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生命保険の切り替えを考えています(長文です)

 39歳男性(妻37歳・子供10歳)です。保険の見直しを考えております。勧められるままに入った保険なので、全くと言っていいほど自身の保険内容について理解していませんでした。  今はニッセイ→医療終身保険“生きるチカラ(がん重点タイプ)”入院5千円・ガン入院特約5千円・定期保険特約1,240万円・3大疾病特約500万円・災害特約500万円。  本人及び妻→こくみん共済“医療+大型タイプ”死亡時1,200万円・入院1万2千円(いずれも病気のとき)。全部併せて月3万2千円ほど払っています。  今回縁あって、アフラックと東京海上あんしん保険の方に提案をしていただく機会があり、更新で保険料の上がらないタイプの保険へ切り替えることにしました。  医療保険はアフラックのEver Half、終身保険は東京海上あんしん保険の長割り(500万円+家計保障特約月10万円+災害割増特約1,000万円。妻はEver Halfのみ。  月の金額は今とほとんど同じです。“保険に正解はない”とよく言われますが、ニッセイも共済も解約してしまって、こちらに切り替えてしまうのが内容的にどうなのか、また他社にももっと話を聞いたほうがいいものか…。どうかアドバイスをお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

生命保険の最大の目的は万が一のとき残されたご家族が経済的に困らないようにすることです。ご主人に万が一のことがあったら、奥様とお子様は500万円+月々10万円(何歳までかわかりませんが)+遺族年金(お子様が高校卒業まで月々13万くらい?その後は月5万円くらい?)+ご主人の死亡退職金+預貯金で充分くらしていけるでしょうか? 私もNO1の方と同じ意見で、死亡保障額が少ないような気がします。しっかりコンサルティングを受けた結果であれば良いと思いますが、いかがでしょうか?

nih284
質問者

お礼

 ご回答、ありがとうございます。確かにおっしゃる通りで、その点が一番引っかかっていたために結論が出せず…といった状況です。ためになるサイト等がたくさんあるので、FPさんに相談するなどして、後悔のないようにしたいと思います。

  • xs200
  • ベストアンサー率47% (559/1173)
回答No.2

医療保険は無駄です。健康保険だけで十分です。会社勤めでしたら病気や怪我で働けなくなっても最長1年6ヶ月、傷病手当金が支給されます。また医療費が高額になっても負担には限度額があります。 共済だけにして今まで余分に払っていた保険料を貯蓄に回すほうが合理的です。民間保険会社に支払っている保険料の3-4割は保険会社の利益になっているはずです。投資信託でさえ数%です。保険ほどバカな投資はありません。

nih284
質問者

お礼

 貴重なご意見、ありがとうございました。検討してみます。

  • tyoto
  • ベストアンサー率35% (46/130)
回答No.1

生命保険の世界では『割のいい物』は存在しません。死亡率を元に純保険料を算定していますので、各社とも純保険料部分ではほとんど差がありません。もちろん、経費の部分である付加保険料は、多少差があるかもしれませんが。損得の面を数理的に評価すればどれもほぼ一緒です。 そうなると、『保険の中身が自分にあっているか』が大事になってきます。例えば独身ならば高額の死亡保障の必要性は薄いでしょう。ご自身の家系に癌で死んだ人が多いならば癌になったときの保障が手厚いものに入るのもいいでしょう。(現在日本でははガン家系等の遺伝的な要素で保険加入時に差別することは禁止されています。) ただ、短期(10年以内)での解約は不利になります。本来もらえる、解約返戻金から解約控除を引かれます。 私見ですが、死亡保障が少ないような気がします。もし明日、貴方にももしもの事があったら、死亡保険金だけで子供の教育資金とご家族の生活資金は十分ですか?

nih284
質問者

お礼

まだまだ検討の余地はありそうですね。生活設計ともども、見直す必要がありあそうです。ありがとうございました。

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