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個人投資家

「個人投資家の90%以上は損をしている。」 というのは本当ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#19624
noname#19624
回答No.13

個人投資家の中には株式投資信託で負ける人もいる事も頭に入れておきましょう。 実際に1999年に設定されたアクティブ運用タイプの株式投資信託で基準価額が10000を上回った投資信託を探す方が大変なんです。 「株式投資は長期投資すればリスクが減る」と言う誤解を生んだ理由の一つに、日本の投資信託は「プロのファンドマネージャー」が運用していて、更に長期では株価が上がると個人投資家のほとんどが誤解しているからです。 例の「日本株戦○ファンド」の場合、ITバブル時にSB株に手を出している事実を知れば、やっている事はお世辞にも「プロ」とは呼べない筈です。 こんなゴミファンドしか存在しない株式投資信託を選ばざるを得ないのなら、株式投資信託を買う事自体、個人投資家のほとんどは損する可能性が高いと言わざるを得ません。 私の運用している投資信託では「さわ○○ファンド」がありますが、これは、マトモな運用している数少ないファンドです。 一つだけ言える事は、これからは2極化が進む事です。 つまり、勝ち組企業の株価は上がり、負け組企業は倒産&淘汰の流れになって行く可能性が高い事です。

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noname#169137
noname#169137
回答No.5

>「個人投資家の90%以上は損をしている。」 色々な本で見かけますよね。 実際には、どのぐらいの期間で統計を取るかで変わってくると思います。 (市場が上向いている期間に取ればプラスでしょうし。) 50年ぐらいずっと投資をしている人の統計をしたらそうなるような気もしますが、事実はわかりません。 少なくとも、これぐらいの気持ちで望んだ方がいいということでしょうね。

  • kyoto6540
  • ベストアンサー率39% (84/214)
回答No.4

株取引は丁半博打と同じで、上がるか下がるかは五分五分の確率です。 しかしこれ以外に手数料というものが掛かってきますし、さらに株取引に時間を費やすことにより得られなかった利益(バイトすれば得することはあっても損することはない)や、仕事を辞めたことにより得られなくなった給与収入などを全て考えると90%以上の方は損をしていると言えるのではないでしょうか。

回答No.3

その統計は何を基に集計したか考えて見ましょう。 証券会社が個人の取引状況を公開しますかね? できませんね。

  • nobchan
  • ベストアンサー率23% (121/519)
回答No.2

なにかの統計によって確かめることができる事実とは違うだろうと思います。実感というものでしょう。 #1さんがおっしゃっているように、そのぐらいに考えておかないと、高い勉強代を払って終わりになります。 実際には「儲かっている」とは、どういうことなのか。という問題もあります。 含み損だけで損しているとは言い切れない面があります。含み益も同様です。 わたしは、利益を消費できているかどうかが、「儲かっている」と「損している」の境目だと考えています。 「儲かったからさらに株を買う」これが、損するための方法だと思います。

  • saodake
  • ベストアンサー率21% (51/233)
回答No.1

株とかで儲かるのは、誰かが高く買ってくれるからです。100円で買ったものを誰かに110円で売って10円の儲けがでます。でも110円で買った人はそれ以上で買ってくれる人がいなければ損しますね。そういった意味で「個人投資家の90%以上は損をしている。」というのは本当かもしれません(そのくらいのリスクを覚悟しないと投資家にはなれません)

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