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勉強しても意味がないのでは?

私も今まで一生懸命勉強して来ましたが 進学のためには必要だったものの、 学習したことの大半は直接何の役にもたってしません。 歴史化学古典数学いずれも仕事でその知識が必要になることはなくほとんど宝の持ち腐れ状態です。 多分使わないままどんどん忘れていくだけのものと思います。 大学に入るまでは勉強第一と教えられてきましたが 社会に入ると年功第一、経験第一という雰囲気があります。 つまりいつの間にか一番大切なものが変わっていて、話がすりかわっておりだまされた感じをかなり受けます。 今まで勉強第一と信じて勉強してきたのに社会では年功や経験が第一で大学を卒業したばかりの社会人1年生は一番格下、給料も安いのだということになるとやはりだましなのではないですか。 これでは青年が勉強に関心がなくなるのも当然だと思いますが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tyuuta
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回答No.11

直接高校の勉強が役に立つかと言えば普通の一般企業にとっては、たたないとは思いますが、それも就いている仕事によりけりではないでしょうか。医者や研究者などであれば科目によっては非常に重要な位置を占めます。英語だっていまやインターネットが普及し日常生活でも役に立つことがあると思いますよ。でも一番大事なのは何かに向かって努力する姿勢を学んだと言う点だと思います。今質問者様に大切なのは受験勉強第一と言う視点から社会勉強第一と言う視点に進化したと言うことです。当然社会人1年生 なら仕事のスキル、経験は一番未熟なはずですので一番格下、給料も安いというのは至極当たりまえの話しです。 スキル、経験が豊富な人はステータスもあがりますし給料だってあがりますよ。今の会社の多くは年功序列の給与体系が崩れ、結果重視、実力主義の傾向が強まっています。 どんなに伝統があって大きい会社だろうと油断すると淘汰され簡単に倒産するような時代ですから社会経験や社会勉強は当然のようにしないと万が一の事態になったら誰も助けてはくれないのです。ですから勉強第一のその姿勢は非常に重要だと思います。もし今、勉強第一のその姿勢が 必要ないのではと思ってしまうような会社なら、あなたの不満を満足に代えてくれるような職業を探すのも一つの手かもしれません。例えば自分で起業するとか医者などの専門職の人達は年功より自分の実力勝負ですし勉強家の人は 多いですよ。ただそれが受験の為の勉強ではなく社会を生き抜く為もしくはお金を稼ぐ為の勉強に変化しているだけです。

noname#13713
質問者

お礼

みなさんありがとうございました。 私の場合は確かに勉強したことの大半は役に立っていません。特に古典化学数学は全くといっていいほど役に立っていません。 勉強第一だといわれてみんな勉強していると思いますが、社会に出たら経験第一だから一からがんばれというのはやはりだましとしか言いようがないです。 交渉の仕方、討論の仕方、うその見抜き方、笑顔の作り方などもっと具体的に役に立つことを勉強したほうが実用的だと思います。

その他の回答 (12)

  • harukamei
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回答No.2

学問は直接社会とか仕事の役に立つからやるものではありません。学問(試験勉強とは若干異なるかもしれません。)はそのような低次元のものではなく,もっと高次なものです。いろいろな知見を吸収することにより自己を研鑽し、人類の文化の発展に寄与するという意味合いがあるのです。確かに,入学試験の場合には事象を理解し、暗記することが大部分で、その覚えたことをどんどん忘れていってしまいます。しかし、それはは大したことではありません。要は、その根底にある物の考え方、見方及びそれを基にして自己をいかに磨くかと言うことです。ですから、仕事と学問とは全く次元が異なると思って下さい。

noname#11835
noname#11835
回答No.1

 したくもなく、役に立たないと思うことを我慢して続けることに意味があるのではないでしょうか。興味がない、意味がないからといってやめるのは簡単です。

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