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中国日本の歴史問題について

レポートで、日本と中国の歴史問題について調べています。問題についての考査等は色々あるのですが、歴史問題そのものについては良く分かりません。  そもそも歴史問題って言いますが、具体的になんなのでしょうか?  戦争後、日本が被害を与えて他国への賠償なのか、それとも相互の歴史認識の擦れ違いを指しているのか?  教えてください

みんなの回答

回答No.17

まだ回答を締め切っていないので、敢えて回答させていただきます。回答者の中に対中国問題となると必ず登場される方がいらっしゃいます。この方は前の回答をそのまま貼り付けたとしか思えないような同一の内容を提示しておられす。日本の道義的責任の取り方、私の考える歴史認識、中国でのボランティア活動の顛末。このように同じ回答を貼り付けるというのは規約違反になるのではないでしょうか。 それに、どれ1つをとっても主感性の強い、誤った認識に基づいた記述に溢れています。 第1に戦争犯罪を民間の刑事事件や民事問題と同一視し、全くカテゴリーの違う問題に置き換え、戦中の日本のやりかたを貶めています。戦争を絶対悪とみなされている者にとって、戦争は合法行為であると言われると、とてもいたためられない気持ちになることでしょう。しかし現実はこの通りで今も昔も戦争や紛争、武力衝突は止むことはありません。同義的責任というのは残念ながら入り込むすきはないのです。リンチの色合いの濃いあの東京裁判でも道義的責任は問われませんでした。そのようなことをしていたら連合国側の首を絞めることになったからです。 戦前のことのみならず現在行っている莫大な日本の経済援助に対してもいろいろ難癖をつけているのはどういうことでしょうか。毎回「日本政府の無償援助で病院を建設した経験がありますが」という書き出しも、全く同じ文面です。この方は自分も政府と一緒になって中国で病院を建設したようです。 経過はどうあれ立派な病院ができたのはまちがいなく、病院という施設はそのまま残ったはずです。 日本人のやることですからいい加減な病院は作っていない筈です。その病院のおかげで多くの中国の人が入院することができて、それなのにどうして、、日本政府も、業者もよい仕事がをsることができたと思わないのでしょうか。あるのは日本側をおとしめることばかり書いています。日本の業者は何か悪いことをしたような書き口ですが、業者が利益を受けるのは当たり前です。 なぜ日本の悪口を言うのか、わけがわかりません。そのようなマイナス思考は止めたほうががいいでしょう。 この話の延長として「100人の村で30人が殺されたなら、100万都市で30万人が殺されても不思議でない」言っています。明らかに非論理的な言い方ですね。うっかり読んでいたらごまかされそうですが、さすがに何人かが気がつきました。指摘されて少しの間このことを書きませんでしたが、また出しましたね。 「ドイツを見習え論」のことですが、前の方も指摘されていますが、この論法はとっくに論破されています。朝日新聞でさえこの論法を使うのを止めています。これはこの回答者の知的怠慢とい言うべきでしょう。もう少し勉強されたらいかがですか。 この回答者は1552599「中国や韓国のベトナム(その他の国も)」でも断りこそしていますが、同じ回答を出しています。違うところは朝鮮支配の問題です。その中で欧米の植民地支配の方が優れていたという主張ですが、反日もここまでくるとあきれ返るばかりです。 左翼者という人は検証も何もしません。ただ中国や韓国の言い分だけを聞いて、「ものわかりの良い人」になりたいのでしょうか。

  • platon3
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回答No.16

まだ締め切っていなかったので再度書き込ませて頂きます。 質問者の方が誤解されるといけないので。 No5さんの意見はちょっとちがうと思いますよ。 >中国のいう歴史認識の問題は、日本の道義的責任の取り方についての姿勢が十分でないことを言っています。 中国の反日行動の中で「道義的責任」というセリフをお聞きになったことがあるのでしょうか。少なくとも私はありません。 あの国が「責任」など発言したら世界中から非難と嘲笑がわき起こるでしょうね。 >戦争は多くの国で現在も行なわれ----中略----  責任を取るには 1、刑法上の責任 2、民事上の責任 3、道義上の責任 を取らなければなりません。 これは初耳です。私の理解するところでは1と2だけで、3について発言するのは「ヤクザ(と、それに類する卑しい心の持主)」と、自称正義の「勘違いマスコミ」くらいです。 実際のところ、 ごろつきが示談の場で「おい、誠意を見せろ。道義的責任はどうするんじゃ!」というシーンと、収賄などで有罪とされた議員(や、社長など)に記者が「収賄で懲役3年とのことでが、道義的責任はどう取られるつもりですか?」と言っているシーン以外に見たことがありません。 近代的な法治国家では私刑(リンチ)を禁じています。 仮に犯罪者に対して執行された刑罰に対し、個人が不満だからといって「道義的責任」を求めるのは明らかに私刑です。 元々この発言は「個人の不満」だけが動機ではありませんか? だから「基準」が存在しません。 仮にsudacyuさんの言うことが正しかったとして中国に対して道義的責任を取ろうとした場合、どのように責任を取れば中国は反日でなくなるとお思いですか? 尖閣諸島をあげちゃう?ODAを再開してまた6兆円やっちゃう?日本人全員が西を向いて土下座? 私刑だから基準がないでしょ? どうしたら許されるのですか?(別に許して貰わなくてもいいけど) >日本と中国の関係は日中共同宣言で1・2が終了し3について、中国側が極めて不十分と感じている状況です。(常にドイツの対応と比較されていると考えていいと思います。) ハッキリ言って、正気を疑います。 ドイツは戦争後に対戦国と正式に講和していないばかりか、賠償金を一文も払っていません。そこに習えというのですか? であれば中国に置いてきた日本人の財産を返して貰わなくてはなりませんね。 あれは「賠償金」ですから。 >仮に1・2の責任を完璧にこなしても、3があいまいであれば、社会的に糾弾されます。1・2の責任を果たしたと言って3の責任の無いことを主張したら、そのこと自体が責任逃れとして非難されます。 責任逃れではなく「中国はやくざ」と言われると思いますよ。 >現在の日本ではこのような主張をする人が多く見られることで、中国側は「日本人は歴史正しく把握していない」と言っているのが歴史問題の本質です。 逆に、中国は近代法の理念を知らないだけですね。人治国家ですからね。 また、世界中の国の中ででサンフランシスコ平和条約に参加しておらず、当然ハンコを押していない中国と朝鮮のみが騒いでいる、というのが歴史問題の本質です。でなければ、戦争参加国で同じように騒いでいる国を一つでも上げてください。他の国の要人はたくさん靖国参拝していますよ。 >個人の場合でも、飲酒運転で死亡事故を起こし、刑務所に入って(刑事責任) 個人の場合を書いていますが、全く問題になりません。 また飲酒運転をしたら単に牢屋に入るだけです。それ以上の私刑は許されません。もし、それがあまりに理不尽だと感じる場合、それは「法の不備」として改正されるのがあたりまえです。最近では少年法が改正されましたよね。 仮に飲酒運転で人に怪我をさせ、牢屋から出てきた人がいたとします。 あなた方は(例え被害者の家族であろうと)何の権利でその人がスナックに入る自由を制限しようとしているのですか? 近代法では刑の執行後はその罪は消滅します。 >小泉首相の靖国神社参拝は、中国人にとって、日本の歴史認識の甘さの象徴なのです。 だから、違うって。 ----中略---- ちょっと面倒くさくなってきた。 >更に付け加えると、帰国の2ヶ月ほど前、日本の大臣経験もある某政治家が「日中戦争は侵略ではない。」と発言し報道されました。 日本は中国を侵略などしていません。 条約により認められた地域に認められた規模で駐屯していただけです。 そこを軍閥が襲ったのが本質です。 > その後2ヶ月の間に、彼の気持ちを変えることは、ついに出来ませんでした。 残念でしたね。同情します。スリランカでは大いに感謝されました。 >尚、無償援助の実際に誤解があるようですので実際の手続きを記載します。 その出来上がった最新設備の病院は中国が貰うのではないのですか? それとも日本は使用料でもとっているのでしょうか。 単に現金で貰うか、品物で貰うかの違いではないのですか。 納得できないないようでしたら、追記してください。

回答No.15

おじゃまします! 他のQ&Aから、この質問に辿り着きました。 レポート終わりました? 回答出てますよ?platon3さんがNO9でおっしゃっているとおりです。 それで、全てです。 廬溝橋事件~世界大戦は東京裁判~講和条約~共同声明で全てケリが付いています。 歴史認識の擦違いなんて存在しません。 台湾に逃れた国民党なら歴史認識の擦違いがあるかも知れませんが、実際には大きなトラブルもなく友好的な関係を維持している。 問題を作り出しているだけですよ。 日本に問題を作り出すことで、金をふんだくろうとして騒いでいるだけです。 さらに、国外に問題を作り出す必要が今の中国にはあるのです。そのターゲットになっている。 迷惑な話です…

  • platon3
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回答No.14

逆に質問を追記します。 そもそも、共産思想で建国され、唯物論者である中国共産党が「霊」や「神様」について語ることに私は違和感がありますが、その点はいかがお考えでしょうか?

  • platon3
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回答No.13

続けて回答します。 「そんなことを国政や外交の場で今更蒸し返すことに何の意味はないのです。」 先の回答に書いたとおり、日本に「戦犯」は存在しない以上、歴史問題を持ち出して いるのは中国です。このセリフは日本ではなく中国に言うべきセリフでしょう。 「日本は東京裁判の判決を政府として受け入れ、その前提に基づいて戦後の外交を展開してきたわけです。 戦後の外交について今更前提をひっくり返して無に帰すようなことが何の得になりましょうや?」 どんな前提でしょうか? どこかに「戦犯は罪を償ってからも永久に戦犯とする」などの条文でもあるのでしょうか? 外交は生き物であり、その時点の状況によりいくらでも変わります。だから「握手」もあれば「戦争」もあり得るのです。「日本は戦犯を永久に責める事にしているから戦争は勘弁してやる」などと判断する国などあり得ません。 外交に「前提」などあり得ません。その時点でどうすることが国益にかなうか、と言う こと真剣に考えた結果のみ歴史に残るのではないでしょうか。 また、先に書いたとおり、戦犯の釈放には関係11カ国からの同意を得ています。 サンフランシスコ講和条約に何の関係もない中国が、それこそ「前提(講和終了)を ひっくり返して難癖をつけている」いるのではないのですか? 実際に中国と韓国以外のどこに靖国参拝やA級戦犯のことを持ち出す国がありますか? 講和条約に全く関係のない中国と韓国だけが言っている、ということが問題の本質 でしょう。 「何の得になりましょうや?」とありますが、言いがかりをつけられてそのまま 相手の言いなりになるのは何の得になるのですか?

  • platon3
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回答No.12

No9です。 参照用に貼り付けた「教えて!goo」のURLがいつの間にか削除になっていた ので長文になりますがこちらにも書きます。 bigskullさんの回答に、 「日中間の歴史問題で一番重要なのが、A級戦犯----中略---- 一切許さないという事です。」 とありますが、全く事実に反します。 そもそも現在の中国はサンフランシスコ講和会議に出ていません。当然平和条約に ハンコを押していませんからA級戦犯であろうが靖国神社であろうが、そのありかた に文句を言う立場にはありません。 この点でも中国の「言いがかり」であることがわかります。 では、日中関係を律するのはなにか、といいますと「72年 日中共同声明」と「78年 日中平和友好条約」ですが、この中にもA級戦犯や靖国神社などの規定はありません。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/nc_seimei.html http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/nc_heiwa.html 逆に「主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉の原則」 「諸原則及び国際連合憲章の原則に基づき、--中略--武力又は武力による威嚇に訴え ない」など現在の中国の行動に対し、日本側が発言するべき立場であることがわかり ます。 ですから、「中国側にすれば、この共通認識をひっくり返すようなことは些細な事 でも一切許さないという事です。」と書かれている「共通認識」なるものは中国の 勝手に作り出した妄想です。 次に、「中国人でもきちんと勉強をした人であれば「A級戦犯に戦争責任があり、 一般の日本国民はむしろ戦争の犠牲者であった」という北京政府の立場は理解して いますよ。」とありますが、これも妄想の部類に整理されます。 URLが削除されていたので、A級戦犯について改めて書きます。 いわゆる東京裁判で有罪判決を受けた人たちは、1952年(昭和27年)6月9日「戦犯在所者の釈放等に関する決議」、1952年(昭和27年)12月9日「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」及び1955年(昭和30年)には「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」がされました。そして国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条の手続きにもとづき関係11ヶ国の同意を得て(中華民国含む)、A 級戦犯は昭和31年に、BC級戦犯は昭和33年までに赦免し釈放されました。 つまり、日本には既に戦犯は存在しません。 これは比喩的な意味ではありません。近代法では刑罰が終了した時点で受刑者の罪は消滅します。従って処刑されたいわゆるA級戦犯は、現在では犯罪者ではありません。この近代法の理念が無ければ仮に刑に服して牢屋から出てきてもいつまでも「犯罪者」と呼ばれることになります。 中国、韓国及び一部マスコミはこの近代法の理念を理解していないのでしょうね。 実際に、A級戦犯として有罪判決を受け禁固七年とされた重光葵元外相は釈放後、鳩山内閣の副総理・外相となり国際舞台でも活躍した功績で勲一等を授与されました。 中国では過去の、罪を死で償った人に対しても、いつまでも犯罪者扱いし、唾を吐きかけ 墓を暴く、といった文化が今でも現役で元気ばりばりですから「A級戦犯は・・」と いった発言になるのでしょう。でも日本人がその文化に付き合う義理はありません。 近代の文化的生活を営んでいる日本人には当たり前に「違和感」を感じる行動です。 次に、「何の理由も原因もなく「反日」が起こっているわけではありません。」と ありますが、先に書いたとおり、「中国の国策」が理由です。日本側に何の引け目 を感じる理由はありません。 そうでなければ、なぜ今まで「反日が無かった」のか説明可能でしょうか? あの毛沢東でさえ「日本のおかげで政権が取れた」と感謝の言葉を発した記録まで あるのに。 最後に、 「日本人もなにも侵略をしようと思って戦ったわけではないのだ」これ、中国人の口から とありますが、そろそろ「侵略」という文字を使うのを止めていい時期ではないでしょうか? そもそも正確な定義もない言葉を国家の発言にするなど近代的国家のすることではありません。 この「侵略」に対しても、問題の発生源である「東京裁判」にしても解説が必要でしたら追加で質問してください。

  • bigskull
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回答No.11

続けて回答します。 そもそも「犯などは存在しない」なんて主張がありますが、 戦争責任が事実としてあったのか無かったのかとか、 軍事法廷がどうだったのかとか その可能性自体は否定しませんが そんなことを国政や外交の場で今更蒸し返すことに何の意味はないのです。 日本は東京裁判の判決を政府として受け入れ、その前提に基づいて戦後の外交を展開してきたわけです。 戦後の外交について今更前提をひっくり返して無に帰すようなことが何の得になりましょうや? サッパリ分かりません

  • bigskull
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回答No.10

日中間の歴史問題で一番重要なのが、A級戦犯の位置付けと、戦争責任の所在。 「A級戦犯に戦争責任があり、一般の日本国民はむしろ戦争の犠牲者であった」との共通の認識を前提に、日中国交正常化を成し遂げたわけです。 中国側にすれば、この共通認識をひっくり返すようなことは些細な事でも一切許さないという事です。 日本政府にしても、法の範囲内で合法的に活動している一つの宗教法人の活動を国が規制することは憲法上出来ないし、参拝は個人の信教の自由であるから禁止できないということは説明してはいるのですが、一部の自民党議員と総理大臣閣下があの調子ですから、 中国側も納得せず、日本政府と自民党、日本の世論の動向に対して極めて神経質になっている。これが現状です。 やつらは反日だ反日だと中国人を非難するハンパ右翼の活動家がいますが、中国人でもきちんと勉強をした人であれば「A級戦犯に戦争責任があり、一般の日本国民はむしろ戦争の犠牲者であった」という北京政府の立場は理解していますよ。 何の理由も原因もなく「反日」が起こっているわけではありません。 日本でもやたらむやみに朝鮮人や中国人をののしったりするような事が極めてまれであるのと一緒です。 「日本人もなにも侵略をしようと思って戦ったわけではないのだ」これ、中国人の口から何の違和感もなく出る言葉です。

  • platon3
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回答No.9

結論から言いますと、中国と日本に歴史問題は存在しません。(う~ん、ロシアの北方領土問題に対する態度といっしょだな・・・) nekomizuさんがわからないのは当然です。 つい、この前まで何もありませんでしたし、急に湧き出るタイプの問題でもありません。ということは、 ・この頃急に、 ・一方的に、 ・関係国の同意もなしに ・「問題だ」と騒いでいる だけですね。 「歴史問題」と書かれていますが、「歴史認識問題」のことですよね? 「過去のこれこれの問題を日本はきちんと理解していない!」といった発言のことでしょう? であれば、中国からの一方的な発言であり、日中間で問題になる、という性質のものではありません。 でも、それではレポートで困るでしょうからわかる範囲で書きますね。 1.賠償 日中間で先の大戦に関する賠償問題はありません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%B3%A0%E5%84%9F%E3%81%A8%E6%88%A6%E5%BE%8C%E8%A3%9C%E5%84%9F#.E5.9C.A8.E5.A4.96.E8.B3.87.E7.94.A3.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E8.B3.A0.E5.84.9F ・・・いろいろありますが、詳しくは上のURL参照。他にも参考サイトが沢山あります。・・・・ 「これにより中華人民共和国は日本政府と日本国民が中国(東部内モンゴルおよび満州含む)に有していた財産、鉱業権、鉄道権益などを得たとされる。」 No6さんが書いているとおり、国際法上全て整理できています。 国と国で確認されたことを個人レベルで騒ぐのは逆に「異常」と見られます。 書いていてもっと過激に表現したくなりますが、堪えます。 2.戦争中の事件について 中国はいわゆる「南京大虐殺」とか「731部隊」とか言っていますね。 これはフィクションです。 なぜそう言いきれるかというと、中国側が「立証責任を果たしていない」からです。 ちなみに「731部隊」について(迷惑だけど)有名にした原因の一つに「悪魔の飽食」があります。しかしこれは「http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=977354」のとおり、もともとフィクションです。 客観的な証拠は一つもありません。 一部の戦時中の写真を「これが証拠だ!!」と言っているものも居ますが、実際は日本人が殺された事件の検死の写真だったりします。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~sus/horrible.htm 同様に南京大虐殺も同じです。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~sus/capture.htm また、http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1481285 のNo36にも書いています。 こちらについては東中野修道氏の著書に詳しいのでごらんください。 3.靖国や戦犯について こちらも http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1481285 の、No36に書いていますが、結論から言うと日本には「戦犯は存在しない」ということです。 ですから、現在「A級戦犯が祀られている事が問題だ」などは歴史を理解しない発言です。(前記したとおり、もっと過激に表現したい誘惑があります・・・。) 3.では、なぜ今歴史問題なのか? これは単純に中国の国益の問題です。 これらの問題を大きな声で言うことで、うまくいけば賠償という名目で金が入る、とか、日本海のガス田問題を目立たなくさせる、などです。また、中国国内でも国民の目をそらせるという非常に現実的な効果もあります。 ですから、結論としては「歴史の擦れ違い」なのか、「賠償なのか」と言われれば、「歴史の擦れ違いを日本側の引け目とさせ、賠償名目で金をふんだくる事を目的に国を挙げて大騒ぎしている」中国の「欲の深い動物的・本能的な国家戦略であり、レポートを書かされる学生にとっては迷惑な行為、といえます。(結論になっていませんね。汗。両方と理解してください。) もし、個別に疑問を持たれるようであれば追加で疑問を書いてください。 できる範囲で再度回答します。

  • torauma
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回答No.8

>そもそも歴史問題って言いますが、具体的になんなのでしょうか。 NO7さんの回答がありますので、少々御考え戴きたい事があります。 日本の政府、官僚にとって不都合と判断した結果について、お偉いさんは「日本国民に対して説明をする」責任があるとは考えません。 自分達の面子を守るために嘘をつきます。 彼らは自分達の保身上まずいと判断した資料は出しません。 もっと別の言い方をするならば 「国民が悪いのであって、統治を行う側の責任では無い」ということにしたい。 あるいは、「外国のせいであって我々の怠慢ではない」という事にする。 例えば「拉致問題」をみても多少おわかりになるかもしれませんが、一般国民にとって政府説明や公式資料が殆ど出無い状態で、国民独自に「疑わしきを追求調査」する事がいかに難しい事であるかは、御承知されない方々には御想像範囲を超えるものがあります。 その上、お偉い”立派な”学者や学生達に「根拠が不十分で、勝手な想像で他人を攻撃するな」と言われ被害者側が逆攻撃される慣例があります。 彼らは”予算で”動きますから、最初から”正しさを検証する”か”誤りを検証する”目的で研究・報告します。 真実性なんてありゃしません。 大半は他人の研究成果を泥棒している。 まあこの点”知識の持ち合い”というのもあってお互いさまではありますが。 インターネット上で論拠提出をしても証拠性が弱いのですが、私は”満州国の消滅にはホロコーストが伴っていた”と理解しております。 政府役人は子供のイジメと同じでさんざん非難攻撃してくれた割に、さっぱり「謝らないし反省しません」。 だいたい私の記憶では、東大・京大へ進学した連中は他人や世の中に道徳的であることを期待はするが自分は点数かせぎの優等生です。 ”お偉いさんに誉められた”事が得意で自慢ではあっても、慣例を打ち破って”お偉いさんをヘコました”自慢は無いのが普通です。 あるのは宮仕えの不満であって、やる事は金に汚い。 もともと中国に対しては、一部の軍国主義者の責任として国交正常化をしております。 それで同じ政府首脳が「靖国参拝」をするのは確かにおかしい。 「加害者がいうべき事でない」と中国側に言われるのも当然ですね。 戦後復興、高度経済成長下にあって、国民は人の事などかまってられず、自分の利益を追うばかりで道徳など教える必要は無いという考えでした。 なにしろ元々日本の軍国主義は道徳教育に問題ありという考えでしたから、国民の習慣的な”親の道徳を子供に押し付ける”という事を意図的に否定していたわけです。 必ずしも「講和条約」ばかりのせいでは無い、という事です。 

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