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ミスファイアリングシステム

ご存頭文字Dで有名なミスファイアリングシステム。あの強烈な音とバックファイア!一度地元のシケインのようなところで、FDが「バン!バン!バン!」と大きな音を出して曲がって行きました。バックファイアは見ていないですが、これは例のミスファイアリングシステムなのでしょうか。またこのミスファイアリングシステムは具体的にどのようなものなのか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.4

ロータリー車の場合、構造上未燃焼ガスが発生しやすく、ノーマルでも減速時にアフターファイアが起ることはありますよ。 ミスファイヤリングシステム(アンチラグシステム) ターボエンジンは自然吸気エンジンよりはラーボラグのためレスポンスが悪い、これを解消するためアクセルオフでもエキゾースト系のいずれかで爆発を起こさせタービンを回すというシステム。 その程度はセッティングによって異なるが、常時ブースト圧がかかった状態にすることが出来、高レスポンスが期待できる。

se-wada
質問者

お礼

アフターファイアーですね。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • hss12
  • ベストアンサー率27% (77/284)
回答No.5

アフターファイアとバックファイアを混同していませんか? >FDが「バン!バン!バン!」 ミスファイヤリングシステムではなく ただのエンジンのセッティング不調だと思います。

se-wada
質問者

お礼

せっかく回答をいただきましたがあの音は不調ではないですね。結構なの通ったFDですから、その道はすごいです。ただのバックファイアですね。

  • ARTORY
  • ベストアンサー率46% (28/60)
回答No.3

FD等のロータリーエンジンの場合は マフラー交換と燃調を少し変更するだけでアフターファイアを起します。 (バックファイヤは吸気側への逆流です) ミスファイアリングシステムは、 アクセルOff時にタービンの回転が下がるのを押さえる為に 一時的に点火を間引き混合気をタービン前の排気管で爆発させます。 その勢いでタービンは回転を増し、アクセルOFF→ON時の 過給の遅れを少なくするシステムの事です。 通常はシリンダーに送られた混合気をそのまま点火せずに排気管に送り 排気管に貯めてからアフターファイヤを起して燃焼させますが、 排気管に直接燃料を供給するタイプも有ります。

se-wada
質問者

お礼

多分アフターファイアーですね。ありがとうございました。

  • FullTune
  • ベストアンサー率24% (34/141)
回答No.2

過去ログ検索するとたくさん出てきますよ

se-wada
質問者

お礼

たくさんでました。ありがとうざいました。

  • noranuko
  • ベストアンサー率46% (620/1332)
回答No.1

そのとおりです。 最近では音がならないシステムもあるようですが。 ミスファイアリングシステムは、ターボラグをなくす技術の一つで、 アクセルOFF時に排気が不十分でタービンがうまく回らないときに、 排気管(もちろんタービンの前)で燃料を燃やし、その排気によってタービンの回転を保っておくことによって、 ターボラグを減少させます。

se-wada
質問者

お礼

アフターファイヤーかバックファイアかもしれません。いい勉強になりました。ありがとうございました。

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