• ベストアンサー

マンションの火災保険の更新で教えてください。

もう満期が迫っている「団地保険」3年満期(東京海上日動)の基本保険金額は2600万円。 これは新築時の購入価格で、保険会社に超過保険にならないか確認してもらってOKが出た金額です。 ところが新しく見積もりをしている他社で「販売価格の2600万円には土地の価格や共有部分が含まれているので専有部分だけを考えるとおおよそ60~70%、1500万位までで」と差が大きいんです。 あと長期一括で安くしたいのですが、再取得価格は5年が限度という事なのでどのようにするか悩んでいます。 (希望) 長期一括でなるべく購入価格に近い再取得価格的な金額が出る火災保険。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

まずは、購入価格が2600万円の物件なら建物価額はそれ以下でしょう。建物の評価額を次の式に当てはめて計算してください。 256千円×延べ床面積m2×(1-地域率)×調整率(1±30%) 地域率は大都市圏0地方都市圏0.1、地方0.2 調整率は、建築費が贅沢に創られているか、簡素に創られているかで判断します。 例:東京、免責60m2の場合、256×60×1=1536万円≒1540万円 1540万円を標準として、上下30%以内であれば価額協定可能です。 このほかに、基礎をふくまないばあい、3%減額することも出来ます。 長期一括は5年までが価額協定できる最長期間ですので5年までの契約か、例えば2000万円を30年+600万円を5年というように2本立てで評価額満額を契約すれば修理費全額が補償されます。

gomahaha
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございました。 この計算式でやはり1500万円くらいに なりました。

その他の回答 (1)

  • go_go_go
  • ベストアンサー率14% (66/446)
回答No.2

他社の見積もり方法が正解です。 東海では、明らかに超過保険です。 共有部分は管理組合で火災保険に加入してはずです。 最近は、5年超でも価格協定のできる火災保険もあります。 火災料率もM構造などのマンション専用の料率もあります。 高層であれば、水災不担保なども選択の一つでしょう。 お勧めは、セコム損保の安心マイホームです。

gomahaha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 再調達価格=同程度の新築のマンションを 購入できる価格=保険金額だと思っていたので 全焼でも購入額の約1/2とは驚きました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう