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宇宙は有限ですか?無限ですか?
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Q/宇宙のはては、今どのように考えられてるのですか? A/現在150億光年先が我々が見ることができる宇宙の果てとされます。 実際にはそれより先は、地球から光の速さより速い速度で遠ざかっているため、その先がどうなっているのかが分からないのですけどね。何故遠ざかっているかというと、宇宙が今このときも膨張しているため。風船をふくらませるように・・・ Q/もし有限だとしたら、無空間の状態がわかりません。 A/何もないのです。厳密に言えば何かはあるでしょう。ただ、宇宙がなければ我々が存在できないため、宇宙の外側にあるものは我々の次元を超越した何かがあるということになります。そして、それは宇宙の内側にいる我々には見えません。 これは、水の中の魚が水の外で生きられないのと同じこと。外側が見える境界に近づけば外が見えますが、その外に出て生きてはいけません。進化しなければ・・・また、外に出るまでは外側の世界に何があるのかは分からないものです。実際に分かるのは外に出た瞬間と外の景色だけです。 Q/いったい宇宙の全体はどうなってるのでしょうか? A/風船と考えるのが一番分かりやすいかな? 実際にはその風船がいくつもあるとされます。要は、地球が太陽系という恒星系に属し、同じような恒星系が、銀河系の中にいくつもあり、そして、銀河系も地球のある銀河とは別にアンドロメダ銀河など一つの宇宙にたくさんあるように、宇宙も宇宙の外側の世界にたくさんあるのです。 そして、もしかすると無の外側にも同じように無の世界がたくさんあるかもしれません。 これは夜に考えてもいいかもしれませんね。
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- monorailer
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こんばんは。 私もよく考えてしまいます。 私の場合、その存在が疑問だったりします。 なぜ宇宙が存在するのか? なぜ人類が存在するのか? よくわからないけど繁栄を求め、環境に適応し、子孫を残そうとします。 一応その本能的な考えにのっとって生きる為に考えてるつもりですが… ビッグバンで突然爆発したと言われても、その前は、その前はとなってしまいます。 これも時間的な考えかもしれません。 私は生まれました… 赤ちゃんという肉体だけでなく、精神が宿ったようです。 (これも不思議なんですが…) 残念ながら生まれた時の記憶がありません。 母体から出るあたりから記憶のある方はいらっしゃるのでしょうか? でもその前はどうなってるんだろう。 やはり、『その前』時間を考えてしまいます。 時間を抜きにして考えると… 無限がよくわからないのです。 数を数えます 1,2,3…10億、兆…終わらないのです。 『不可思議』とか言う単位もあるそうですが… 終わりません。 これを+1だから当たり前と言われてもやはりなぜって思ってしまいます。 これは数字のマジックかもしれない。 …現実に無限を経験しようとしました。 三面鏡があります。 鏡の中に鏡を見てる自分がいます。 その鏡を見てる自分はさらに鏡を見てる自分が写ってます… …無限を経験しました。果てしなく自分は鏡を見ています。 …すいません話が飛んでしまいました。 で、宇宙は有限か、無限か… 今のところ私は 宇宙は無限なのだけれども、人はある範囲でしかなぜか理解できないので有限…としてます。 人は死ぬようにできてます。 でも人類は滅んでないみたいな…
- jugem123
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No.3です。 >もしよかったら、おすすめの「宇宙論」についての サイトがありましたらご紹介していただけませんか? ネットでのこの方面のサイトというのは余り知りませんが、お勧めの本はあります。 S.ホーキングの「ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで」です。非常にわかりやすくて面白い本です。一読をお勧めします。本屋にはないかもしれませんが、図書館にはあると思います。
お礼
ありがとうございます。さっそく探してみます。
- jugem123
- ベストアンサー率80% (4/5)
宇宙は有限であるということは明らかです。今から約140億年前に誕生して、それ以来膨張し続けて現在に至っているわけですから、有限の広がりを持っています。 ただし、その形はまだ結論が出ていません。「閉じた」球形の形をしているのか、「開いた」馬の鞍型をしているのかということの結論は出ていないようです。直近の研究では、そのちょうど中間、曲率がほぼゼロの「平坦に」広がる宇宙というイメージが最も確からしいということらしいですね。 宇宙が有限なら、ではその外側はどうなっているのか、ということが当然知りたくなります。しかし、それは無意味なことです。空間というのは物質と独立して存在するものではありません。とかく「空間」という入れ物は「物質」がなくとも単独で存在するものと考えたくなりますが、物質があっての空間なのです。物質が何もない空間というのは物理的にも数学的にも無意味な概念なのです。極論すれば考えること自体が意味がないということになります。 そういう状況ですが想像することは自由で、この宇宙のほかにも多くの宇宙が存在するという「多元宇宙論」というものがあります。SFの世界ではこれをテーマにした多くの作品があります。しかし、仮に多元宇宙論が正しいとしても、隣り合った違う宇宙の間では情報の交換は不可能ですから、我々は多元宇宙論が正しいかどうか検証するのは不可能でしょう。 しかし、私個人としては多元宇宙論を信じたいと思っています。というのは、我々の宇宙は生命が生存するのに余りにも都合が良すぎるのです。例えばの話、重力定数の値がほんのわずか今の値より大きくとも小さくとも、今の宇宙の姿は大きく違うものになっていたことでしょう。希薄すぎる宇宙でもなく、重力崩壊する宇宙でもなく、ちょうど良い今の姿になるためには,重力定数の値はジャスト今の値でなくてはならないのです。なぜそんなふうに調整されているのでしょうか。絶対的な存在(神?)を抜きにして考えるならば、無数の宇宙があり、その中でたまたまこの宇宙が幸運に恵まれてこのような形に進化でき、その神秘に感激することが出来る生命が誕生したと考えるのが自然だからです。そう考えると、我々の宇宙は極めて稀な幸運に恵まれた祝福された世界だということになります。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 もしよかったら、おすすめの「宇宙論」についての サイトがありましたらご紹介していただけませんか?
- aki2180
- ベストアンサー率33% (1/3)
宇宙は、想像を絶するくらい広大ではありますが、有限です。しかし、宇宙の外側にも、さらに何かが存在しているはずであり(具体的に何が存在しているかは、天文学者にもわからないようですが)、それが有限か無限かは、全く推測できません。ここまで想像をめぐらすと、我々がいかにちっぽけな存在であるか、わかってきますよね!
補足
ほんとに宇宙規模で物事を考えると地球上で起きてることが小さく見えます。
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