- ベストアンサー
中国株の破綻の可能性について?
株をこれからスタートしようとする初心者です。 そこで、今流行りの中国株に投資をしようと思いますが、軍事ジャーナリストの柘植氏が、書籍で 「2008年には中国株は破綻する。」と記載されておりましたが、これなど何か根拠のあることなのでしょうか? 端から見ると、オリンピックや万博で、国自体が盛り上がっているような気がするのですがいかがでしょうか? 当然、人により様々な意見があると思いますが、 いかがでしょうか?
- mikichan-e
- お礼率61% (997/1628)
- 株式市場
- 回答数6
- ありがとう数8
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
"破綻"するかどうかはその定義によるのでわかりません。でも既にバブルは弾けたようです。 下のURLをご覧になれば理解できるでしょう。 どう見てもバブルだった上海の地価も急降下が始まったようです。 地価が下がると投機目的で買った人たちが借金を返せないのでこれが不良債権となります。不動産を最高値で売り逃げた中国人は、その金をドルに換えて国外に持ち逃げしちゃうので、昔の日本の地価バブルより危機的です。 中国には報道の自由が無いので、今回の株価/地価の急降下の原因と規模と根の深さがはっきりしません。ゆえに不安を感じた外資は投資を渋り、資金回収を急ぐことでしょう。 水資源、環境、エネルギー、人口、貧富の差、農業問題、麻薬、犯罪といった、どれ一つをとっても簡単に解決しそうになく、国にとって致命的な問題もたくさん抱えています。 私なら投資対象から外します。
その他の回答 (5)
評論家の言う事より、初心者がいきなり中国株なんてね・・・。 止めたほうがいいですよ。最初は国内株で勉強した方が良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
この十年、中国経済は飛躍的成長をとげましたが、にもかかわらず、株価は低迷したままです。このことから考えて、オリンピック景気での企業業績向上につれて株価も上がるとは単純に期待できない、とおもうのですが。 日本の株式市場とのちがいもあります。日本のばあいは連結決算ですが、中国ではグループ企業のうちの収益性のあるものだけを上場、開示するため、実態がつかみにくいという面もあるようです。 中国は共産主義国家であり、日本の株式市場とおなじ感覚で向かうと、とまどうこともおおいのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。
中国市場は成長しているので破綻することはないと思います。 オリンピックや万博等々あり、魅力的な市場ですが、中国は政治によるさじかげんで、 簡単に変わってしまうのでその辺りがリスキーな気がします。 ただ、mikichan-eさんが、株をしたことのない初心者とおっしゃっているので、個人的にはお勧めしません。 mikichan-eさんは、日本と中国のどちらがよくわかりますか? 中国の経済・政治・社会が十分わかるのであればかまわないと思いますが、 その辺りの知識が不十分であればなんとなく売買することになると思いますので、 痛い目にあう可能性の方が高いと思いますよー。 まずはわかるものから投資した方がいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- efuehu
- ベストアンサー率34% (55/161)
なぜ、軍事ジャーナリストの方がそのような事を書いたのかはわかりませんが、中国は基本的には共産主義の国なので競争社会には慣れていないというのが一因かもしれません。 これからはインドがIT系の強さを活かして伸びてくる可能性が高いと思いますのでインド株もチェックしてみてください。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
どういう文脈で破綻すると言っているのか、わかりませんが、日本の市場でも毎年、民事再生法の適用で上場廃止になる会社が後を絶ちません。 銘柄しだいなのでしょう。 コップ半分の水を見て「半分しかない」と考えるか「まだ半分ある」と考えるかの違いでしょう。 株で言えば、上がると下がるという2つの考え方があって、相場が成り立ちます。
お礼
ご回答ありがとうございました。
関連するQ&A
- 中国株への投資 私の予想について
御勝手にと言われそうですが御意見下さい。 2年弱AAを組んでちまちま投資をおこなっておりましたが 現在の米国経済の軟調と日本株の軟調でなかなか資産が増えないもの です。 AAの中で10%ほどBRICSに投資しておりますがこの部分だけが突出 して成績が良く他のマイナスで相殺されているような状態に なっております。 そこで、一時的にAAを崩し20%まで、本国の資金が流れ込むと噂の 中国株(H株・レッドチップ)に投資したいと誘惑にかられております。 期間は、香港のメインボードPERが現在の倍の40になるまでで オリンピックの数ヶ月前には到達すると読んでおります。 その後は、一旦%を元の状態やや↑程度に戻し万博手前で又%を 落とす予定です。 浅知恵での予測ですが米国はこのまま横ばいか下落傾向、日本株は しばらく戻らないのではないかと思っております。 その為その部分の資金を香港に移動したいと思っております。 A株は、バブル手前で黄色信号に思っておりますが香港の方はまだまだ 割安で今後上がるのが目に見えていると思うのですがいかがなものでしょうか? 先輩方の御意見頂戴したいです。
- ベストアンサー
- 資産運用・投資信託
- 中国ブームは来ますか?
というかもうすでに来ていますか? 今度、北京オリンピックがありますがやはりテレビや雑誌などでたくさん特集を組んだりするでしょうか? そして、中国に行く人や中国語を習い始める人が増えたりするでしょうか? 覚えていないのですが今までにオリンピックや万博、サッカーのワールドカップなどが開催された国はその時一時ブームになっていましたか?
- ベストアンサー
- その他(海外旅行・情報)
- 今後の中国市場はどうなるでしょうか
オリンピックが終わると、中国市場は落ち込むという観測が多いようですが、2年後に上海万博を予定していることも含めて、今後の中国株は長期的に見てどうなっていくでしょうか?いろんなリスクを抱えているとの話もあるようですが、詳しい方のご意見をお聞きしたいと思い、投稿いたしました。宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(投資・融資)
- 中国株バブルどう読みますか?
昨年度から中国株ETFや投信を購入し相当な含み益がでています。 パッシブ投資の方針で当初決めた比率分しか保有してませんが 最近の値上がりを見ると本当に巷で言われているようにオリンピックまでバブルが持つのか?と不安になってきます。 バブルが弾けたら、価値が半分では済まないと思い 今全部売って崩壊後再投資するか、又一部利確するか? または向こう10年ぐらいの覚悟でこのままホールドするか 悩んでいます。 市場では総楽観のようにも思えますがどう読みますか? REITで痛い目を見たんで同じ目には合いたくないです
- ベストアンサー
- 資産運用・投資信託
- ミャンマーの軍事政権を支持する中国とロシアについて
ミャンマーで日本人ジャーナリストが射殺されるという悲惨な事件が起きましたね、日本やアメリカ等の国はミャンマーの軍事政権に対して批判的だがこれに対し中国ロシアは軍事政権を支持していると聞きました。 その理由がわかりません、詳しい方宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 中国株2007年6月暴落説について
最近、書籍や雑誌で、よく2007年6月に中国株が 暴落するといった記事やコメントを目にしますが、 これは、何か根拠があるのでしょうか? 例えば、ファンドの手仕舞い売りとか? その他、カントリーリスクとか?
- ベストアンサー
- 株式市場
- 中国バブルについてわかり易く教えてください。
中国バブルについてわかり易く教えてください。 みなさん今晩は、日本にいるからかもしれませんが、 巷では、オリンピックと万博が終わると中国のバブルが崩壊すると聞きました。 中国都市部の土地の値段が軒並み上がっているのは、わかるのですが、バブルが崩壊 するというのは、日本と同じようにどこかの国が仕掛けてきて、高騰していた貨幣価値が、ピーク を迎える位はなんとなく分かるのですが、 バブル自体良く理解できません、特に中国はなぜバブルが崩壊するかがです。 絶対に崩壊するとは言えないと思いますが・・・ どなたか、分かり易く教えてください。
- ベストアンサー
- 経済
- 中国「aiib」の高笑い
「日米の孤立を演出、中国「aiib」の高笑い 中国のインフラ投資構想が多くの国々を魅了」 これはある経済新聞社に記事ですが、こんな記事を書くその根拠がわかりません。 実際工事は中国構造改革に沿った中国企業がほとんどなろうかと思うのですが、政府より党の方が力があるような国の構成を信じて多くの国が参加してるのが不思議です。参加国にメリットはあるのでしょうか? どうぞよろしくお教えるください。
- ベストアンサー
- 国際問題
- 【中国経済は2008年の北京五輪で終わる。独裁政権は経済が破綻し、社会が混乱したとき必ず軍事的冒険主義に出る。】
『石原都知事がNYで講演 アメリカが責任果たさぬなら核保有も』 訪米中の石原慎太郎都知事は17日、ニューヨーク市内で今後の日米関係と対中国政策について講演し、日本の有事に際し米国が日米安保条約に基づいた責任を果たさない場合「日本は自分で自分を守る努力をする。 米国が懸念している核保有につながるかもしれない」と明言した。 石原知事は「米国にとって日本の存在感が軽いものになっている」と指摘し、「日米両国の将来は中国をどう認識して評価するかが重要だ」と対中政策がカギを握ると強調した。 そのうえで「中国の経済は2008年の北京五輪までしか持たないとの見解で英エコノミスト誌の編集長と一致した」と述べ、 「独裁政権は経済が破綻し、社会が混乱したとき必ず軍事的冒険主義に出てくる。 それは台湾や尖閣諸島に向けられるかもしれない」と予測。 尖閣諸島有事の際に「米国が日米安保の元でどれだけ責任を持つかきわめて疑問だ」と不信感を示した。 (産経新聞)http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070518/usa070518006.htm 中国共産党による発展途上国を含む石油外交のすさまじさが、「五輪破綻」の予兆の1つといえます。 中国共産党の無謀かつ無計画性と、将来、ポッカリ空くであろう国策の「穴」を何で補おうとしているのか? その「答え」は、中国共産党の歴史から容易に推測できます。 中国共産党は背伸びに、また背伸びを繰り返していますが、メッキはいつか剥がれ、虚飾は破綻を招く。 その臨界点が北京五輪とする石原氏と英エコノミスト誌の編集長の指摘は的を得ているのでしょうか? 欧米の投資家は中国に見切りをつけて、南アフリカなどに投資の標的を移行しているようですね。 ブラジルにもアメリカの資源開発の手が伸びています。 ブラジルは将来にわたって、新エネルギーの産油国になる可能性を内包しています。 その後の2010年の上海万博までは、破綻を繕いながら、何とか「中国」の現体制の維持に努めるでしょうが、問題は、その後です。 中国共産党の軍事侵攻は起こるのでしょうか? その時に、国力を消耗したアメリカが、台湾・尖閣諸島に援軍を出せるのでしょうか? 尖閣諸島・沖縄戦争の際に、アメリカは日米安保の元で、どれだけ責任を持つのでしょうか?
- ベストアンサー
- 経済
お礼
なるほど。 いずれにしても慎重になった方がいいみたいですね。