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DCについて
会社の年金が次のものに変更となりました 元本が比較的保証されリターンもそこそこ得られるものはどれでしょうか お勧めの商品を教えて下さい 基本的に4分割(国内外の株・債権)と考えています 野村日本債券ファンドDC DCダイワ物価連動国債ファンド J-REITインデックスDC DCガリレオ DIAM国内株式インデックス 損 インデックス外株Hなし(DC) フィデリティ・日本成長株 SJ-TCW外国株式A SJグリーン・オープン SJ日本株ファンド DIAM国内債券インデックス SJ-TCW外国株式B インデックス外債Hなし(DC) ハッピーエイジング20 ハッピーエイジング30 ハッピーエイジング40 ハッピーエイジング50 ハッピーエイジング60 富士日本成長株F<DC年金> SJ-TCW・MBS(DC)B SJ-S&P拡大中国株 バランス1安定型 損 バランス2安定・成長型 バランス3成長型 DIAM高格付インカム(DC)
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質問の趣旨とはずれますが、まず、投資信託には『運用方法』が「アクティブ」「インデックス」の2つ。 インデックスとは指数連動型投資信託です。 運用する『資産』の種類は「株式」「債券」「REIT」「保険」「預貯金」「ヘッジファンド」など。 『市場』は「日本」「米国」「欧州」「オセアニア」・・・。 などがありまして、これらの組み合わせになります。 例えば「J-REITインデックスDC 」の場合は「日本(市場)のREIT(資産)のインデックス(運用方法)」と解釈すれば良いのです。 これらの用語の意味、資産のリスク特性などを勉強する為には、投資の本を買って勉強する事をお奨めします。 結局は資産運用なんて、「市場」「資産」「運用方法」の3つの組み合わせでしかありません。 又、リスク特性を知る事が結局は高いリターンを得る近道でもあります。 例えば「株式と債券は、ほぼ逆に動く」「ヘッジファンドは株式や債券との連動性が低い」「債券は金利上昇時に価格が下落する」・・・などを知っていれば、ほとんどの問題を解決する事が可能です。 ここから先は自己責任でお願いします。 債券ファンドだと「DCダイワ物価連動国債ファンド」あたりならば「日本+海外」インフレと、ほぼ同じリターンを得られるので、大きな失敗は無いと思われます。 「インデックス外株Hなし(DC)」 と「DIAM国内株式インデックス」で4資産(国内債券、国内株式、海外株式、海外債券)になりますね。
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- muchas
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ややおせっかいな回答ですがご容赦ください。 4分割で分散のお考えは正しいですが、対象はあなたの資産全てで考えるべきです。 あなたの資産の大半が元本保証であれば、DCという小さい財布のなかで分散させる必要はありません。 せっかく税金の繰り延べというDCのメリットを生かせる機会なので、例えば、通常は分配金が出て配当課税課税されてしまうREITファンドなどにも投資することをお薦めします。 DC外で購入するよりも明らかに有利です。
- yukikaze7
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>元本が比較的保証されリターンもそこそこ得られるものはどれでしょうか 多分、投資の基本であるモダン・ポートホリオ理論を知らないから、 この様な質問になるのでしょう。 「元本が比較的保証」するためには、実績の確立分布を取れば良いのですが、 それが、「モダン・ポートホリオ理論」です。 あとは、「ウォール街のランダム・ウォーカー」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532350972/250-1809925-3662648 でも読んで、勉強してください。 >基本的に4分割(国内外の株・債権)と考えています 使える商品は2つだけ、 ・DIAM国内株式インデックス 損 ・インデックス外株Hなし(DC)(多分 MSCI KOKUSAI でしょ!) なお、大抵の会社の退職金は、退職に向けて定期貯金の様にためている確定給付部分がほとんどですから、 確定拠出部分の大半は、日本と海外の株にして(私は半々にしています)リスクを取るべきなんです。(インフレに対する積極的な保険とも言う)。多分、ここに質問すると言う事は、投資が始めてで、ほとんどのお金が、銀行の貯金でしょ!
- masuling21
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良い回答が出ていますので、蛇足になりますが。 DCダイワ物価連動国債ファンド これが一番元本保証に近いはずです。 外国へ投資するもので、為替ヘッジは、ないほうがリターンが高くなります。ヘッジありだとそのためのコストが莫大にかかるので、リターンは低くなります。 ハイリターンにはハイリスク、元本保証は超ローリターン、これが常識です。 投資教育受けたでしょ?
確定拠出年金採用の会社に勤める会社員です。 会社で、これらの運用に関する情報提供はありませんか。可能ならそういう方法で見るのが手っ取り早いのですが。 もしそれらの環境が整っていないならば、自身で調べるしかないのですが、ファンドの検索は以下のHPが便利です。 http://www.morningstar.co.jp/index.asp ファンド検索の欄に、ファンド名を入れて検索すればいいです。 しかしながら、いちいちすべてのファンドを調べている時間もないし、よくわからないし、ってのが実情ではありませんか。あなたの金融に関する知識レベルや投資経験がわかりませんので、一概にはいえないのですが、もし全くの初心者ということでいらっしゃるなら以下のページを参考にしてください。 http://www.toushin.com/index.html ↑中段の「投資信託ガイダンス・用語集・目論見書」の項目などは基礎から簡単に書いてありますので一通りご覧になられたら、と思います。 もし面倒ならば、「投資信託選択のポイント」のところだけでも。 >元本が比較的保証されリターンもそこそこ得られるものはどれでしょうか ↑残念ながらこのような都合の良いものはありません。やっぱりハイリスクならばハイリターン、ローリスクならばローリターンです。ただし、その中でも運用の効率が良いものを探すならば、「シャープレシオ」という指標が高いものが良いです。 それとおっしゃるとおり、分散運用は鉄則です。最初はお考えのとおり、国内株・国内債券・海外株・海外債券と分けておいて、経済情勢に応じて時々見直しすればよいのではないでしょうか。 そうは言っても、なかなか見直ししないことも考えられますのでそういう点でも分散は絶対必要です。 私は証券会社勤務の者ですので、投信に関してはいわば本業なのですが、そんな私でもそんなに頻繁に見直しはしませんので。