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JOJOでずっと気になってることがあります。

学生の頃、JOJOが好きでずっと愛読してました。しかし、5部あたりから気になることがあって、急に読まなくなりました。気になることというのは、画のタッチのことです。1~2部のころは劇画タッチで迫力があり、好きで、3部も繊細でとてもきれいで好きでした。 なのに5部ぐらいから、なんか雑に描いてるような気がするのですが気のせいでしょうか?3部の緻密さが感じなくなりました。急にヘタになるとは思わないんですが。 あと5部は終了してから単行本で読んだのですが、それ以降の話を読んでいません。できれば簡単にストーリーを教えて頂けないでしょうか? エンディングはどんな風に終わるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.1

5部の主人公はジョルノ・ジョバーナ。 DIOの息子です。 最終的にギャングのボスになります。 6部の主人公は空条徐倫(ジョリーン)。 承太郎の娘です。 この回の敵はプッチといい最終的に世界の時間を加速する能力を手に入れます。 この能力により世界は加速しすぎて一周してもとに戻ってしまい、プッチとエンポリオという少年以外の人の記憶はリセットされてしまいます。 プッチは結局エンポリオに倒され終わります。 しかし、世界は一周してしまった為、歴史は完全に変わってしまいました。 7部は現在執筆中の「スティール・ボール・ラン」です。 週刊ジャンプからウルトラジャンプに移っています。 プッチの能力のせいで変わってしまった世界での新たな話です。

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質問者

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回答ありがとうございました。いつのまにか7部までいってたんですね。スゴい!もうそろそろスタンドじゃない話でもいいような気がしますが・・・

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  • toto85
  • ベストアンサー率30% (11/36)
回答No.7

逆の感想を持っているので一応コメントしたいと思います。     私はむしろ、3部から前の絵が下手だなぁ~と感じていました。(絵、特に人体、の構成に色んな部分で歪みが見れる)。しかし、それ以降、特に5部辺りからはそのような歪みがなくなり、とても整っていて【洗練された】絵になった(なって嬉しい!)と私は思いました。ストーリーも(確かに、少年誌むけとしてはどうなのか?ということはありますが)、後半から、荒木さん自身の物の捉えかたが話に強く反映されていてずっと面白いと思います。(文庫本版のあとがきを読むと、荒木さんがだんだんと後半から手抜きをしだした所か、むしろ色々と苦悩しながら自分の漫画に愛情を注いで描いているというのがよく伝わります。)また、その重くなったストーリーにスピード感、爽快感を与えているという点でも、後半の絵のタッチが素晴らしい!と思います。     また、荒木さんの絵の変化はジョジョで始まったことではありません。ジョジョ以前に描いていた漫画を見ると、ジョジョの後期とはまた別の意味で、とてもあっさりとした線で絵が描かれています。(今の絵とは全く違います。またストーリーも、かなり淡々と語られています)     「バオー来訪者」のあとがきで荒木さんは、自分なりの絵をどう描けばよいのか?ということに悩み、まだまだ勉強すべきことがあるというような事を述べていて、No6の方も言うように、このバオー来訪者後に始まったジョジョでは、北斗の拳の原さんの影響を受け、原さんの絵から色々と勉強したようです。そしてジョジョの連載中に、荒木さん自身の絵を確立していったのでしょう。(ジョジョの5部以降からの絵はもう安定していますよね)   ジョジョの前半だけの絵を見れば、No5の方が言うように、その絵に荒木さんらしさを感じるというよりも、「北斗の拳に似てる絵の人」という感じがします(北斗の拳の方が圧倒的に有名であるし)。しかし、ジョジョの後半以降の絵は、もう文句なしに「荒木飛呂彦の絵!」になっています。   そういった意味からも、私は後期の絵が「より洗練された絵」だと思っています。額に入れて飾りたいなぁ~と思うぐらい美しいコマがいっぱいだ!と思いますね(笑)(余談ですが、荒木さんの描く人物のポーズは、人間の最も美しいポーズなのだと言った学者がいるらしいです。何の学者か忘れてしまいましたが。笑)   というのが、ジョジョの後半の方が好きな私の考えです。

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質問者

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回答ありがとうございます。時代時代で流行のタッチってあるのかもしれませんね。後半のタッチが悪いというわけではないのですが、わざとタッチを変えてるのなら残念だなぁと思っただけです。でも自然と変わったのなら少し納得できそうです。

回答No.6

初期は北斗の拳に大分影響を受けていたようです。多分段々描く事に慣れ、個人的には雑ではないと思いますが簡略化(デザイン重視?)していったのではないでしょうか。これが新しい荒木飛呂彦だ!、みたいな。。(笑) 「もう昔の絵は描けない」と言っていたみたいです。 私もどちらかというと(キャラクターは5部が好きですが)初期の方が好きなタイプです。荒木先生以外の他の漫画にもだんだんあっさりした絵になっていく作品が結構あるのでちょっと悲しかったりします。

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回答ありがとうございます。もう昔の絵は描けないっていうのはホント悲しいですね。どうせならCGでも使ってほしいです。

  • blue72
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.5

私も気になっていました。 手抜きだ!等と色々言われているようですがわからないですね。 初期のころは映画のスタローンやシュワルツェネッガー、 漫画の北斗の拳が流行っていて「筋肉の時代」と作者が語っています。興味の無い人がが見たら北斗と2部のタッチが同じに見えるんじゃないかな。 今あの画風だと受け入れられないような気も。 イタリアだとかファッション雑誌などが好きなようですし私は素直に受け入れている派です。 時代の変化もあるんじゃないですか。 荒木 飛呂彦の見た目はほとんど変わらないのに・・・

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質問者

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回答ありがとうございます。同じような方がいてうれしいです。これも時代の変化っていうことですね。僕は残念派です。

  • rekarin
  • ベストアンサー率25% (119/475)
回答No.4

僕もJOJOは好きですがはっきり好きと言えるのは4部までですね。 3部あたりから薄々その傾向は見え始めているものの、5部以降は完全にサブカル漫画のようなデザイン重視の、(悪く言ってしまえば)わかりにくい画面構成になっていますね。 ファッションデザインのイメージスケッチみたいです。 この作品が青年漫画であればこういう変化も許せたでしょうが、掲載紙は少年ジャンプ。 ジョジョは難しい話ですが、少なくとも3部4部あたりまではそれを少年読者にもわかりやすく伝えようとする努力はあったと思います。ですが5部以降は完全にそれを放棄して突っ走ってしまっている感じ。 こういう風に変化してしまったのは残念に思っています。 それにしてもスタープラチナを「かわいい」と言う意見ははじめて聞きました(笑

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回答ありがとうございます。僕は3部で終了すべきかと思ってました。たしかにデザイン重視になったかもしれませんね。

回答No.3

うまい下手は読者それぞれで捉え方が異なりますからおいておいて・・・・ 長い目で見れば、作家さんの絵は変わっていくものです。 特に週刊誌に書いている作家さんなら、顕著にでるでしょう。 荒木さんに限らず、作家さんは‘その時点での本人のベスト’な絵をかいておられると思います。 そういうタッチに変わったんだな、位に思っておくのがよろしいかと。

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回答ありがとうございます。たしかに画家にも青年期と晩年では作風が変わったりしますよね。それと同じってことでしょうか。少し納得できました。

  • gonbe1967
  • ベストアンサー率37% (6/16)
回答No.2

私もジョジョの奇妙な冒険が好きな一人です。3部まではどちらかというと劇画タッチでしたが、4部以降はタッチが変わっていますね。スタープラチナなんか4部になるとかわいくなってしまっています。理由はわかりませんが、迫力はなくなってしまいましたね。気のせいではありませんよ。おそらくファンの方々の多数は同じ感想を持っていると思います。 5部以降はNo.1さんが書いていらっしゃるので省きます。

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質問者

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回答ありがとうございました。言われてみればスタープラチナとか若干、デフォルメされているところってありますよね。残念です。

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