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基礎体温計測の不安とコツ
- 基礎体温の計測について不安があります。朝が弱く目覚ましをセットすることが難しいですが、計測値の信憑性についても疑問があります。ホルモンバランスが悪いため、診療後も不安が残ります。
- 朝の基礎体温計測において、確実な結果を得るためには目覚ましをきちんと止めてから計測することがポイントです。また、体を動かしすぎることも信憑性に影響を与える可能性があります。
- 朝の基礎体温計測にはコツがあります。まず、十分な睡眠をとり、目覚ましの音に反応しやすくすることが重要です。また、寝起きの体温計測には体動や外部温度の影響を最小限に抑えるため、できるだけ静かな環境で計測するようにしましょう。
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こんにちわ 基礎体温をつけ始めて5ヶ月になります。 ご心配の件は、よくわかります。 私は「計測前にふとんの中で伸びをしただけでも正確な数値はでない」と 読んだことがあり、「そんなこと続けられるか~!」と心の中で叫んでいました。 そんなこんなで数年、計ろうとしては挫折を繰り返していたのですが この度、医師から言われ仕方なくはじめたのです。 枕元に体温計を置いといて、目覚めたらはかるようにしています。 結論から言うと、基礎体温ってそんなに厳密に、緊張して計測しなくても いいんじゃないかと今は思っています。 トイレに立ってしまったときは計測しませんが、それ以外では計ります。 もちろん、「伸び」をした後でも、目覚めたあとしばらくふとんの中で ごろごろした後でも計測します。 一回一回の基礎体温の信憑性よりも「数ヶ月間記録を続ける」ことが大事です。 なぜなら、数ヶ月単位でデータを取りつづけることで「平均値」が見えてくる からです。 私もいいかげんな計測をしているという負い目があり、素人目には 自分の基礎体温グラフはガタガタで、低温期と高温期がなんとなく 分かれているものの「基礎体温グラフの正しい例(低温期と高温期が キレイに分かれていて排卵日もはっきりしている)」と比べては、 「私どこか悪いんだ・・・」と落ち込んでました。が、 初めて医師に3ヶ月分のグラフを見せたらあっさり「あ、いいですね」 と返されました。 「正しい例」はあくまで「例」であって、個人差が大きいんですね。 診断するには数ヶ月単位でグラフを眺められるようになることが先決で、 一回一回の精度ってあんまり関係ないのかなと思いました。 医師は数百数千の基礎体温表を見てきているわけですから、 素人とはまた別の専門的な見方をするのだろうと思います。 だから、信憑性を気にするあまり続けられないよりは、まずは気楽に つけ続けた方が絶対良いですよ。
お礼
温かい&為になるご回答、本当にありがとうございます。 基礎体温の必要性を重々感じているのに、どうしてきちんと計測できないの・・。と、ものすごく自分に負い目を感じていました。teetreeさんの回答を拝見し、荷物が降りたような気がします。信憑性がないかも・・と負い目を感じて挫折せず、まず継続をして、お医者様に見ていただこうと思います。計測していなければ0でも、どうあれ継続していれば、何かが見えてくるかもしれませんよね!幼稚な質問にもかかわらず、親切にご自身の経験を交えご回答頂けた事心から感謝します。