• 締切済み

一日の人間の酸素摂取量は?

人間が普段生活するうえで必要な酸素の量はどのくらいなのでしょうか? また、人間は一日にどのくらい二酸化炭素を吐き出して(呼吸において)いるものなのでしょうか? どなたかお解りになる方、宜しくお願い致します。

  • 科学
  • 回答数1
  • ありがとう数11

みんなの回答

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 仮に下記の仮定を行うとして、 ・肺活量が3000cc ・1回の呼吸で消費される酸素量は10%程度 ・1分間の呼吸回数6回  これを計算すると、1日に必要な空気量は2592リットルですから、20メートル×20メートル×20メートルの密封空間にある酸素が消費されきることになることになります。  一般に大気中の酸素の割合は2割ですから、上記の人は1日に770リットルの二酸化炭素を吐き出す計算です。  仮定の上に仮定を積み上げた計算方法ですが、そう極端には間違っていないはず……。

ddaaiissuukkee
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変、参考になりました!

関連するQ&A

  • 人間は、何パーセントの酸素が必要なの

    人間は、普段の生活状態では何リットルの酸素(酸素)を必要としているのでしょうか。 そして、何リットルの二酸化炭素をだしているのでしょうか。     ややこしい質問ですが宜しくお願いします。

  • 酸素消費量 酸素摂取量 有酸素運動 生理学

    酸素消費量 酸素摂取量 有酸素運動 生理学 酸素摂取量が多い=吸気量が多いということでしょうか? また、 酸素消費量は酸素解離曲線で表されるのでしょうか? 酸素解離曲線の説明で、抹消では酸素飽和度は75%に低下する。97,5-75=22,5%の酸素がヘモグロビンから離れて細胞に利用されることになる。二酸化炭素分圧の上昇やphの低下はヘモグロビンの酸素結合能を低下させるため抹消におけるヘモグロビンからの酸素の解離を増大させる。とあります。 つまり二酸化炭素分圧の上昇やphの低下は酸素消費量をあげるためには必要なのでしょうか? 持久走の選手は二酸化炭素分圧の上昇やphの低下なども必要な能力なのでしょうか?

  • 光合成と呼吸での二酸化炭素と酸素それぞれの総排出量

    Twitterにて「植物の光合成と呼吸による二酸化炭素と酸素は、植物が吸収している二酸化炭素の方が多く、酸素の排出量が二酸化炭素の排出量より多いため、植物しか存在しない場合将来的に二酸化炭素の排出量は±ゼロになる」 とあったのですが、本当でしょうか? 植物は暗呼吸と光呼吸をするため、呼吸の方が頻度が高いので二酸化炭素の排出量の方が多いと自分は思っています。 文章が読みづらくて申し訳ありません。

  • 酸素の量

    この問題の答え 解説を教えてください。 窒素は肺で吸収も排出もされないとすれば、人は1日に何リットルの酸素を取り入れているか。答えが少数になる時は四捨五入して整数で答えなさい。ただし人の呼吸は1分間に平均12回、一回の呼吸で出入りする気体は0,5リットルとする。 空気中 窒素78 酸素21 二酸化炭素0,032  呼気中 窒素78 酸素16 二酸化炭素4 単位は体積% すみませんがよろしくお願いします。

  • 酸素と二酸化炭素についてお聞かせ下さい。当方アホでして、先日まで『酸素

    酸素と二酸化炭素についてお聞かせ下さい。当方アホでして、先日まで『酸素が毒』とは知りませんでした。鉄の酸化や人間が老いるというのは酸素の酸化と聞きました。そこで疑問ですが、人間は酸素を取り入れ、二酸化炭素を放出しています。植物は二酸化炭素を取り入れ、酸素を放出していると学校で習った気がしますが、酸素を毒というなら、二酸化炭素は毒ではないのでしょうか?生物学的に話になってしまうのでしょうが、何卒アホにもわかるようお願いします。

  • 植物の根における酸素摂取について

     「植物に水を与えすぎると、根は酸素不足になり窒息状態になる」とあったのです。とうことは、根自身に直接酸素を摂取したり、二酸化炭素を排出したりする機能があるということでしょうか?  呼吸のガス交換は葉の気孔によって行われることは知っておりますが、葉以外に根もガス交換をしているということなのでしょうか?  どなたかアドバイスいただければと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

  • 二酸化炭素・酸素について

    二酸化炭素→自然の中で大気中に二酸化炭素を供給しているのは、何のはたらきによるものか教えて下さい。 酸素→呼吸で使われる酸素は大気中にあるが、それを供給しているのは、何のはたらきによるものか教えてください。 簡単な質問かもしれませんが教えてください。。

  • 空気が酸素と窒素に分かれないのはなぜ?

    食べ物の酸化を防ぐ保存方法で二酸化炭素を入れることを教わりました。 分子量が44で空気より重いので、ドライアイスを容器に置いておけば、下にたまるそうです。 でも、よく考えてみると酸素は16×2で32。窒素は14×2で28。酸素の方が14%も重いのに酸素は下にたまらないですよね? 部屋の天井付近で酸欠になる事ってないですよね。 アリが二酸化炭素中毒で死んだってのも聞いたことないですよね。 もっと深刻に考えると、植物の保存のしかたで発生することのある一酸化炭素って軽いから上にいくって言う人もいるけど、28だからそんな事ってないですよね。 高い山の上って酸素が少ないけど、これって酸素と窒素が分かれて窒素ばかりってわけではないですよね? だとすると、気体は分子量の差で分かれるわけではないってことでしょうか? もしかすると、一定温度で風が入らない箱を何日間もそっと置いとけば、酸素が下にたまっているのでしょうか?

  • 人間が生きられる上限酸素濃度を教えください。

    人間が生きられる上限酸素濃度を教えください。 人間は酸素濃度21%の地球に生きているが酸素濃度が35パーセントの石炭紀には生きることが出来なかったそうです。 また人間は18パーセント以下になると酸欠で死ぬそうです。 30パーセントだと生きられますか? 人間が生きられる上限酸素濃度を教えください。 あと石炭は二酸化炭素のはずなのになぜ石炭紀なのに酸素濃度が高いのですか?

  • 光合成と酸素の量について

    温暖化の事を調べていましたら、疑問が出てきました。ご存知の方ご教授ください。 木はどのくらいの酸素を光合成で出すのでしょうか?もちろん木の背丈や葉の多さ、種類にもよると思いますが・・人間が1日呼吸する量の酸素はどのくらいの生産量が必要なのか知りたくなりましたf(^_^;)  粗方でかまいません。ご教授ください。