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何かを変えたい時にオススメな本は?

最近なんだかとってもツイテない感じです。 悩みの大部分は恋愛と仕事。 恋愛はいつまでたっても彼氏ができず、友だちは結婚どころか もう子どももいる。私はどんどんおいていかれて焦りも感じるし この先どうなってしまうだろうという不安も感じる。 自由な時間のとれる友だちはどんどん減っていくし、 未婚の友だちと遊ぶ約束をしようにも、「彼氏と遊びにいかないときは・・・」 という条件付の約束しかできません。 仕事は、人の出入りが激しく、上司もだいぶ変わり、 何をきいても「わからない」という上司ばかりになり、 頼れる人はいなくなるし、逆に後輩は増え、少しは楽になるかと思えば 遊んでばかりで、私は相変らず雑用係。給料は安いし。 とりたてていいこともないし、気分がどんどん落ち込んでいきます。 こんな気分の時にオススメの本はないでしょうか? どちらかというと恋愛のほうが悩みが大きいです。 結婚してしまえば会社を辞めて、違う仕事についても大丈夫かも・・・ と思ったりするので。 気分を変えられる本があれば教えて下さい。

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  • fit2603
  • ベストアンサー率26% (11/41)
回答No.2

おはようございます。 anzuanzu_2005さんと同様、私も20代前半の時は同じように悩んでいました。 その時、毎日のように読んでいたのは「恋愛レッスン」(内館牧子著)でした。 内館さんは独身ですが、恋愛に対しては冷静な部分をお持ちのようです。 もうひとつは、最近何度も読み直している本です。 「愛の話 幸福の話」(美輪明宏著) 20代の時に読んでおけばよかった…と何度思ったことか。 少し宗教的なお話が出てきますが、女性誌(MORE)に連載されていた エッセイをまとめたものなので重々しくはありませんでした。 逆に笑って気分を変えるなら「相談しようそうしよう」(原田宗典著)もよかったです。

noname#46634
質問者

お礼

「20代前半の時は」ということはもう悩んでいらっしゃらないのですかね? 本の効果もあったのでしょうか? 私はもう前半をだいぶ過ぎてしまったので(^_^;) 結構あせっています。 美輪さんの本は涙を流しながら読まれる方もいるそうですね。 前から探してはいるのですが、本屋さんになかなかないことが多いです。 中身をみてから買いたいので、ネットで買うのもいやだし。 でも、オススメの一冊をご紹介いただいたのでそれをよんでみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

 武田百合子著『富士日記』(上・中・下3巻、中公文庫)  下巻から~  五月四日 やや晴  連休の天気予報は外れて、今日も雨ではない。ときどき陽がさす。台所の窓の前の富士桜、かんざしのような形に花をひらく。 (後略)  休日には文庫本数冊もってドライブしています。最近は散歩の方が多いかな。  20代のあなたの若さが羨ましいです・・・・。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122028418/250-4363245-0317810
noname#46634
質問者

お礼

読んだ方の評価もいいですね。 素敵に年を重ねていけたらいいのですが・・・ いまは死に急ぐことしか(笑)。 早く月日がたってしまったらいいのになぁと思います。 文章が素敵ですね。ゆったりしてる。 そういう気持ちを取り戻したいと思います。 ありがとうございました。

  • cac31090
  • ベストアンサー率12% (8/66)
回答No.4

軽めの哲学の本などどうでしょうか。 西研『実存からの冒険』(ちくま学芸文庫)を読めば、 自分の悩みなど取るに足りないことに思えてくるかもしれません。 10年前の私がそうでした。 気が向いたら読んでみてください。

noname#46634
質問者

お礼

軽めの哲学書・・・というのがいいですね。 やけに前向きだったり、「世の中平等なんだよ」みたいな内容だと 逆にへこみますものね。 ありがとうございました!!

noname#37852
noname#37852
回答No.3

岡本太郎の名著 『自分の中に毒を持て』青春文庫 最近、岡本敏子さんの 『いま、生きる力』(同じく青春文庫) というのも出たようです。 敏子さんのは、太郎の言葉や生き方を解説する本&現代の若い世代に向けた言葉のようでした(立ち読み) いずれの本も生き方の本ですが、中には結婚や恋愛についても書かれています。 ただただ世間様に合わせて結婚に悩むのは、くだらないと思えてきます。 (結婚そのものがくだらないわけじゃなくて) あと、ちょっと楽観的過ぎるかなあと感じるところもあるんですが、ジェームズ・アレンさんの本もいいです。 くだらない仕事だ、と思うときに良いかも。 『人生は、うまくいくようになっている―明日が変わる30のメッセージ』ゴマブックス 仕事に関しては、サービス業の人の著作に学ぶのもいいかもしれません。 『帝国ホテルが教えてくれたこと』(竹谷 年子・大和出版)とか。 庶務や事務ってある意味、社内サービス業でしょう。 ちなみに、前に日本テレビの「特命リサーチ200X」で米国のサウスウエスト航空の接客ぶりをみて、雑用が情けなく思えて苦痛だった私は、心を入れ替えました。 とはいえ、やっぱりくだらない雑用はあるけど(苦笑)、しょうがないですね。 ある意味、生活の維持ですから。 家事だってやる人がいなければ、しまいには家にゴミが溜まりまくって住めなくなります。

noname#46634
質問者

お礼

>『帝国ホテルが教えてくれたこと』(竹谷 年子・大和出版)とか。 これってこないだ新聞に載っていた女性のことかなぁ?素敵な 人だったんですよねぇ。 >とはいえ、やっぱりくだらない雑用はあるけど(苦笑)、しょうがないですね。 >ある意味、生活の維持ですから。 そうなんですよねぇ。まあ、雑用やるのは嫌いじゃないので全然構わない んですけど、次から次へと周りをちらかされて、みんなのあとを追って 処理をしなきゃいけないと「あんたたちの母親じゃないんだから!」と 思ったりします。で、目立つ仕事だけはやるから、上司の評価はいいですから(笑)。 世の中の矛盾って・・・って、思ってしまうのです(^_^;)。 本読んで、気分かえよう!気持よく仕事しよう!と思って 質問させていただきました。 ありがとうございました。

  • kazutoyo
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.1

おススメはたくさんありますが、羅列しても 読む気が失せると思うので一冊だけ... 金城一紀「フライ、ダディ、フライ」 読むと、自分も何か変わらなきゃ、その気になれば 何だってできるという気になります。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062116995/250-4376522-4257831
noname#46634
質問者

お礼

映画になったやつ、ですかね? 映画では男性が主人公でしたが、 性別に関係なく、確かに頑張る気になれるかもしれません。 読む気を失いませんので、他にもあれば教えて下さい。 ありがとうございました。

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