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金銭消費貸借契約時に店舗までの移動が健康上の理由で困難な人がいる場合
現在、ネット系の金融機関の住宅ローンを利用して妻の祖母の土地に住宅を建設中なのですが、金銭消費貸借契約の時に本人確認のため私と妻のほかに土地の持ち主である祖母も立ち会いをもとめられました。祖母は高齢のため足腰も弱く、遠隔地にある店舗までの移動は体力的に困難な状況にあります、また無理に動いて健康を害してしまわせて取り返しのつかないことになるのも心配です。このような場合なにか方法があるでしょうか? 現在、同様の事を金融機関にも問い合わせていて後日返事をもらうことになってはいるのですが予備知識もつけておきたいと思い質問しました。 ちなみに土地への抵当権設定手続きの方は後日、我々の住んでいる地域で出来るとのことでした。
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方法って言われても、銀行も本人確認と担保提供の意思確認をしないと融資が出来ないと思います。 一番都合よくしてもらえるのは銀行の方にお母様のところへ来てもらうことです。 でもネット専業の場合人員配置の問題でなかなか出来ないことでしょうね。 以前、普通の市中銀行で借入をするときに、妊娠中の体調の事情で移動を禁止された方が居たので、かなり無理をお願いして家まで出向いてもらったことがあります。 銀行部署のえらいさんにはご迷惑を掛けるのわかっていながら強気な交渉してました。
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普通、出席できない場合は委任状で済ませることが できるはずです。 金銭消費貸借契約は、銀行との融資の契約で、口座を 作ったりする手続きなので、本人が行くことが必要です。 なのでお祖母さまは融資を受けるわけではなく、 土地の所有者、つまり担保提供者という立場ならば 金消契約には必ず出向く必要はないかと思われますが。 ただ、金消には必要なくても、決済の時は出席しなけれ ばならないと思います。 これも委任状で欠席すればよいと思いますよ。
お礼
お答えどうもありがとうございました。問い合わせについてどんな返事がくるかまだわかりませんが、相手の返事によってはそれを提案してみようかと思います。
お礼
どうもありがとうございました。私も交通費や日当をはらってでも担当の方に来てもらいたい気持ちでいるので、こちらの状況、気持ちを丁寧に説明してがんばって交渉していきたいと思います。