラーでも プラチナだからと外さないと聞きます！ 民間整備師さんからの情報です！ １２ヶ月点検や 車検時には外して点検を 口頭指示しましょう ノーマルで １万ｋｍ交換推奨するのも このような意味が有ると察します ノーマールプラグは安い（４気筒分千円程度）ですし ワイヤーブラシで磨く（細かい傷が付く）より 新品交換の方が 確実ですから では？ プラチナ（白金）は 外しても 磨けません プラチナメッキが 剥がれてしまうので 目視チェックとギャップ測定程度 しかし 電極が減らないのプラチナプラグなのです しかしながら長期使用で カーボン皮膜などの付着での性能ダウンは徐々に起きるので １０万手前で交換が 良いと 私は考えます実際 白金２．５万ｋｍ（ちょっと早すぎましたが）で イリジュームへ交換し イリジュームも４万ｋｍ走行で ２回目のイリジュームへ交換しました。やはり 新品に買えると 点火時や 低速トルク や回転レスポンスはＵＰ体感出来ます。 プラク性能は プラチナやイリジュームが良く １２ヶ月サイクルで 取り外し点検し 交換サイクルを 少し縮めての交換が良いと思います。 最近は 狭いスペースにエンジン押し込んでおり 横置きＶ型や 水平対向エンジンは プラクが外し難くく ダイレクトイグニッションケーブルなど外し方で割られてしまいます 大型カー用品店では 慣れたピットマンが居れば良いですが 壊される可能性が高いので ディーラーでの交換をお薦めします。
- inu2
- ベストアンサー率33% (1229/3720)
整備士資格者です かなりお金をかけて改造しているとか レース等に出て高負荷で長時間走行し続けているとか なら話は別ですが、整備に金かけたくないなら白金プラチナプラグでいいと思いますよ 車種がわからないのでなんともいえませんが、中にはプラグ交換だけでもかなり面倒な車種も存在します プラグ代よりも工賃のほうが高くつく場合もあります 簡単に交換できる車種ならその友達も手伝ってくれるでしょうが、メンドウな車種らばいくら友達でもやりたがらないでしょう 又、最初からメーカー純正で白金プラチナプラグが使われている車種もあります、調子悪く無い限りヘタに交換する必要はないですよ
- h_i_d_e
- ベストアンサー率26% (35/132)
私もNo.１の回答を支持しますね。 ただ、普通のプラグでも１万キロで交換する人は居ないでしょう。 普通は早くて３万キロ（プラグメーカーでは２万キロ交換を推奨）、長いと５～６万キロで交換される方がも居ます。
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