ハンブルクに1ヶ月留学するのですが・・・

質問

大学生（女）です。
８月、ハンブルクに一ヶ月留学します。
友達も一緒で心強いのですが、どんなものを持って行ったらいいのか、まったくわかりません。
ハンブルクでは、大学の寮に滞在します。夕飯は自炊です。調理器具はだいたい揃っているそうです。でも、電化製品のこととか、どんな日本食を持っていけば便利かとか、海外携帯はどうなのかとか、気候のことなど、具体的な情報があまりなくて困っています。
それから、ハンブルク大学周辺でお勧めの店や便利なスポットがあれば、知りたいです。
ハンブルクに（またはドイツに）滞在したことのある方、よかったら教えてください。

回答No.5

Midoriushi · ベストアンサー

ハンブルク在住です

電気製品について
ドライヤーやアイロンは女性には欠かせないでしょうが、かなり大容量の変圧器が必要なので、どうしても必要であればこちらで買うか（あとで寮の人に買い取ってもらう手もある）、寮の人にたのんで貸してもらったほうがいいと思います。

気候について
雨がよく降り、暑かったり寒かったりなので、薄手で簡単に脱ぎ着のできるものが便利です。朝晴れていてもノースリーブ一枚で出かけるなど、もっての外。必ず長袖のものと折り畳み傘をもって出かけてください。

お店について
日本、特に大都市から来るひとにとっては、それほどどうというショッピング街ではありません。それよりも、ドイツ人などと一緒に散歩をしたり、ピクニックをしたり、近郊の古い街などを訪ねたりするのがお勧めです。

どうしてもブランド品が見たいなら、地下鉄1番 Jungfernstieg 駅の近くの Neuer Wall 通り近辺がそういう感じのところです。

中央駅の中には大きな寿司屋があります。日本人の口によく合うのはトルコの Döner Kebab という、パンに肉や野菜を挟んだもの。立ち食いの簡単な店でひとつ3ユーロぐらい、おなかいっぱいになります。

その他のアドバイス
できればヨーロッパの建築様式について、知識を仕入れてみてください。街のいたるところに築100年以上の建築物があります。市役所と同じ様式で建てられているアパート（？）が大学の近くにもたくさんあり、とてもきれいです。

以前に比べると激減しましたが、たまに危ない感じ人が街をうろうろしています。初めのうちは難しいですが、西洋人の顔であっても、危なそうな人とそうでない人が見分けられるようになってください。

駅構内以外の店と飲食店以外、日曜日はすべて休業です。ちょっと牛乳を買いに…というわけにいきませんので、ご注意。清涼飲料水などの自動販売機も、日本に比べるとものすごく少ないです。

ビンや缶に入った飲み物を買うと、ビン代や缶代が入っていることがあり、その場合は店に空き瓶、空き缶を持って行くと返してくれます。少しシステムがややこしいので、近くのスーパーのことは寮の人に聞くのが一番だと思います。

それでは、よい思い出を作ってください。

お礼

回答ありがとうございます！
トルコのサンドイッチみたいなやつなんでしょうか？ぜひ食べてみたいです！
ヨーロッパの建築にはすっごく興味があるので、楽しみにしています。いろいろ知識も仕入れていったほうが、街を歩いていてもおもしろいでしょうし、勉強して行こうと思います。
治安はいいと聞いていたのですが、安心は禁物ですね。そういう面でもいろいろ学んできたいと思います。
日曜日の休業はかなり注意しないといけませんね！ビンや缶のことも、ドイツの習慣に触れるためにもチャレンジしてみたいと思います！
とても参考になりました。ありがとうございました！

回答No.4

kamo17

6年前に半年間ハンブルク大学にいました。

8月、暑い季節ですが、日本の東京や大阪に比べれば格段に涼しいです。クーラーもないところが多いので、たまたま暑い日になるとちょっと苦労しました。日本で言えば初秋の感じでした。それから、他の季節は結構雨が多かったのですが、夏(私のいたときだけかもしれませんが)は乾燥していました。

日本食は持って行きませんでした。近所のスーパーで野菜や肉を買っていましたが、日曜日の朝はエルベ川沿いでFischmarktがあります。魚市場と思って行きましたが魚は少しだけで、ソーセージ、チーズ、野菜、雑貨などの店が多かったです。でも、何回かここで魚を買って、アパートで焼きました。(魚のニオイには敏感な人が多いそうなので、苦情を言われぬように、必ず換気しながら調理して下さいね。)
米は日本食食材店でも売っているということでしたが、高いので、私はReismilch用の米で代用していました。Reismilchは米を甘く煮たミルク粥で、日本人で「好きだ」と言う人は聞いたことがありません(笑)が、Reismilch用の米はどちらかというとジャポニカのように丸くて、何と言っても安価でスーパーで簡単に手に入るのが利点です。もちろん「炊飯器」はないですから、鍋で炊くことになりますね。

電化製品は私が持っていったのはパソコンだけでした。パソコンはドイツの電圧でもOKなので、プラグの変換器だけあれば使えます。携帯は持っていったことがないのでわかりません。

ハンブルグ市の公式ホームページにいろいろありますので、参考になさってはいかがでしょうか。ドイツ語か英語になってしまいますが。
http://www.hamburg.de/

Gute Reise!

参考URL：

http://www.hamburg.de/

お礼

回答ありがとうございます！
寒さ対策はけっこうしていったほうがいいみたいですね。カーディガンとか、持っていこうと思ってます。うちわとかせんすがむこうにはないと聞いたので、持って行ってみようかなとも思ってます！
Fischmarketっていうのは、初めて聞きました。おもしろそうですね！ぜひ行ってみたいと思います！
Reismilch用の米っていうのがあるんですね。ちょっと食べてみたいです(^^)
とても参考になりました。ありがとうございました！

回答No.3

antoninus64

こんばんは。留学、短期とはいえ楽しみですね。

私もかつて、ドイツへ１ヶ月の語学留学に行ったことがあります（ゲーテですが）。でも、具体的なアドバイスはちょっとしにくいので（そもそもハンブルク知らないし．．．）、詳しい方の回答がでるまでのつなぎを少々。

何を持っていくかっていうのは、何をしに行くのか、という問題に従属すると思います。たとえば日本食を確保するっていうのは、ドイツ風のパンやハムやチーズ（やビールやワイン）を買いにその辺の店へ乗り込んだりしないことにつながるし、海外携帯をもてば日本の人と話したり、メールしたりする時間が増える。日本人の友達がそばにいれば、確かに心強いんですが、留学の目的を観光ではなく自己研鑽とみるならば、むしろ友達とはなるべく行動をともにしない方がよい。となると、究極的には財布とカードとパスポートがあればいいのかもしれません (^^; このへんは、要するに選択と決断の問題かと思います。なにはともあれ、せっかくの機会ですから！

私が過ごしたゲーテの寮のルームメイトはイタリア人でしたが、こいつはドイツ国内にいる間は絶対イタリア語を話さないという決意の持ち主で、私がイタリア語の挨拶を教えてくれっていっても教えてくれませんでした（一緒にイタリアに行った時に教えてくれました！）。私も日本人とはなるべくいっしょに過ごさないと決めていたせいか、仲よくなり、今でも友人です。

ドイツ留学希望者のあこがれ（？）タコさんのホームページ（「ドイツは留学天国」）を紹介しておきます。実用的アドバイス満載、読みどころ多数。ご存知かもしれませんが、ご参考までに。

参考URL：

http://www.ryuten.de/R-index.HTM

お礼

そうですね、せっかく留学するんだし、そういう考え方もいいですね。目からうろこが落ちた感じです。
タコさんのホームページはとっても参考になりました！ありがとうございました。

回答No.2

arekayashi

No.1です。
下記のサイトも参考になると思うので時間のある時に見てください。

参考URL：

http://www.hamburgkawaraban.de/

お礼

ありがとうございます！ぜひ参考にさせていただきます★

回答No.1

arekayashi

一ヶ月もハンブルクに滞在なんて羨ましいです(^-^)

ハンブルクはお店や市場が充実しているので大抵のものは現地で手に入りますし、和食屋さんもありますが、自炊の場合、醤油とか味噌とかコレというお気に入りの調味料があれば持参した方が向こうで買うより安くあがると思います。
携帯は、一ヶ月程度の滞在なら海外用のレンタル電話を利用してみてはいかがでしょう？
各携帯会社でそれぞれ海外利用のプランがいろいろあると思うので、今お使いの携帯会社に問い合わせてみてください。
気候は、日本に比べると湿気が少なく真夏でもわりと過ごしやすいと思います。日中と朝晩の寒暖差があるので、何か軽く羽織れるシャツや上着があった方がいいかもしれませんね。
ショップや便利スポットの情報には、現地の「PRINZ」（ハンブルク版TokaiWalkerみたいな？）という情報誌がお薦めです。月刊誌ですが、増刊でハンブルク完全ガイドみたいなのが出版されていて、いろいろなお店情報が載ってるので便利ですよ。

↓ハンブルクの情報サイト（日本語）があるので参考にしてください。

参考URL：

http://www.mmm-hamburg.de/