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中古マンションは内覧するだけ?地震対策とか構造はわからない?

新築のマンションだとパンフレットに地震対策のこととか、ほかにもいろいろな特徴が書かれていますよね? 今度、中古のマンションを買おうと物件を見たのですが、中を見るだけ。いわゆるその新築時にくれるパンフレットというか説明書、はないんですね。そういうのは質問できるのか、もし、前の持ち主がなくしているならどこかで入手できるのでしょうか? 中を見ただけで4000万を簡単に決めるなんてできません。みなさんはどうしてるのでしょうか? または平成9年築なのですが、その頃のなら(昔、昭和56年以降建築法が変わったからそれ以降ならかなり頑丈、とききますが)安心、とか目安があったら教えてください。 何を目安に買ったらいいか、困ってしまっています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#17334
noname#17334
回答No.5

>新築のマンションだとパンフレットに地震対策のこととか、ほかにもいろいろな特徴が書かれていますよね? >いわゆるその新築時にくれるパンフレットというか説明書、はないんですね。 >そういうのは質問できるのか、もし、前の持ち主がなくしているならどこかで入手できるのでしょうか? 中古マンションの場合、重要事項説明書くらいでしょうか、詳しく書いてあいるのは・・ ですから、普通仲介会社にいろいろ求めれば、書類は出てきます。 (1)新築当時の販売パンフのコピー   これは、管理会社が持っていたり、管理事務所にコピーがあったりします。   建物管理をするときの参考に必要なので大抵おいてあります。仲介さんを通じてコピーをもらいます。 (2)新築のときの住宅設備機器の取説類 あればコピーがもらえるか閲覧できます。 (3)管理規約・・・・これは買う前にきちんと目を通しておかないといけません。 (4)もっと重要なのは修繕履歴と長期修繕計画。これはしつこく仲介に説明を求めます。 >中を見ただけで4000万を簡単に決めるなんてできません。みなさんはどうしてるのでしょうか? 当然、仲介の担当者にあれこれ文句を言ってあらゆる種類の資料を出させます。 図面も現地の管理事務所にあるので、それをコピーしてもらって専門家に見せたりしました。 >または平成9年築なのですが、その頃のなら(昔、昭和56年以降建築法が変わったからそれ以降なら >かなり頑丈、とききますが)安心、とか目安があったら教えてください。 1981年に完成していてもダメですよ。1981年に施行されていますから、その年の確認申請が 通っていてはじめて、新耐震基準で設計された建物といえます。また、なかには計算だけそうなって いて施行で鉄筋の継ぎ手がかけていたり、帯筋が足りなかったり、手抜きがあればもともこも ないので、新耐震基準施行以降だからとしって妄信は禁物。 危ない建物は、倒壊しないまでも補修が必要なほどの被害をうけるでしょう。 厳密には、耐震診断をしてみないとなんともいえません。 >何を目安に買ったらいいか、困ってしまっています。 いろいろ、細かく質問して納得がいけば買えばいいということです。新築でも、みなさんそこまで 理解して買っているわけではないです。 中古のほうが、現物があるだけに納得いくまで確認できます。

その他の回答 (4)

  • houng
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回答No.4

建物の竣工引渡し書類に設計図書があるので、構造が知りたければそれを持っている人(管理会社)から閲覧させてもらうと良いと思います。(防犯上の理由から断られる場合もありですが) また、販売時のパンフレットなども管理会社で保管してあったりします。が、管理が杜撰だと無かったりもします。つまり、いいかげんな管理状態ということがはっきりとわかるので参考になります。 平成9年なら建物の耐震性能については世間一般並みと考えても良いと思います。あとは、外壁のクラックなどが有るか無いかや防音や住み心地などを居住者に聞いたりして、当時の設計や施工の善し悪しを判断すると良いと思います。 新築と比べて、中古は不具合などが顕在化しているので納得できなければ止めたほうが良いですね。

noname#12813
noname#12813
回答No.3

基本的には中古マンションはわからないことだらけです。 一応、竣工図書や設計図面などは管理会社が保管しているので、仲介を通して閲覧させてもらうといいと思います。 ただし、これは素人が見ても全く何の参考にもなりません。 耐久性や耐震性なども、コンクリートの強度を調べたりはできますが、これも確実な耐久性の判断にはならないそうです。 私も中古を買うに当たり不動産調査の会社に問い合わせてみたのですが、二十万円くらいで建物の調査はしてくれます。 ただどこでも同じように「すでに建ってしまった建物の中身を調べる事はできません」と言われました。 販売当時のパンフレットは、そのマンションと取引が多い仲介業者ならば持っている場合もあります。 ただ販売パンフを見ても一般向けなので、あまり参考になる事は書いてない場合が多いです。

  • mendokusa
  • ベストアンサー率13% (359/2726)
回答No.2

質問はしてください。 納得できるまでしまくって下さい。 でもいい物件だとすぐ他の人が買ってしまう かもしれません。 勢いみたいなものも必要です。

noname#38776
noname#38776
回答No.1

私なら、平成12年の建築基準法改正後に出来たマンションを買います。 阪神淡路大震災後(平成7年)の教訓を受け、建物の土台等について改正されています。 震災後の年末に、建物の耐震改修に関する法律(耐震改修促進法)が制定され1981年(昭和56年)以前の建物(新耐震基準以前の建物)には耐震診断が義務づけられた訳ですが、改修だけではかなり不安です(^-^;) こうした理由から1981年以前の建物は買いたくないです。 (現在はかなりの築年数ですから、価格的にもかなり安いと思いますが^^;) Googleなどで「阪神大震災後 建築基準法」で検索すると、かなりの情報がヒットします。 検索結果の斜め読みだけでもかなり参考になりますので、調べてみて下さいね。 高層マンションの場合、耐震構造・免震構造を選びたいですよね。 中古のマンションの場合、売り主さんが情報を紛失してしまっていても、 管理会社が図面等持っている場合がありますので、確認してみるといいと思います。 新築時の売主企業、施工会社・販売会社などにも残っているはずです。

yukaredia
質問者

お礼

なるほど、、 売主企業、施工会社・販売会社に聞けばいいのですね。 平成9年だとちょっと古いのでしょうか。 一度、建築基準法を検索してみます。 早々の回答、ありがとうございました。

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