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クローズドサークル
俗に「クローズドサークル」や「吹雪の山荘」と言われる外部と遮断された状態で殺人事件などが起こる小説を探しています。 知っている物で言うと 綾辻行人「館」シリーズ「霧越邸殺人事件」 岡島二人「そして扉が閉ざされた」 東野圭吾「ある閉ざされた雪の山荘で」「仮面山荘殺人事件」 有栖川有栖「学生アリス」シリーズ 倉知淳「星降り山荘殺人事件」 霧舎巧「あかずの扉」シリーズ です。 ゲームで言うなら「かまいたちの夜」のような物を探しています。 また、海外の物は苦手なので日本の小説にのみ限らせてください。よろしくお願いします。
- takesi20
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『殺しの双曲線』 西村京太郎 『望湖荘の殺人』 折原一 『トリック狂殺人事件』吉村達也 『鬼面の研究』 栗本薫 『最長不倒距離』 都筑道夫 『金雀枝荘の殺人』 今邑彩 『夢幻巡礼』 西澤保彦 『人格転移の殺人』 西澤保彦 『殺意の集う夜』 西澤保彦 『死の命題』 門前典之 『黒祠の島』 小野不由美 『オイディプス症候群』笠井潔 『斜め屋敷の犯罪』 島田荘司 『アルファベット荘事件』北山猛邦 有名なところを並べてみました。
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- banacake
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石持浅海さんの「アイルランドの薔薇」はいかがでしょうか 政治的な理由で警察に通報できず「嵐の山荘」状態になります 一見難しそうですがサクサク読めますよ 作家は日本人ですが舞台は海外です これでもよかったでしょうか?
お礼
作家が日本人なら舞台はどこでも構いませんよ。どうも翻訳の文が苦手なもので……。とにかく日本人が書いた作品なら構いません。 石持浅海は聞いたことがあるので、これを機会にチェックしたいと思います。 ありがとうございました。
- kase-ra
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こんにちは。私もクローズドサークルものは大好きです。 麻耶雄嵩「夏と冬の奏鳴曲」講談社文庫 {これは、読んでいて眩暈がします。好き嫌い分かれるかも} 愛川晶・二階堂黎人「白銀荘の殺人鬼」光文社文庫 {お探しの、吹雪の山荘ものです。オーソドックスでよいです。} 西村京太郎「七人の証人」講談社文庫 {かまいたちとは、趣が違いますが、閉ざされています。} いかがでしょうか。 あと私も、♯1さんもおっしゃっています、 島田荘司「斜め屋敷の犯罪」講談社文庫 お勧めです。
お礼
ありがとうございます! 島田荘司は「占星術殺人事件」しか読んだことがありませんでした。おもしろかったので、「斜め屋敷の犯罪」の方も読んでみたいと思います。
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