生命保険の掛け捨てとは？

質問

大変初歩的な質問ですみません。
最近よく聞く「掛け捨てで保険料を抑えた医療保険」というのは、死亡特約を付けない限り全くの掛け捨てになるのでしょうか？
例えば、現在アフラックのエヴァーハーフを検討しているのですが死亡保障を付けないで、入院特約のみを付け月５０００円の支払いをしたとします。
１年で６万、３０年で１８０万、仮に一度も入院請求をしないまま亡くなった場合、保険会社から還元されるお金（ここでの例とすると１８０万）は全くないという風に理解しておけば良いのでしょうか？
当たり前の質問かもしれませんが・・アドバイスをお願いします。

回答No.1

hana-hana3 · ベストアンサー

保険には「積み立て型」と「掛け捨て型」の２種類あります。

積み立て型というのは、保険掛け金として支払った金額の一部が積み立てられて、一定期間後に返金される仕組みです。
（保険と定期積立預金が一緒になったものと考えてください。）

掛け捨て方は積み立て分のお金が不要なので、掛け金を安価に済ますことが出来ますが、保険を使う事がない限り何の返金もありません。

お礼

分かりやすい説明をありがとうございました！

回答No.2

doctor_money

保険は全て「掛け捨て」です。
そう考えると理解しやすくなります。

満期になる、或いは解約すると保険料（満期保険金）が返ってくる＝保障が無くなる。
つまり、最初から解約返戻金を「０」にして保険料を安くした商品が出てきた、ということです。

保険は、契約気管内に保険金支払い事故が起きなければ、受け取るお金は１円もありません。
死亡保障を「０」にすることは「掛け捨て」にしたこととは全く別の意味です。ただ単に保険料を安くするための手段に過ぎません。

お礼

分かりやすい説明をありがとうございました！