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親友が急性骨髄性白血病に。
先日親友が急性骨髄性白血病で入院しました。 身近な人が入院するのは始めてなのでとまどっています。この際、私も色々と友人の力になりたいと思っています。 そこで、このサイトは役に立つというのを教えて下さい。 その他、こういう時はあまり面会にきてほしくないな (友人は女の子なので抗がん剤治療で髪がぬけてしまったら会いに来てほしくないと言っていました・・・私はいつでも会いに行きたいんですが)という事があれば教えてください。マナーのようなものもあればお願いします。
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こんばんは。。 お見舞い申し上げます。 近しい親族で抗がん剤治療を受けた者が二人います。(とりあえず、二人とも今は元気です。) その際、ネットもよく利用して情報を得ていました。URLはがんの情報を幅広く集めてあります。「白血病」の項目のトップページなので、リンクなどから利用できるサイトを探してみてください。 最初はやはり、正確な情報と知識を得るところから、だと思います。難しい医療用語とか、薬の名前などは、別に覚えなくて構わないと思いますが、治療の流れなどは、知っておいた方がよいと思います。 抗がん剤治療がはじまると、髪の毛は確実に抜けますね。気になさるようなら、帽子とかバンダナを贈られてはいかがでしょう? 軽々しくものを言う気はないのですが、おそらく血液内科の患者さんが集まった病棟に入院されると思いますので、周りの患者さんも皆、同じような感じだと思います。なじむと、髪の抜けた頭も気にならなくなったとおっしゃる人もいました。 同室の患者さん同士の交流が支えになることもありますが、血液内科の場合生命に関わる病気を持つ人が多いので、かえって気が滅入ることもあると思います。 状態が悪かったり、治療上必要であったりする場合は個室に入ることになりますが、病気を抱え、個室に一人寝ているというのは、たいへん辛いことだ、と聞きました。(移植治療中などでは、ビニールカーテン越しにしか面会できないこともあります。) それと、個人差がかなりあるのですが、治療中は気分が悪くなります。さらに抗がん剤治療は薬だけでなく、薬の体外への排出を促すために、水分の点滴も行いますので、トイレに行く回数がとても多くなります。動けないぐらいに気分が悪くなると、管を挿入して小水をとることになります。女性の方には辛いことだと思いますし、そういう姿を見られたくないと思われるのは自然でしょうね。 ただ、人によりけりでしょうけど、人に会いたいという思いはあると思うんですね。グチっぽくなったり、時には返答に困るような言葉を投げかけられたりすると思うんですけど、会いに行っていただけたらな、と思いました。「自分は、貴女のそばにいる、いつでも心配している」という気持ちを伝えてあげてください。 どうしても入院はある程度長期間になると思いますから、暇つぶしや気を紛らわすものを贈って差し上げるとよいでしょう。雑誌とか好きな音楽とかですかね。抗がん剤治療の合間などは、比較的食欲が戻る期間があります。病院食には飽きてくると思いますので、お好きなものを用意されてもよいと思います。 マナーというか、注意することですが、血液内科の病棟は、皆さん免疫が弱っている方々ばかりですので、ご自身が風邪をひいているときなどはお見舞いに行かないようにすることです。病室に入る前には必ず手の消毒をしてください。 思わぬ病魔に直面した人にとって、あなたのような友は救いとなるでしょう。あなたにとっても困難な状況ですが、お友達に寄り添い、支えてあげてください。 長く、まとまりなくすみません。 ご回復をお祈りします。
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こんばんわ。 ご親友の方のご病気、さぞご心配なことと思います。 お見舞いに行かれるときは、生花は病室に持って行けないと思います。また、食べ物も制限されます。生ものや牛乳などもダメだったと思います。もし、持って行く際にはあらかじめ確認されたほうがいいと思いますよ。 また、人によっては口内炎などがひどくてあまり食べ物自体受け付けないかもしれません。 ウチの母(急性リンパ性白血病でした)が入院したとき、みなさんがたくさん食べものをお見舞いに下さったのですが、本人がほとんど食べられない状態でしたし、病院の冷蔵庫も小さいので、家に持って帰ることがほとんどでした。 入院生活も長かったので、キレイなパジャマとか、スリッパやバスタオル、フェイスタオルなどいただくと母は喜んでいました。 ですので、お見舞いのとき何か持って行かれるのでしたら、食べ物より(もし、ご本人さんが食べたいものがあるのでしたら別ですが・・)そういうものがいいのではないかと思います。 また、ご親友に何か趣味があるのでしたら、それにちなんだものとか、軽い読み物とかも気がまぎれる戸思います。 白血病は、治らない病気ではありません。治療は確かに苦しくてツライものですし、ご親友も病気について弱気になってしまうこともあると思いますが、emicookさんがお会いに行ってあげることが何よりの励ましだと思います。ただ、治療の段階においては、体がツライ時期もありますし、ご親友自身に会う気力がないときもあると思います。会いに行かれるときは、ご家族の方や、病棟の看護婦さんなどに面会しても大丈夫か聞いてからのほうがいいかもしれません。 参考にならないかもしれませんが・・。 ご親友の方が、1日も早くよくなられるといいですね。
お礼
お返事ありがとうございます。 生花はだめなんですね。 食べ物も制限されてしまうんですね。 ご提案いただいたパジャマやスリッパなんかは確かに喜ばれそうです。次に行く時に彼女の好みのものを持っていこうかと思います。 お見舞いも、本人の体調による部分もあるんですね。 それでもなるべく会いに行こうとおもいました。 参考になるお返事、ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かに今友人は不安と混乱から親御さんと口論をしてしまい、わたしにもあたってしまうからといってお見舞いもこなくてもいいよ、と言っています。 それでもやはり入院生活というのはひとりきりではつらいものではないかと想像します。 だから私も何があってもまめに通おうと思います。 私が彼女の支えになってあげられたらと思いました。 色々と参考になるお答え、ありがとうございました。