ため息について

質問

ため息はついても何の得にもならないと分かっているのに、人はなぜふとした時にため息をついてしまうかについて心理学的、生理学的に説明がつくのでしょうか？ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

回答No.2

hakobulu · ベストアンサー

全身に新鮮な酸素を行き渡らしている事になるらしいです。
「リラクゼーション法の定番である「腹式呼吸」を自然にやっているのと同じこと」
だそうです。
「ため息健康法」というのもあるらしいので、下記URL
でどうぞ。

参考URL：

http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20021002B/

お礼

リンクの記事読ませて頂きました。ため息ってあまりいいイメージが無かったんですが、つき方によっては健康にもいいんですね。ありがとうございました！

回答No.4

kobarero

通常物事に前向きに取り組んでいるときは、心理的にはある種の戦闘状態になっているので、肺の中の空気は全部吐き出すことはしません。全部吐いてしまうと、次のすばやい動作を起こすために必要な空気が足りなくなってしまうからです。

ところが、敗北が決まったり、がっかりしたりして諦め気分になると、戦闘モード終了で、今まで緊張して溜め込んでいた空気を一気に吐き出します。これが、ため息になります。

お礼

緊張状態からの解放に伴ったものなのですね。なるほど、よく分かりました。ありがとうございました！

回答No.3

nekoneko37

ため息には心のもやもやをはき出す効果が
あると聞きました。
私はメンタルクリニックに掛かっていますが、
そのお医者さんからも、少しストレスたまった
かなと思ったら思いっきり溜め息つきなさいと
言われます。
医学的にも、緑茶などを飲んだ後にふ～～っと
出るため息は体に良いと昔テレビの特集で
やっていましたよ☆

お礼

なるほど。お医者さんもすすめてたんですか。心のもやもや解消に一役買うんですね。参考にします！ありがとうございました！

回答No.1

sakura-hana

ため息は、深呼吸の一種だと思っています。

お礼

お礼が遅れてすみません。なるほど、深呼吸の一種ですか。ネガティブなものとは限らないって事ですね。ありがとうございました！