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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リストラップ付きのトレーニンググローブについて)

リストラップ付きのトレーニンググローブの選び方

このQ&Aのポイント
  • ジム通い3年の経験から、ベンチプレスなどのフリーウエイトを本格的に始めたことで手のひらの乾燥と滑り落ちの不安があり、リストラップ付きのトレーニンググローブを検討している。
  • リストラップ付きのグローブを使用することで手首の安定性を高めることができるが、まだ手首のフォームが正しくないため、リストラップの使用には経験と修得が必要と考えている。
  • 一方で、細い手首をリストラップがしっかりサポートしてくれればトレーニングのパフォーマンス向上につながる可能性もあるため、自分のトレーニング状況に合わせて判断する必要がある。

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  • ext
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回答No.1

40代。男性。ウエイトトレーニング歴5年。 ジム通い3年、がんばっておられる御様子です。 ●ベンチプレスでストラップ付き、グローブを付けたからといって手首のフォームは改善されないというのが私の経験上の感想です。 ストラップ付きグローブだと、手首の折れを補助してくれるので、一時的にフォームは改善され重量は上がります。 しかし、ストラップ付きグローブに頼ってしまい、根本的なフォームでの改善は出来ないのではないのかと思います。 フォームは自分の等身大の挙上重量で徐々に学んでいくべきと考えます。 手首の力が弱いのであれば、リストカール、リバースリストカールで鍛えた方が良いと思われます。 ●上記ネガティブ面を考慮して、「大胸筋を鍛えるトレーニング」に取り入れる場合は良いのではないでしょうか。 ベンチプレスで扱う重量は重くなりますから、安定して、また、故障防止に大胸筋のトレーニングが出来ます。 公式競技ではストラップ付きグローブは認められていませんので、この方法に慣れてしまうと競技には参加出来ません。 ●滑り止めとしてのグローブは絶対必要です、これは効果があります。 実際に滑らないし、シャフトを安定して持てるからです。 ●リストストラップは初心者からでも、して欲しいアイテムの一つです。 握力を気にしないで主動筋に意識を集中出来ますのでお勧めです。 ●「トレーニング小物」で絶対に必要なのは 1.滑り止めグローブ(滑り止め付きの軍手で十分) 2.リストストラップ(古ジーパンで手作りで十分) 3.パワーベルト(ホームセンターの電工用ベルトで十分) ではないかと思っています。 <滑り止めグローブ(滑り止め付きの軍手で十分)> シャフトにはローレット加工(ギザギザ)の浅いものがあったり、汗をかいて滑ったりしますので滑り止めは欠かせません。 見栄えが気になる人は別ですが、滑り止め付きの軍手で十分、実用になります。 冬季トレーニングでの手首の腱鞘炎防止にもなりますし、冷たいシャフトを直接さわらなくて済みます。 もっとも、ジムでは温度管理がされていますので、この辺は大丈夫かと思います。 滑り止めを使うと、重たい重量を上げやすくなります。 私の場合、軍手はほぼ全般のトレーニングで用います。 手のひらのタコをある程度付けていたいので、軽い重量では素手でわざと行います。 <リストストラップ(古ジーパンで手作りで十分)> 奥さんの手作りです。 古ジーパンの生地(デニム生地)で十分持ちます。デッドリフトで130kg上げても大丈夫です。 生地は2枚重ねです。 デニム生地は、汗を吸って手に馴染み、滑りにくくなり重宝しています。 <パワーベルト(ホームセンターの電工用ベルトで十分)> ホームセンターで買った1280円のものを愛用しています。 幅は5cmです。実用に十分耐えます。 百円ショップで皮ポンチを買って穴を調整しています。 良いトレーニングを。

pen5pen5
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。ホント助かります。 やはりリストラップに頼るのではなく、地道にフォームを修得すべきなのですね。チェストプレスマシン等である程度鍛えてしまったため、ベンチプレスでも早く高重量を扱いたいと焦っていましたが、一から出直しのつもりで頑張ります。 グローブは効果大なのですね。リストラップ無しの安いグローブを購入しようと思います(ジムでのファッションにはこだわっていませんが、軍手はちょっと抵抗がありまして…)。

その他の回答 (1)

  • ext
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回答No.2

No.1です。 補足します。 ●リストストラップを使用して効果が上がるトレーニング。 チンニング、バーベルカール、ベントオーバーローイング、ダンベル(バーベル)シュラグ、デッドリフト。 私の場合は、握力低下の補助です。 握力が低下し、意識がそちらに行くのを防いでいます。 プル(引っ張り)で使用しています。 手首の固定(プッシュ:押し)には使っていません。 ●パワーベルトをしなければならない(したほうがよい)トレーニング。 ベンチプレス、バーベルスクワット、ベントオーバーローイング、デッドリフト。 ビッグスリー(ベンチプレス、バーベルスクワット、デッドリフト)は皆そうです。 腰椎の故障防止です。 ●滑り止め(軍手)をして効果が上がるトレーニング。 プッシュアウエイ(別名:キックバック)、ワンハンドフレンチプレス(別名:ワンハンドトライセップスエクステンション)、 ダンベルハンマーカール、ベンチプレス、ダンベルフライ、ダンベルプレス。 シャフトを縦に握ってのトレーニングで、滑り防止です。 ダンベルフライ、ダンベルプレスでは、太ももにセットするまでの間シャフトの縦握りをしますので、やはり滑り防止です。 ベンチプレスでは、シャフトに沿って手が滑りますのでこれを防止します。

pen5pen5
質問者

お礼

再び詳しい回答(補足)ありがとうございます! リストストラップも気になっていたので、いろいろ教えていただいて助かります。 フォームをしっかり身に付けつつ、小物もうまく使ってトレーニングしていきたいと思います。