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中曽根クンの動向は?

総選挙で自公連立政権が続投が決まれば当然再度、郵政民営化関連法案を提出してきます。 衆院ではあっさりと可決するでしょう。参院でも可決するでしょう。 参院選挙は当分先の話ですが、選挙を見据えての事で、大多数の民意と違った意向を示せば当然選挙にも影響します。 また今回の総選挙で造反議員にとられた戦法(刺客を送り込み、公認しない)を使って来るでしょうから、青票を入れる事は自殺行為であると理解しているでしょう。 現に鴻池クンは民意に従い採決に望む事を示唆しています。 そこで中曽根クンはどういう行動に出るのでしょうか? 小泉クンの任期はあと1年ですから、参議院選挙の時は総理、執行部は別の人間になっているので、今回の衆院選挙の時とは別の行動に出ると予想出来なくはないですが・・・

  • 政治
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回答No.2

中曽根さんがどのような行動に出るかは分かりません。 目先のことを考えれば賛成に変わるでしょうし、大儀なしに反対から賛成に変われば長期的に見て経歴に傷が付くということを考えれば反対のままでしょうし、どちらになるかは、ご本人のバランス感覚しだいですね。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

本人に聞かないとわからないことですから、ここで質問しても、確かな回答は誰もできないと思います。 推測や憶測はできると思いますが。 推測では、、、 賛成に回ると思います。 群馬に存在する自民票は、郵政の圧力団体だけではありませんから。 郵政の丼だった小渕の娘も賛成するとしたら、参議院だけでがんばっても意味がありません。 彼の反対は、親父が強制的に議員辞職をさせられた不満も背景にあります。それは十分果たした上に、実は利敵行為(小泉にとってはプラスの結果?)であったとしたら、これ以上無意味なことはしないでしょう。

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