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デザイン系の学校ってどんなことを習うの?
- デザイン系の学校では、デザインに関する基礎知識や技術を学ぶことができます。
- デザイン系の学校では、DTP関係の仕事に必要なスキルを磨くことができます。
- デザイン系の学校では、実践的なデザインの方法やデザインに関するトレンドなどを学ぶことができます。
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質問者が選んだベストアンサー
私は美大のデザイン科でしたが、グラフィックデザインの分野になるのでしょうか? たいてい基礎デザインを学びます。デッサン・平面構成・立体構成・色彩構成・レタリング・写真・コラージュなど、それと併用にデザイン史・美術史・形態学・色彩学など、大学はそれに一般教科と語学(英語・フランス語)や体育もありますよ。 専攻を取るとその分野の専門教科になります。私はグラデじゃないので良くわかりませんが、ポスターを作ったり製本をしたりしてましたよ。 学校で教えてくれるのはあくまでテクニックのような気がします。デザインの自信は今までの作品(制作した物)を見やすくして提示した方が、わかりやすいかも・・・ 独学なら構成と色彩かな? DTPを使いこなせれば作品をいくつも作って持っていくとかはどうでしょう。あとは時代を読むセンスって事かなーと思います。
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- MIECHA
- ベストアンサー率30% (8/26)
図書館なら、色彩学も構成学もたいていありますよ。 教科書ではなくても、雑誌でデザインの現場と言うのがありますが、特集でテクニックや素材とデザインを扱ってますよ。 都内なら紀伊国屋とか大きな書店の芸術・美術コーナーか資格・参考書のコーナーにあると思いますよ、なくても取り寄せてもらいましょう。
お礼
ありがとうございます。雑誌等はいつも買って読んでいるので、一度大きな本屋さんに行って探してみます。何を探せば良いかがわかりました、ありがさうございました。
- chipie
- ベストアンサー率50% (5/10)
DTPに関して、デザインの勉強として必要なことは、大きく二つあると言って良いでしょう。簡単にいってしまえば、一つは技術で、もうひとつはセンスです。 技術は、印刷がどのようなプロセスでできあがるのか、色はどうやって発色し、人間に認識されるのかからはじまって、DTPのソフトの扱い方までです。カラーの印刷物を作るというのは、カラープリンターを使うのとは違って、格段に専門知識が必要になります。むろん、経験もですが、これらの基礎的な知識については、机上で習い覚える必要があると思います。 もうひとつのセンスについては、前の方が書かれたように、配色や平面構成などを、数をこなしていきながら勉強します。こちらは、知識というより感覚を磨くことです。 さて、前者の勉強であれば、デザインというよりDTPの専門書を読んだ方が良いと思います。検定もあるくらいですから、たぶんテキストがあるのではないでしょうか。後者については、良いものをたくさん注意して見ることです。最近は、カタログとかチラシ(フライヤーと言うらしい)もおしゃれなものが多いですから、どうやって作ったのか、コンピュータ上でまねしてみると勉強になります。 デザイン系の学校は、必ずしも上記の両方を教えているとは限らないので、選ぶとしたら慎重に調べた方が良いと思います。まずは、ご自身に必要とされる「デザイン」がどちらの部類なのかをよく見極めることからだと思います。 特に、センスのほうについては、学校に行ったからといって万人ができるようになるものではありません。学校に行っていなくたって、良い作品を作ってファイルに入れて持って行って見せればよいのです。(これを作品集、もしくはポートフォリオと呼びます)。技術のほうについては、専門学校に行くのが手っ取り早いかもしれません。 ご健闘をお祈りします。
お礼
アドバイスありがとうございます。これでも一応DTPをずっとやってきたので一通りは知っているつもりです。ただ、現場で覚えたものの他にも、いわゆる「デザイン系の学校」ではなにを習うのかちょっと気になりました。現場だけで覚えた人と専門的に学習した人との差がそんなにあるものなのかわかりませんが(というか人それぞれなのでしょうが)自分に足りない部分があれば勉強したいと思い質問しました。DTPの仕事柄、専門書は読んでいるし・・・。でも「デザイン系の学校を出ていてデザインの勉強をしていないとうちでは働けない」なんて言われると、今更何を勉強しようがダメなのかななんて思っちゃいました。でもめげずに勉強していきます。
お礼
貴重な情報ありがとうございます。ところで、「構成」・「色彩」を勉強するには教科書かなんかがあるのでしょうか?本の名前がわかると助かるのですが・・・・。