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文章の書き方

悩んでいることがありまして投稿しました. 現在大学生なのですが,昔から活字に触れることが少なかったからか才能がないからか文章が全くうまくかけません. 例えば,卒論などをやってみるとわかるのですが 言いたいことは通じているものの ほかのヒト(数名)が見ると"文章"としておかしいと言われます.それに対して自分でおかしいと感じないことで悩んでいます. よく天声人語を読むといいとか,何か読んだものを まとめるといいとか言いやってみましたが,天声人語を読んだところで全く変化が見られないのと読んだものをまとめるにしても結局添削するヒトもいないので自己満足にしかなりませんでした. 語学である以上一朝一夕にはいかないとは 解っているものの何とかして文章をきちんと書けるように なりたいです.何か参考になる本などがありましたら 紹介していただけませんでしょうか? (別に物書きになりたいというわけではないですが ほかの人が見ておかしいと思わせないような文章が かけるようになりたいという話です) 宜しくお願いします.

みんなの回答

  • Uth-K
  • ベストアンサー率32% (20/61)
回答No.8

手っ取り早く論文形式の文章の書き方を身に付けたいのなら、「頭のいい人、悪い人の話し方」で有名な樋口裕一さんが出している著書を参考にしてはいかがでしょうか。基本的なところから解説してあります。 ある程度の大きさの本屋に行けば売っていると思うので、中をさらっと見て気に入ったものを購入すると良いと思います。 ただ、「HOW TO本は邪道だ!」と思われるのならおすすめはしません。

noname#110642
noname#110642
回答No.7

回答者NO.6の「出来るだけ短い文章に」という意見に大賛成です。 質問者の文章の中で、長文であるがゆえに少し分かりにくくなっている部分を、回答者NO4.の方の文章も参考にしながら実際に短くしてみました。比べてみてください。短い文章の方が、すこしたどたどしい感じはしますが、すっと頭の中に入ってくるのではないでしょうか?まずはこういった短い文章にして、言いたいことの論点をすっきりさせ、その上で必要に応じて長い文章へ変えていくと良いのではないかと思います。お試しください。 質問者の文章: よく天声人語を読むといいとか,何か読んだものをまとめるといいとか言いやってみましたが,天声人語を読んだところで全く変化が見られないのと読んだものをまとめるにしても結局添削するヒトもいないので自己満足にしかなりませんでした。 短い文章にした場合: よく『天声人語』を読むといいとか,何か読んだものの感想をまとめるといいなどと聞きます。それを実際にやってみました。 しかし、『天声人語』を読んだところで全く変化が見られません。 それに、読んだものをまとめたとしても結局添削する人もいないので、自己満足にしかなりませんでした。

回答No.6

文章を書くのって、難しいですよね。よい文章を書くことというのは、書き慣れた人でもたいへんに難しいことだと思います。 文章力をつけるには、もちろん、良い文章をたくさん読み、書くことも大切ですが、しかし、それだと一朝一夕には効果が出てこないんですよね。 卒論や就職試験などで役立てようと思うと、なかなか巧くいかないのが本当のところです。 そういった場合には、まず、誤解されにくく、分かりやすい文章を書くように心がけることが肝要だと思います。 例えば、以下のようなことです。 文章を出来るだけ短くすること。  深く考えずに文章を書こうとすると、どうしても副文の多い長い文章になってしまいます。しかし、日本語は結論が一番最後に来ますので、あまりに長い文になると、言いたいことがぼやけてしまいます。とにかく短く区切って書いてみることをおすすめします。長文は、ある程度慣れてからのほうがいいと思います。 書き上げたら声に出して読むこと。  文章にはリズムがありますので、読みにくいようであれば、おそらく読点がおかしいのだと思います。自分で読むときに区切るところを目安に、読点を入れてみるのも一案でしょう。漢字とかなの割合も読みやすさに影響するかもしれません。 この二つは、実行してみると意外と即効力があります。出来るだけ多くの文章を書くように心がけるとされによいと思います。 また、参考になる書籍があれば紹介してほしいとのことでしたので、いくつか挙げておきます。 中村明「悪文」 小河原誠「読み書きの技法」

回答No.5

全体の構成のしかたは、木下 是雄「理科系の作文技術」などが定番のようです。 もし、局所的に変なら、本多勝一「日本語の作文技術」とかかな。短い文章を誤解なく書くにはという感じ。 古典的なものなら、ヒュームとかヴォルテールとかが難解でなくておすすめ。

  • caroline
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.4

「悩んでいることがあり、投稿しました。  現在私は大学生なのですが,昔から活字に触れることが少なかったせいか、あるいは才能がないからか、文章が全くうまく書けません。例えば卒論などをやってみると分かるのですが、言いたいことは通じているものの、他の人(数名)が見ると"文章"としておかしいと言われます。それに対して、自分ではおかしいと感じないことで悩んでしまいます。  よく『天声人語』を読むといいとか,何か読んだものの感想をまとめるといいなどと聞き、それを実際にやってみましたが,『天声人語』を読んだところで全く変化が見られないのと、読んだものをまとめたとしても結局添削する人もいないので、自己満足にしかなりませんでした。  語学力である以上、一朝一夕には上達は望めないとは 分かっているものの、何とかして文章をきちんと書けるようになりたいです。  何か参考になる本などがありましたら、紹介していただけませんでしょうか?  別に私は物書きになりたいというわけではないですが、他の人がご覧になってもおかしいと思われないような文章が書けるようになりたい、ということです。  宜しくお願いします。」  ちょっと暇で、そして老婆心ながら気になった部分があったので、私なりに添削させていただきました。  箸にも棒にも掛からないというほど、悪い文章を書いていらっしゃるわけでもないと思われますので、多くの賢明な回答者さんのアドバイスを元に、お励みください。  (ただ生物の教科書ではないので、「ヒト」ではなく、「人」になさった方がベターですし、読点の使い方にご注意ください)

回答No.3

こんにちは^^以下は私の体験談であり、その結論です。 人間みな生まれてすぐは文章力なんかゼロなわけで、 差がでるのは、そのあとの生活に問題があるのです。 つまり、文章力がある人は、無い人にくらべ何かしていることになります。 もちろん、生まれつきの才能やセンスによって何もしなくても文章力がつく人もいるかもしれませんが、 人間そんな天才的な人なんかほとんどいません。 結局なにかしているのです。 その何かは、別に人に言わないし、 言うほどの事でもない些細なことなのかもしれません。 私が言いたいのはつまり、本を読むことの意味。 文字に触れる大切さです。 きっと、文章力がある人は、他人より沢山本を読みます。それは文章力を付けたいからではありません。 なにより、本が楽しいわけだし、知識に触れたいからなのです。 まぁ結論として、hero-kiさんが楽しみとして本を読み、ちょっとでも新聞に目を通すことで絶対に文章力は付きます。絶対です。 天声人語や、そのほかの参考文書などにたよるより、 あせらずジックリ、本を楽しんでみてはと思います。 参考になればこれ幸いです ※オススメの書籍、夏目漱石「こころ」太宰治「人間失格」などなど

  • lumisei
  • ベストアンサー率43% (62/143)
回答No.2

質問欄に書かれている文章は、すんなりと読みやすいですが…? 更にUPということであれば、やはり活字を多く読むことをお勧めします。 ただし、小難しい読みものは苦痛を伴なうし、苦手意識を強める割に、 スンナリと頭に入らないので…。 私なら、エッセイを数多く読むことをお勧めします。 エッセイは「読み手を緊張させず、楽しませつつ、キチンと自分の考えを伝える」という項目をクリアしなきゃならないので、テンポの良い文章&率直に伝わる表現が多く、読んでいると、いつの間にか勉強になるはずです。 同じ人のを続けて読むと、文章って結構「うつる」ものです。 いつも一緒にいると、口調や口癖が似てしまうのと同じです。 モノを書く仕事だと、人の文章がうつるのは困りものですが、文章力UPのためなら、逆手に取って利用されると良いでしょう。 ともかく、勉強=苦痛を耐えてこそ! みたいに考えると、苦手ものはいつまでも苦手なままだったりするので、重く身構えないで、面白いと思えるものを数多く読むことが、上達の早道と思います。 ええと、文章の鋭さという点では、ナンシー関さんなどがお勧めですけど、芸能人に対するコメントを主としてらした方なので、それに抵抗があるようであれば、郡ようこさんとか…? 質問者さまが女性なら、林真理子さんも素晴らしいです。 取り合えず、抵抗なく、楽しく読めるお勧めは…、今思いつく限りでは、郡ようこさんの「肉体百科」かなぁ。 (電車内とかだと、吹き出す恐れがありますので要注意)

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167485052/qid=1131269002/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-3215147-8941040
  • Yabukoji
  • ベストアンサー率33% (158/475)
回答No.1

あくまで文章を考える上での取っ掛かりとしてですが、 『文章読本』井上ひさし、新潮文庫 『文章読本』丸谷才一、中公文庫 『文章読本』三島由紀夫、中公文庫 のどれかを読んでみてはいかがでしょうか。 私としては井上、三島のものが好きです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122025354/250-3468099-7851458

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