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プリントごっこの電球について
こんばんは。 お尋ねなのですがどなたかご存知の方よろしくお願いします。 プリントごっこに使用する電球の種類っていったい何になるんでしょうか? メーカーのサイトは販売用がありましたが、そこまで詳しく載ってなかったので… プリントごっこというのはどのような構造で印刷にいたるのでしょうか? 後、メーカーから電球を買うのではなく市販の電器店などで購入可能な商品なのでしょうか?
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プリントゴッコ懐かしいですね^^ プリントゴッコはシルクスクリーンという手法を 一般家庭用に簡単に取り扱えるようにしたものです。 シルクスクリーンについては、こちらがわかりやすいと思います。 http://homepage3.nifty.com/purinto/anime/silk1.html さて、シルクスクリーンの版は、版に孔を開けて作ります。 孔を空ける際に活躍するのが、あのランプです。 ランプの強い光を、原稿のカーボンに当てると、 カーボンのある場所だけに孔が開く仕組みです。 ランプには、おそらくマグネシウムか何かの金属が 入っていて、電気を流して、金属を燃やしてしまうようです。 (昔、理科の実験で、マグネシウムを急激に燃やす実験 をやった人も多いのではないでしょうか) 燃やしてしまいますから、1回使うともう使えませんし、 普通の電球とは仕組みも違います。
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- blue5586p
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プリントゴッコに使用する電球は、昔、写真撮影の際に使用した「閃光電球」と、同じ原理のものです。 記念撮影などの際、シャッターを切ると同時に、一瞬眩しくパッと発光する電球が使用されていましたが この電球です。 現在の主流であるストロボは、電気的に発光させていますので、寿命が来ない限り繰り返し使用可能ですが、閃光電球は、金属の化学反応による発光で、1回発光させたらおしまいです。 そのため、写真屋さんは、常に大きなバッグの中に この閃光電球をたくさん持っておられました。 プリントゴッコの原理は、「謄写版」とほぼ同じで 謄写版は、ヤスリの上に原紙を置いて、鉄筆で文字を書き、文字の部分に孔を開けますが、プリントゴッコは、閃光電球の光で、原紙に孔を開けます。 そして、穴の開いた原紙にインクを塗れば、孔の部分だけインクが紙に付着して、印刷することになります。
お礼
ご返答ありがとうございます。 しかし、1回発光させたらおしまいというのは悲しいですね… 詳しい説明ありがとうございます。
お礼
ご返答ありがとうございます。 1回発光させたら終わりというのはなんか寂しい感じですが… 普通の電球と違うということならばやはり専門店でしか購入できないんですね。 またなにかありましたらよろしくお願いします