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小5の息子が教科書にこんな文字を……!
- 小学校5年生の息子の教科書に「殺」という感じが書いてあり、消していた
- 息子は先生からのけなされた課題に頭にきて書いたと話している
- 心配になって息子に詳しく聞いたが、納得できなかった場合は先生に直接話すように言った
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小学生のうちは、腹の立つ相手がいてもいい解決法が出ないものです。 大人になってくれば、「もっと頑張って見返してやる」とか「気にしない」ことが出来るけど そこまで人間ができてないから、「殴りたい、殺したい」という言葉が出ます。 でも、それはけっして本当に「殺したい」という意味ではなく、 「目の前からいなくなってしまえばいいのに」という感情の表れだと思います。 ふつうは、その程度の問題ですから、放っておいていいと思います。 これは息子さんのひとりごとです。 けして誰かに「あいつ殺したいよ」と言ったわけじゃないですよね? この程度のこと、質問者さんもふと考えたりしませんか? 嫌いな相手に対して、正面から食ってかかってやれたらな・・・という想像しませんか? しかも、息子さんは「殺」という字を鉛筆で消していたんですよね? それは、心の中で訂正したと言う証拠ではありませんか。 ほんとうに誰かを殺したいと思うような子は、それ以上の具体的な事を書きます。 最近の小中学生による残酷な事件でもよくノートが出て来ます。 私が小4の時にも、「殺す人リスト」を作っていた子がいて問題になりました。 そこまで妄想が具体的になったら、危険だと判断すべきです。 ちょっと息子さんが可哀相に思います。 誰にも見せるつもりの無い、しかも鉛筆で消したラクガキなのですから、 無かったものとしてあげていいと思います。
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余程ひどい先生でなければ、 大人が思う程、ひどい言葉で子供をけなすことはないです。 どんな言葉でけなしたのか、出来れば聞いてみてください。 その言葉を聞いて、親御さんが判断しましょう。 些細な言葉でも、この時期の子供には、 鋭い刃物で切りつけられた衝撃を感じるようです。 ものすごくプライドを気にする時期でもあります。 普通の事はわかっている様に思いますが、 自分なりの解釈をしてしましい、 間違った認識をしていることもあります。 問い詰めるのではなく、色んな話をしてください。 その中で、間違ったことや勘違いをしていたら、 やさしく訂正して、上手に誘導してあげてください。 時には、怒ること、叱る事も大切です。 この時期に、たくさん子供と交流する事が必要です。 そして、男親の存在が重要になります。 お子さんとの時間を大切にして、 何を考えているのか、たくさんお話してみてください。
お礼
話は聞いたのですがそんなにひどいことはいっていませんでした。ただ確かに「それじゃあ 身もふたも無い…かも…」といった感はありました。アドバイスありがとうございました。
- konoha135
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お子さんの普段の性格はどうですか? 其れによっては、ただの悪ふざけなのか、マジなのか何となくわかりませんか? 私も子供の頃、頭に来た時に同じ事をした覚えがあります。勿論本当に誰かを殺したくて書いたわけではありません。 でも、最近はすぐキレル子供が多くて少し心配ですね。
お礼
おとなしいほうだと思いますが、たくさんの友達に囲まれて楽しく過ごしているようです。 普段友達に対してははかえって切れにくいのですが、一度低学年の頃、友達に傘を壊されたといって半泣きで半怒りで興奮して帰ってきました。その時に意外な一面を見たなぁと思ったことがあります。兄弟に対しては、逆に些細なことで怒ったり、殴ったりしています。 学校では我慢しているのかな?と思えます。 同じ行動をされたことがあるとのこと、少しほっとしました。ありがとうございました。
お礼
本当ですね。見ないほうがよかったのか気づいてよかったのかわからなくなってしまいました。本人も「ほんとになんて殺さないよ。ただ頭にきたんだ」といっていました。今後も気をつけながら、今回は見なかったことにしてみようかと思います。ありがとうございました。