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江戸時代の火消しについて(至急)

現在の消防の原点である、江戸時代の火消しについて聞きたいのですが、どのような道具を用いていたのですか? 自分で調べましたが(インターネット、図書館等で)、竜吐水しかわかりませんでした。 教えてください。おねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#40123
noname#40123
回答No.3

今の消防でも使う「鳶口(とびぐち)」というものを使っていたようです。 あと、「纏(まとい)」や「はしご」も使っていたようです。 今は「消火消防」ですが、昔見たテレビで説明していたのですが、延焼を防ぐための「破壊消防」が主体でした。 ですから、鳶口みたいな「家を壊す」道具が主体でしょう。 纏は、その火災現場を、その火消し組が来たという印の意味で使っていたようです。 火災の最前線で、纏を振っていた人は、江戸のヒーローとして人気者でしたようです。 また、火消しについても、英雄視されていたようで 鳶(とび)の方が、いなせな格好で江戸の町を歩いていたそうです。 ちなみに、江戸町火消し制度は、8代将軍徳川吉宗の時に制定したそうです。 次のサイトも参考にしてみてはどうでしょうか? 消防防災博物館 http://www.bousaihaku.com/cgi-bin/hp/index.cgi

fenderjapan
質問者

お礼

消防防災博物館のサイト本当に役に立ち、とても勉強になりました。 ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • dara002
  • ベストアンサー率33% (20/59)
回答No.2

検索結果そのままですが、 http://www.kandafureai.com/html/topics_main212.html の下のほうに火消し用具の説明があります コピーですが、 江戸火消しの火消道具としては、組纏、竹梯子、刺又、鳶口、竜吐水、玄番桶、水篭、掛矢、まさかり、大鋸、大団扇、火叩き、のぼり旗、提灯などがある。江戸時代の消火作業は、基本は水による注水消防と、延焼防止の為の破壊消防といわれている。 とのことです 「町火消し 道具」 で検索しました

参考URL:
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLC,GGLC:1970-01,GGLC:ja&q=%E7%94%BA%E7%81%AB%E6%B
fenderjapan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 江戸時代にもいろいろな道具があるのですね。 勉強になりました。 google検索利用したいと思います。

  • sken001
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.1

ご参考になりますかどうか・・・? 江戸時代は、(火を消す)と云う作業より(延焼を防ぐ)を目的としていた為、(壊す)方に重きを置いていた、と聞いた事があります。

参考URL:
http://www6.ocn.ne.jp/~usa-dan/zatugaku2.html
fenderjapan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 火を消すというよりも壊すですか。 勉強になりました。

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