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「宇宙は有限か無限か」に関する入門書

宇宙に関して詳しくないのですが、最新科学の判断では、宇宙は無限ではなく、有限だという結論になっていると思いますが、この辺の説明を一般人にわかりやすく解説した本があれば、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.2

よくわかる最新宇宙論の基本と仕組み―宇宙137億年を旅する How‐nual図解入門―Visual guide book 竹内 薫 著 に古典から比較的最新の宇宙論まで まとめて書いてあります。 特定の宇宙モデルや理論ではなく、 幅広く、尚且つ一般向けに書かれ、 最新モデルまで載せて いるのは現在のところ、和書では これだけだと思います。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798010359/qid%3D1122118375/249-4394699-5141160
kobarero
質問者

お礼

ご紹介いただきありがとうございます。 興味の分野が網羅されていそうな気がします。図解入りでわかりやすそうだし。 

その他の回答 (2)

  • DIGAMMA
  • ベストアンサー率44% (620/1404)
回答No.3

こんにちは、 別冊日経サイエンス136「宇宙の新次元」が適当かと思います。(何といっても、イラストが多く判りやすい) ISBN-4-532-51136-4 \1900  この本は、16の解説に分かれており、全て世界の第一線級の研究者による執筆です。そのうち2つのタイトルを紹介します。  ・無限の宇宙は錯覚か?  ・宇宙の見えざる次元 ご参考になれば幸いです。

kobarero
質問者

お礼

ご紹介いただきありがとうございます。 「全て世界の第一線級の研究者による執筆です。」とのこと。内容が信頼できそうですね。

  • abichan
  • ベストアンサー率56% (225/397)
回答No.1

>最新科学の判断では、宇宙は無限ではなく、有限だという結論になっていると思います  命題自体が「宇宙」に馴染まないと思います。 >この辺の説明を一般人にわかりやすく解説した本があば、教えてください。  本ではなく恐縮です。私の考えです。目障りでしたら見逃してください。  わたしは閉じた宇宙を想像しています。どこまで続いているかとの問いにあえて回答すれば「無限・有限」「果て」の概念が宇宙に馴染まない。「限りの向こう」ですか。われわれ人類には認識できないでしょう。但し、後に述べる「階層性」的思考で認識できないことを「想像」は出来ます。  宇宙にわたし達が考えるところの「果て」という概念が馴染まない。わたし達は日常の中で「中心」とか「端」という概念を持ちますが、当該概念が宇宙を考えるときに馴染みません。すなわち三次元で生きているわたし達の認識では説明がつきかねると思うのです。宇宙を考えるにあたり次元を更に高くしなければならないでしょう。なぜならば「宇宙の果て」を考えるとその意義がみいだせます。現在の認識されている科学では遠い恒星ほど早いスピードで遠ざかることがわかっていますが、この現象はあたかも二次元レベル(面)で考えると風船を膨らませているときの風船の表面に似た現象ではないでしょうか。ご存知の通り風船のある1点(基点)より距離の遠い場所は近くの場所より相対的に早い速度で遠ざかります。念の為ここで言う風船の中は認識次元が違うので宇宙はこの場合風船の表面と仮定してます。  わたしの考えでは宇宙を考える時は次元の「階層性」で考えるのが適当だと思います。具体的には三次元の世界で生きているわたし達が、二次元の世界を考えてみるとわかりやすいと思います。例えば当該二次元が高さのない縦横の面のみの世界とした場合そこに住む、例えばアリとしましょう(アリも三次元を生きていますが仮に「高さ」である次の次元認識が出来ないと仮定すます)。するとアリには高さの世界がありませんから、アリからはわたし達人類が現在認識している高さのある三次元を見る(認識)することは不可能です。同じように「階層」を三次元からひとつ上げて四次元を考えるとその四次元軸は三次元に住むわたし達には何か認識できません。    つまりわたし達を二次元に持ってゆき風船の表面に生活させていることを想像してみれば、その表面に「果て」とか「端」「中心」の概念がないことにお気づきでしょう。  あくまでも、「次元の階層性における統一論理」が成り立つと仮定した場合のわたしの想像です。

kobarero
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 おしゃられていることは、その通りだと思いますが、現在の科学では当然3次元+時間をあわせた4次元の世界ではなく、たとえば、5次元以上のもっと多次元のモデルを考えているのではないかと思い込んでいました。 なので、その辺りの解説をした本が知りたいのです。

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