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日本の銀行は外国為替証拠金取引を取り扱っていない?
日本の銀行は外国為替証拠金取引を取り扱っていないと聞きましたが、本当でしょうか? もし本当なら理由や背景はどういうことなのでしょうか? 御存知の方、どうぞ宜しくお願いします。
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本当だと思います。つまり、健全な銀行(ドイツ銀行よか?)でないと、市場メンバーになれませんから、最終的直積市場メンバーには、日本の不良債権が多くて内容の悪い銀行群は、現在1行も外国為替市場には、メンバーになっていないと思います。 また、いわゆる日本で、トレードをしている、中小各社は、何か、信用保証金を積むことで、中間取メンバーとして、為替銀行に口座を持っているものと思われます。 よって、単なる、口座をもっているだけなのか、信託保証など、担保性を持っているのか、各社まちまちで、いつつぶれてもおかしくない会社が多いのもこの世界ですね。 売りと買いを絶えず同時に出さないと、リスクがあるし、それで、本当にうまく、儲かれば、口座も保てるけど、そうはいかないので、途中で、実際取引を抜いて、空取引を何%tかしていれば、危ないものです。また、信託保証すれば、その分、投資者の儲けも減るし、トレーダーって難しいですよね。 つまり、世界的にみて、日本の銀行の内容は、ただの1行もまともな内容ではないと世界が言っているということです。
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世界にはあります。ドイツ銀行、上海OO銀行とかいっぱいありますが、現時点では、その為替クループに日本の銀行は、1店舗も認証されておりません。当然、財務省評価上、不良円債権を減らすには、外国為替など、多量に保有すれば、日本円での最低預金額がクリヤーできないので、とても日本の銀行では無理でしょう。 世界の金融機関から、ドルやユーロは、持つが円は、計算の道具しかないのですね。ロンドン、日本、米国で、為替トレードがはじまるので、円があるに過ぎないのが、現状です。
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度々でどうもありがとうございました。 本当に参考になりました。 また、なにかあったら宜しくお願いします。
- masuling21
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一般投資家向けの証拠金取引ですよね。今のところありません。 理由は2つほどあると思います。 銀行には外貨預金という手数料がたっぷり儲かる商品があるので、手数料を下げざるを得ない証拠金取引を扱う必要がないのだと思います。 ハイリスク商品になりますから、銀行としては敬遠しているのではないでしょうか。 以上、手数料があまり入らない、顧客にハイリスクを負わせる、という面で消極的なのだと推測しています。
お礼
どうもありがとうございます。 とても分かり易くて大変に参考・勉強になりました。 説得力も有ってとても納得できました。 感謝です。
お礼
どうもありがとうございます。 大変に参考になりました。 お話によると、つまりは日本の銀行は証拠金取引を「取り扱っていない」のではなく「取り扱わせてもらえない」という事なのでしょうか? であれば、何かその認可等を行っている機関・組合・協会・団体等の組織があるという事ですか? 重ね重ねですいませんが、是非、教えて下さい。