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自己破産申し立てに追加で未払い額を含めることは可能か
- 現在、総額500万以上の借金があり、自己破産の申し立てをする予定です。しかし、最近になってカタログショッピングなどの未払いがあることに気付きました。この未納の額を自己破産の申し立てに追加することは可能なのでしょうか?
- 友人からの代理質問です。現在、エステなどのローンや消費者金融などで総額500万以上の借金があります。もうすぐ破産の申し立てをする予定ですが、最近、カタログショッピングの未払いがあることに気付きました。自己破産の申し立てに追加することはできるのでしょうか?
- 友人からの代理質問です。現在、エステなどのローンや消費者金融などで総額500万以上の借金があります。破産の申し立てをする予定ですが、カタログショッピングの未払いや滞納した電話代があります。これらの未納額を自己破産の申し立てに追加することはできるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
破産の申立は本人申請なのでしょうか。 いまは、裁判所が丁寧に指導してくれますので、本人でも差し支えはほとんどありません。 債権者一覧表には、申立時点でのすべての債務を記載してください。でないと、支払義務のある債務として残ります。金額はおよそでよく正確である必要はありません。 免責は、現在では債権者からの異義がなければ許可が下りる傾向にあります。異義がなければ、免責しない理由も薄れるからです。 ですから、債権者は必ず全て記載し、遺漏のないようにしてください。 債権者から異義の申立があれば裁判所から呼出がありますので、その期日までに債権者と話合いをするなり、親族に支払ってもらうなりして、異義を取り下げてもらってください。異義があれば、免責が下りないことがあります。
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- cmoss
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追加できるのではなく、追加しなくてはなりません。 免責が下りない一般的なケースは、計画性のない浪費とかパチンコ、競輪などのギャンブルで借金がかさんだ場合などです。 しかし、異義申立が出なければ、免責は認められるでしょう。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 ギャンブル等で借金を作ったわけではないので、免責が下りるかどうかについてはそこまで心配なさそうですが… >計画性のない浪費 については2つひっかかりそうな点がありました。 補足に記入していますので、回答をお願いできないでしょうか。
補足
すみませんが、もう一つ質問してもよろしいでしょうか… 友人は昨年の11月に民事再生を行う予定で一度申し立てをしたのですが、事情により自己破産することになったそうです。 未払いのカタログ1件、携帯代については民事再生の申し立てをした後に作った借金?ということになるのですが、これは自己破産の申し立てに追加することは可能でしょうか。(計画性が無い!ということになりそうなので) よろしくお願い致します。
お礼
>破産の申立は本人申請なのでしょうか。 これは…自分で処理するのか弁護士を通して処理をするのか、ということでしょうか。友人は弁護士を雇ったそうですが… 一覧の書き方や債権者からの異議があった場合、無かった場合詳しく答えていただいてありがとうございます。友人に早速報告しようと思います。 (よく考えたら弁護士から聞いていてもおかしくないことですよね…) 回答、ありがとうございました。